「歌ってみた」映像が訴えられる?第一興商が勝訴した件

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「歌ってみた」という映像を先日始めてアップした私ですが、その時に使ったカラオケ音源はDAMのものでした。

そのDAMを配信しているカラオケ機器メーカーは”第一興商”。その第一興商が昨年末、「歌ってみた」映像についての裁判で勝利したとの記事を見ました。

ここ数年、特に権利権の問題でYouTubeでも削除依頼が多く来ているようで、シェアしたい音源や映像がどんどん減って来ています。

今回の裁判は、第一興商が個人を相手に ”歌ってみた” 映像をYouTubeにアップすることで第一興商が本来有している権利を奪っている” とされた裁判だったようです。

 

「歌ってみた」映像をYouTubeにアップするには、今後どうしたらいいのか?
そもそもYouTubeを使う必要があるのか?

 

などを調べてみました。

 

裁判

問題になったこと

判決文によると、

  1. 今回取り上げられている著作権は ”送信可能化権”(送信可能化権)
    著作権法 第九十六条の二
    レコード製作者は、そのレコードを送信可能化する権利を専有する。引用:電子政府の総合窓口(e-Gov) 

  2. ”送信可能化権”は、最初にその音源を固定化(レコード化)した者が持つ。
  3. よって、第一興商が作ったカラオケ音源の送信可能化権は第一興商が持つ。
  4. このことから、第一興商が作ったカラオケ音源を第三者が配信することは、第一興商が持つ送信可能化権を侵害するため、第一興商の勝訴となり、
    ・YouTubeから動画を削除する
    ・再度利用することを防ぐために保存してあるデータを削除する
    この2つを言い渡された

 

損害賠償は?

今回の判決では、

今回の映像では、

  ・既にYouTubeからは削除していること
  ・被告人が自身の映像をアップロードしたので、原告の利益を損害を与えたと明確には言えないこと

上記の理由から、損害賠償等金銭的な要求は適切ではないとの判決でした。

 

作詞者、作曲者の著作権は大丈夫?

今回はYouTubeにアップしているので、YouTubeはJASRACと規約に基づいて使用料を支払っているため、投稿する個人(私たち)が気にすることはないようです。

ただ、あくまでもYouTubeという媒体に関してです。他の媒体や、自分のWebサイトなどに掲載する際には、自分でJASRACに届け出をする必要が出てくる可能性が高いので、ご注意くださいね。

 

「歌ってみた」で訴えられないためにできること

音符

カラオケ音源を自作する

今回の判決の問題となったのは

誰が最初にそのカラオケ音源を作ったか?=送信可能化権は誰が持っているのか?

という点です。

 

なので、もし私が自分でカラオケ音源を作れば、そのカラオケ音源の送信可能化権は ”わたし” にあるということになります。

その上でYouTubeにアップロードすれば、カラオケ音源の送信可能化権について訴えれることはなくなりますね。

 

カラオケ音源を作る

私が知ってる方法:手順1

Cord Tracker(無料)

こちらはiPhoneやiPadで曲のコード進行を解析するソフトです。iPhoneやiPadに入っている曲を読み込ませると、ソフトが曲がどのようなコードを使ってつくられているかを解析し、その結果を表示してくれます。

これは便利です。原曲通りのコードでなかったとしても、コードと歌が合って進めることができさえすれば、カラオケ音源を作るのに大きな手がかりになります。

ただ、オリジナル曲に効果音が多用されていたり、タイミングによっては正しいコードを取れないこともあるようです。

私がためしたところ、自分で録音したオリジナルの曲を解析してみたのですが、録音したときの周りの音を拾ってしまい、歌と合わないコードになっていたりしました。その辺りは手修正で対応しています。

 

私が知ってる方法:手順2

iReal Pro(1、600円)

こちらはもともとJAZZ演奏のアドリブ練習用に使われることが多いみたいなのですが、自分でコードを入力して曲を作ることもできます。

CordTrackerで解析されたコード進行を、このiReal Proに入力し、もともと用意されているたくさんのリズム(バラード、スウィング、4ビートなどなど)を選んで完成させます。

JAZZがベースなので、ロックやポップスが作りたい場合にはちょっと不向きなのと、楽譜1曲を楽譜1枚に納めなくてはならないので、かなり詰めて入力しなくてはならないのが大変でした。

でも、オリジナルとは違う伴奏がつくので、リメイク気分で楽しめます。

 

アカペラで歌う

これは一番手っ取り早いですね(笑)

アカペラで歌う時に、トライアングルとか、カスタネットとか、簡単な打楽器を入れるのもいいかもしれません。

 

JOYSOUNDを使う

今回、裁判沙汰にしたのは第一興商。第一興商が作っているのはDAMの音源。今のところ、JOYSOUND音源について訴訟が起きてはいないようなので、それまでの間はDAMではなくてJOYSOUNDを使うのも手かもしれませんね。

 

まとめ

matome

  1. 昨年、第一興商が個人を相手に訴訟を起こしました。原因は、DAM音源を使用して「歌ってみた」映像をYouTubeにアップしたこと。
  2. 判決は第一興商の勝訴。判決の決め手は、”カラオケ音源の送信可能化権は第一興商にある”という点。
  3. 送信可能化権とは著作権の一部で、その音源を最初に固定化(レコード化)した者に権利があるということ。なので、第三者がその音源を使用しての映像を配信する権利はない、ということ。
  4. 今回は個人の映像を流したため、第一興商に明確な収益的損害はないとのことで、
    ・YouTubeから映像を削除すること
    ・保存してある映像のデータを削除すること
    の2つが言い渡されました。
  5. 今後、「歌ってみた」映像をYouTubeにアップする際には
    ・自分でカラオケ音源を作る
    ・アカペラで歌う
    ・JOYSOUNDを使う
    ことで対応することで、今現在は対応できそうです。

 

私もDAMを使っていたので、今後はちょっと対応を変えようかなと思っています。

54歳の松田聖子がひばりさんを越える頃

出典:http://www.wakushika.jp/

出典:http://www.wakushika.jp/

 

いつまでもお若い松田聖子さん。
御年54歳。今までの54歳っていうイメージを覆すというか、いろいろいろいろ努力しているとはいえ、単純に奇麗ですよね?

まあ、一時期から顔のむくみと年齢もあってシワが目立ったり、顔が大きく見えたりしていますが、それでもanan的に言うと”大人可愛い”ですよね。

 

でも彼女も確実に年齢を重ね、”老い”と共に生きています。その影響は歌にも現れているのかもしれません。

⇒2015年の紅白歌合戦での松田聖子

 

そんな54歳の松田聖子さんが、あの美空ひばりさんが亡くなった年齢52歳を過ぎ、2つも年上になってしまいました。聖子さんはひばりさんより長く生き、歌い続けているのです。

以前、美輪明宏さんの「オーラの泉」に聖子さんが出演した時、彼女のオーラについて美輪さんが

 聖子さんのオーラはひばりさんと同じものを感じる

とおっしゃっていたのを思い出し、ひばりさん50歳の時と、聖子さんの50歳の時について、振り返ってみたいなと記事にしてみました。

 

美空ひばりさん

ひばりさんは1937年5月29日生まれ。

50歳

ひばりさんは1937年生まれ。1987年に50歳となりました。
その2年前、肝硬変そして大腿骨壊死の進行がすすみ、その療養のため入院していたひばりさんが復活したのが1987年の50歳の年だったのです。

その年に「みだれ髪」のレコーディングをしたといいます。

不死鳥の如く蘇ったかに見えたひばりさん。

 

「お酒は止めても、歌は辞めません」

そう強くおっしゃっていたといいます。

 

 

みだれ髪

「みだれ髪」は作詞:星野哲郎&作曲:船村徹コンビの作品。

ひばりさんの悲願だったにも関わらず実現できなかったこと・・・それが塩屋崎に行きたい、というものでした。塩屋崎はみだれ髪の舞台となり、ひばりさんの死後、歌碑が立った地です。でも残念ながらひばりさんの願いは実現することなくこの世を去ったと、聞いたことがあります。

 

亡くなった年齢

ひばりさん

美空ひばりさんがこの世を去ったのは52歳の頃。

50歳で復活した後も、病気の進行は続き、歩くのがやっと、ともすれば立っているのもやっとという状態の中、コンサートを決行し歌い続けていました。

東京ドームコンサートでは楽屋が病室さながらの状態だったと言います。「人生一路」は元気のある応援ソング。スタッフも家族も動きながらの歌唱は「無理だ!」と当然のことのように思っていました。しかし、身体がくだけそうになる激痛の中、ファンが心配などする余裕もないくらいのポーズを決めたのです。この動きを、歌う姿を見せられたら、病気は治ったと錯覚してしまいます。

ただ、珍しく音がフラットしたり、息が続かなかったり、息が不安定になっていたりしています。時折見せるグッと堪えたような仕草。自分に喝を入れるかのように歌う姿。

歌に命をかけて生きる・・・そんなことを感じる映像です。

 

松田聖子50歳

聖子さんは1962年3月10日生まれ。

2011年紅白

聖子ちゃんが50歳の頃と言ったら3度目の結婚をし、歌では竹内まりや作の「特別な恋人」を発売する頃。

50歳

その頃(2011年末)の紅白では、確か「特別な恋人」ではなく、娘の沙也加ちゃんと「上を向いて歩こう」を歌った記憶があります。まだカウントダウンライブをしている頃で、NHKの中継が東京体育館に入りました。その場にいたのですが、中継前は「まだ大丈夫?まだ大ジョブ?」「みんなよろしくね、緊張してない?」など、普段のすっとぼけた(本人曰く”どんくさい”)聖子ちゃん炸裂だったのを覚えています。

てっきり、まりやさんが作った「特別な恋人」を歌うんだと思っていたんです。なんてったって竹内まりや作ですから。なのに、「上を向いて歩こう」になったんですね。

年が明けて2012年、聖子さんはコンサートツアーで再婚を報告していました。

 

上を向いて歩こう

この映像は紅白の映像ではなく、翌年2012年に東京国際フォーラムでの行われたJAZZ FESTIVALでの映像です。「上を向いて歩こう」を歌っています。

先日の紅白で口パク疑惑がありましたが、生で歌うと実に生き生きした声であることがわかります。

 

聖子52歳の頃

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デビュー35周年。記念の全国ツアーコンサートを行っていた年ですね。

年末の2014年紅白で初の大トリで「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」を歌いました。そしてお嬢さんの神田沙也加が『アナと雪の女王』の挿入歌でブレークし、紅白でも「生まれてはじめて」を歌った回でした。

放送事故とまで言われた「あなたに逢いたくて」。

 

・なんであんなに溜めるの?
・演歌みたい
・声出てない
・下手くそ
・普通に歌えないの?

そんな声が飛んでいました。

 

それでも、必死に、歌っていました。美空ひばりさんが生きた52年を超えて・・・。

 

リアルタイムな松田聖子

幸い、聖子さんはまだまだ若い。それになにより生きている。聖子さんが歌いたくないならその道を選んで欲しいし、歌手という道を歩いて行くなら、どこまでも歌う人であり続けて欲しい。

私のブログにコメントをくださった方の中でこのような気持ちを綴ってくださった方がいます。

 

”私は松田聖子にアンチエイジングなんて望んでいない。ただ、歌手として真摯に生きてる姿が見たい。松田聖子の歌が聞きたい”

 

憧れられる人であり続けることは、私が想像もできないほどのストレスがあるのかな?と想像します。また、若い頃の歌=松田聖子というイメージを保ち続けなくては・・・という観念も、聖子さんを追いつめているのかなとも思ったりします。

こういうことを書くと、ある方のコメントのように ”あなたに松田聖子の進退について提案する資格は微塵もない” と言われるかもしれませんが、松田聖子はまだまだ進化できると思っているんです。

アルバム「パイナップル」を出した頃、松任谷由実さんが聖子さんにこんな内容の言葉を贈ったことがあります。(以前の記事でも載せているので重複しています)

 

「今まではトップのスターになるための歌を歌って来た。でも、ここからは”聖子さんが表現したい世界”を歌う時期に入ります。そこでどれだけのファンが残るのか?・・・そこで本当のファンになってくれる人たちが誰なのかがわかるでしょう」

 

聖子さんが、いつも”リアルタイムな松田聖子”として表現したい世界を表現できる歌い手であり続けて欲しいと思っています。

 

 

番外編〜この人も54歳

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出典:amazon

 

磯野波平 fromサザエさん

【原作での生年月日】:1895年(明治28年)9月14日
【年齢】:54歳

そうなんです、設定では波平は54歳。まあ古い時代の54歳像なんですけれど、でも世間には54歳ってこんな感じに映っていたんですね〜。

波平さんと言えばおじいちゃん。

 

 

波平と言えば・・・

こんなキャラクターがあったのを覚えているでしょうか?

%e3%82%a2%e3%83%a0%e3%83%ad%e6%b3%a2%e5%b9%b3出典:http://www.webzakki.com/z061221.shtml

 

 アムロ波平 です。

 

当時、安室奈美恵さんが大ブレークしていて、アムラーが謳歌していた時代。Namie と Namihei が似ている音だったことからこんなキャラクターが生まれたようです。

 

これはTシャツのデザインだったのですが(もしかしたらタオルなんかもあったかもしれません)、私は江ノ島で初めて見ました。

 

まとめ 

matome

「オーラの泉」というTV番組の中で美輪明宏さんが「聖子さんのオーラはひばりさんと似てる」とおっしゃっていたことを思い出し、お二方について振り返っています。

 

美空ひばりさんがこの世を去ったのは52歳の頃。その2年前、50歳の時に難しいと思われた状況の中、復帰し「みだれ髪」をレコーディングしました。「酒は止めても、歌は辞めない」

 

松田聖子さんが50歳の頃には紅白歌合戦で親子で「上を向いて歩こう」を歌っていました。そしてひばりさんが亡くなった52歳、紅白歌合戦で初の大トリを任され「あなたに逢いたくて」を必死に、顔を歪め、演歌のように溜めて歌いしかできなくても必死に歌っていました。

 

そして、聖子さんはひばりさんが亡くなった年齢を超えて今もなお歌っています。松田聖子はまだ進化できると私は信じています。

松田聖子さん記事:Tさんへのお返事

紅白での松田聖子 口パクの真偽 これで最後?

の記事にコメントくださったTさん。

 

私は松田聖子のファンを20年以上しています。その中で引退するとかしないとか、考えたことはありません。それは彼女が決めることです。どんな決断をしようとそれを受入れて行くつもりです。

限界なのは”松田聖子”というブランドです。彼女や世間が作って来た”松田聖子”像、ブランドの限界です。それを追い続けるがために、彼女はどんどん歌い方に無理をしないといけない状況になっています。これが続けば本当に歌手活動の危機に直面する可能性も高いのです。

一時期は、「あ、ボイトレ受けたのかな?」「喉や身体のメンテナンスしたのかな?」という風に感じるくらい、声が復活したこともありました。でも長くは続かなかった。状態はどんどん悪化して聴こえました。

 

口パクについて、彼女が自分のコンサートでやっているだけならまだ甘く見ることができました。でも、音楽番組でもだんだん生では歌わなくなりました。

それでも「きっとコンサートツアーのために温存しているのだろう」と期待を込めて堪えていました。

 

でも、紅白は違います。全国で海外でもたくさんの方が注目しています。

そんな中、どう見ても今の松田聖子が生で歌って出せないと思われる音、そして母音を奇麗に、眉間にしわを寄せることなく歌っている姿が流れました。

気づけば多くの方が松田聖子が歌っているいないかを気にするくらいのクオリティだった現実を目の当たりにしました。

「歌えないなら紅白には出ないで欲しい。」

これは私の本音です。

 

私は「聖子ちゃんはかわいいから何やってもいいの」というタイプのファンではありません。松田聖子の姿勢がファンを育て、ファンの姿勢が松田聖子を育てて行くと思っています。歌手と言う看板をつけている以上、外してはいけない道があります。

歌える人であると言うこと。

 

別の方のコメントに「私は松田聖子にアンチエイジングなんて望んでいない。今の松田聖子として歌って欲しい」
と、歌手・松田聖子への想いが綴られていました。
それは私も同感です。

 

 

 

またタイトルを変えたことについて。
「タイトルがどぎつすぎる」とか「タイトルがあまりにひどい」というならわかります。でも、Tさんがおっしゃっているのは

「自信がない」

という点。指摘されて変えるくらいの自信しかないなら記事を書くなとまでおっしゃっています。

正直、そんな自信あってもなくても、私はどっちでも構いません。代償⇒真偽に変えたところで、私の言いたい内容に代わりはなかったので、情報を元に変更しました。

 

もし私に自信があるとしたら、松田聖子はまだ進化できる、そう思っていること。

でもそれも聖子さん自身が決めること。ただ私は遠くの世界からつぶやくしかできません。Tさんがコメントくださったことに私が反応しているようなことはないんですよ、何も届かないんですよ。

それでも、松田聖子をネタに記事を書いています。松田聖子をスキャンダルまみれの時も、落ち目でファンだというだけで白い目で見られても、コンサートでマライヤやマドンナの真似をして恥ずかしい気持ちにさえなった時にも、私は松田聖子のファンをやってきました。だからこそ書けることがある=私の思想の表現。

意見には個人差があります。
聴き方にも個人差があります。
文章の捉え方にも、表現の仕方にも個人差があります。
それを踏まえ、私の記事で不快になったのなら謝ります。

恐らく、ほとんど読まれないであろうこの記事。
Tさんも読むかわからないこの記事。
それでも、コメントへのお返事として、あくまで私の個人的な”私自身”を表現したつもりです。

 

私の大好きだったホイットニーヒューストンの声はもう聞くことが出来ません。彼女も復帰後は声がでなくて音域も狭くなってしまい、お客から「金返せ」と言われるようなコンサートをしていました。でも、恥も外聞もなく必死に歌う姿は本当に美しかった。

 

歌手である限り、松田聖子には歌える人であって欲しい・・・まだ生きているんだから。

 

ゑり音

松田聖子とYOSHIKI 紅白2016は成功?ネットでは賞賛の声? 

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2016年の紅白歌合戦。
松田聖子とYOSHIKIのコラボが実現したわけですけれども、私のブログにも多くの方が訪れてくださっていることから、みなさんの関心の高さが伺えます。

ご訪問ありがとうございます。

今回は、ネット上のある記事から、ちょっとひねくれた考えが浮かんだのでそれについて書こうと思います。

 

口パクは仕方なかった?

YOSHIKIの都合

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 紅白リハキャンセルの経緯

 なんでも、12/29YOSHIKIの香港公演当日のこと、プロモーターから公演にあたって提出しなければならなかった申請書類が提出されておらず、開催許可が下りなかったとのこと。既に集まったファンはもちろん、YOSHIKI自身も呆然とし、涙さえ流す場面もあったらしいのです。

 そんなこんなで、当日、YOSHIKIのプライベートショーという形でコンサートを決行したいと現地で交渉をした結果、12/30夜なら開催許可が降りるとの回答を得たことから12/30に無料公演(本来のコンサートチケット代金は返金し、別途無料ライブに同伴者1名を含めご招待というスタイル)を開催し、同時に紅白のリハに参加できなかった・・・という経緯がありました。

 松田聖子とのコラボもさることながら、X-JAPANのリハもYOSHIKI抜き。まあ、話によるとYOSHIKIの遅刻癖は有名らしいですね。

 ぶっつけ本番のリスクを回避?

今回の紅白での演出は、正面ステージにYOSHIKI、客席内の特設ステージに松田聖子が立ってYOSHIKIとは離れて歌うというものでした。生ピアノと生歌、アコースティックスタイルの場合、こうやって離れて同時演奏するには相当息があっていないと難しいですよね。ほとんどの場合、楽器が歌い手の呼吸を感じて演奏するので、だからこそ生きた音楽を奏でられるんです。

 でも、普段から一緒に演奏することがなく、しかも紅白のぶっつけ本番、しかも離れてるっていう構成だと・・・んんん〜、リハなしは厳しいのかな?YOSHIKI側がね。

 などの理由から、YOSHIKIの演奏が録音音源を使用し、本番は当て振りになった可能性があります。

 

松田聖子の都合

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 YOSHIKIのリハキャンセル

 一部報道では、「YOSHIKIが紅白のリハをキャンセルしたことで、芸能人としては先輩である松田聖子が怒り、今後YOSHIKIとは共演NGの可能性が高くなるほど緊張感が高まっていた。」なる記事が出ていました。

 ・・・これはどうでしょう?

たかだか、リハが出来なかったことで ”技術的、能力的に松田聖子が怒る” ってことはないと、私は思います。ただ、演奏には ”お互いの呼吸を合わせる” ことが一番大切なので、リハなしで本番に生演奏することがリスクを高めるなら、ピアノ演奏は録音にしましょうとなった可能性はあります。

 

 YOSHIKIに便乗という可能性

 YOSHIKIが当て振りだったことは仕方ないとして、では松田聖子が口パクをする必要があったか?というところですよね?

 正直、伴奏が録音音源であったとしても、基本的なテンポ、リズムが一定であれば歌えます。歌番組ではそうやって歌っているんですから。ただ、今回、松田聖子が口パクだったとしたら、

 ”YOSHIKIさんのピアノが録音なら、歌も同じく録音すればお互いにリスクは減りますよね”

って話になった可能性はあります。なので、予め録音してあるYOSHIKIのピアノ音源に聖子ちゃんが歌を吹き込んだなどの作業があったのではないか?と推測されます。

 

 どっちにしても口パク?

 これは考えたくはないのですが、YOSHIKIが生演奏しようがしなかろうが、口パクをするつもりだったかどうか?です。

 自分よりもキャリアのある石川さゆりや天童よしみなどの先輩が歌う環境の中、恐らくそれはないとは思うけれど・・・。

 でも、此処数年の歌唱力、声量、音域の低下を見るにつけ、以前からTV番組では口パクをしてきているってこともあった、口パクを疑わざるを得ない状況です。

⇒SONGSでの松田聖子

 

口パクでも賞賛の声が続々!

nhk-twitter

松田聖子、器の大きさ

2ちゃんねるなどを見てみると、

・YOSHIKIが遅れたくらいで怒る人ではない
・80年代に成田空港のデッキや電車のホームから生で歌える聖子が、リハなしくらいで動じるわけがない
・紅白のラストでYOSHIKIと「あら?こんにちはぁ〜」的に話しかけて握手していたんだから、器が大きいなって感心した

などの声を多く見かけました。

周りの事態に動じない、松田聖子の肝っ玉の据わり具合に感心した方が多くいたようですね。

 

口パクでもいい!

・前年、前前年を見ていると、今回あんまりにも奇麗に歌っていたからちょっと不安だった
・聖子ちゃんの歌唱力が戻って来たと喜んでいたから残念。
・口パクでもいい!

などの声を見かけました。

「口パクでもいい!松田聖子がまだ現役で登場して歌える姿を見ることが出来れば・・・」

そんな声に、私、とても反省しました。確かに、歌い手にとってリアルタイムで歌が歌えるということは最低限の条件だと思っていたんですね。

 

口パクでもいい!生で歌ってもらえたらもっといい!

 

そんな風に思えたらいいなと思います。(でも本音はやっぱり、松田聖子の生声で生きた歌が聞きたい(笑)

 

まとめ

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1.2016年紅白歌合戦の松田聖子とYOSHIKIの『薔薇のように咲いて、桜のように散って』について、私が疑問に思っている ”どちらも録音音源だったのではないか?” ということについて書いています。

2.YOSHIKI側の事情として考えられるのは、コンサートが12/30に延期になったため紅白のリハーサルに参加できなかったことで、ぶっつけ本番を避けたのではないか?という可能性です。特にYOSHIKIは正面ステージ、松田聖子は客席内の特設ステージと離れているという演出だったこともあり、リスクを避けた可能性があります。

3.松田聖子側の事情として考えられるのは、YOSHIKIがリハに参加できなかったことで当然彼女と合わせる時間が取れなかったため、ピアノが録音音源を使用するなら歌も一緒に録りましょうということになった可能性です。

4.今回YOSHIKIがリハに参加できなかった状況にもかかわらず、彼女が堂々としていたことに”さすが器が大きい”ネットや2ちゃんねるなどでも松田聖子への絶賛の声があがっています。

*****

今後も、松田聖子ファンとして、独断と偏見での考察をしていきたいと思っています。

紅白での松田聖子 口パクの真偽 これで最後?

※この記事は、あくまでも私・ゑり音独自の経験値と分析で綴られています。もし内容に事実とは違うことがありましたら申し訳ありません。※

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昨夜行われた、2017紅白歌合戦。

YOSHIKIのピアノで歌うという、私が望んでいた構想は叶いましたが、でも、それは”見かけ”だけのことで、内容は涙も出て来ないほど、残念すぎるものでした。

 

歌手”松田聖子”

紅白で口パク

今回、聖子ちゃんは今年初めて導入された中2階で歌い、正面ステージでYAMAHA  KAWAIが作った、透明なYOSHIKIモデルのピアノで奏でていました。
 ※[1/6追記] ピアノはKAWAI製でした。ぷくさん、ご指摘ありがとうございました※

でも・・・

 

 あれ?声がまんべんなく奇麗に出てる・・・まるでCD音源みたい。しかも苦しそうな表情もしてない。

 まさか、YOSHIKIがピアノ弾いてるんだし、まさかそんな失礼なことは、、、しないで欲しい。

 

でも、私の判断が間違っていなければ、松田聖子は紅白出場以来初めて口パクしたと思われます。
※[1/6追記] 過去「あなたに逢いたくて」を生で歌えなかったと、BBさんから情報いただきました※

 

 声質も不自然でしたが、スムーズに歌っていました…紅白での聖子ちゃん。SONGSなどの動画を見ていただくと、みなさんが指摘されていたような演歌調の”溜め歌い”をしています。また、比較的低い音域でも息がかなり混じった声になっていますよね?

 

それが、実に奇麗に、そう、奇麗すぎるほど奇麗に歌っていたのです。

 

口パクについて

口パクか否かについてはいろいろと判断基準があるので、聴いた方によっては”聖子ちゃんは紅白で口パクはしていない!”とおっしゃっている方もいます。

 

※[1/6追記] SSSさんからの情報で、NHKホールのワイヤレスマイク音声を傍受なさっていた方が”松田聖子は歌っていた”とおしゃっていたとのこと。(詳しくは”コメント欄”をご覧ください)※

※[1/21追記] ワイヤレスマイク(送信機)からワイヤレスマイクの受信機の電波をキャッチしていたのなら、松田聖子はあの会場で実際に歌っていたのでしょう。ただ、受信機をミキサーなりアンプに接続せず、スピーカーから流れたのは予め録音した音源だったのではないかと推察できます。興味のあるところは、会場、ないしTVで流れた歌声と、電波を傍受した際に聴こえた歌声が同じだったか?という点です。

 

コンサートに何十回と行き、TV出演番組も多く見ている私の経験値と言うか、感覚で判断すると、今回の紅白では生で歌っていたとしても、スピーカーから聴こえていたのは録音音源だったと思っています。

”腹筋を使っているから歌っているに決まってる!”とおっしゃる方もいますが、身体の”動き”と実際に声を出していることとはイコールではありません。聖子ちゃんは自分のライブでもTVでも、その時々に録音し直しています。そしてそれに合わせて声を出さずに息で歌を歌っています。

コンサート会場で聴いていると、確かに年々録音技術が上がり、ちょっと聴いただけでは録音音源だと判断が難しいこともありました。でも、実際に声で歌った声がスピーカーから流れてくると、わかっちゃうんです。「あ、あれは口パクだったんだぁ」と。口パクの歌と実際に歌っている歌とで音圧が変わります。

 

AKBと同レベル?

ジャニーズも口パクだと言われたことがありましたが、現代で口パクの常習者はAKBや乃木坂などのグループですよね。あれは、どう考えても歌っていない。もうその時点で

 歌手じゃないだろう?

って思ってしまいます。パフォーマーであることは間違いなく、そういう意味で魅力的なグループなのですが・・・。

 

・・・・

 

ということは私的には、歌番組、しかも紅白歌合戦で口パクをした松田聖子は”歌手じゃない”と言わなければなりません。

 

例えば、自分のコンサートでなら、まあ、何をどうしようといいでしょう。でも、新旧さまざまな歌い手さんたちがいる紅白で、あんなに堂々と口パクした人を、私は見たことがありません。あの放送を見ている時には残念な気持ちと悲しい気持ちが大きかったのですが、時間が経ってくると怒りにも似た気持ちになってきます。

YOSHIKIも?

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そうそう、それでYOSHIKIのピアノなんですが、ちょっと音と指の動きが合っていなかったように思えるのですが・・・みなさんの目にはどう映りましたか?

 

聖子ちゃんの伴奏している時にはそんなに感じなかったのですが、『紅』のイントロ部分で”あれ?”って思ったんです。若干ずれていませんでしたか?私の勘違いならいいのですが、そうだとしたら、聖子ちゃんの伴奏も録音だったんじゃないか?と腑に落ちたんです。

もしかして、ピアノは当て振り?
当て振りとは、エアーギターなどのような、予め流れている音源に合わせて動きを合わせると言うことです。口パクの楽器版ってところですね。

 

だったとしたら、YOSHIKIのピアノが当て振りだったとしたら考えられる理由は

・聖子ちゃんとのコラボでは、録音の歌に合わせて生ピアノを合わせることは非常に難しいということ。なので、予めYOSHIKIのピアノ音源に聖子ちゃんが歌をかぶせた音源を使用したのではないか?という憶測。

・『紅』のイントロはYOSHIKIのピアノ。それからドラムに移動してバンド演奏という動き。通常、NHKは生演奏をあまり好みません。楽器を使うと楽器依存の事故の確立が上がるからです。紅白なのでバンド演奏はOKとしても、楽器から楽器に移動するという動きがリスクがあるということで、ピアノ音源は録音にして動きだけ採用したのかなぁという憶測。

 

”松田聖子”という職業

私の職業は”松田聖子”です

「私の職業は”松田聖子”です」・・・これはある取材に対して聖子ちゃんが言っていた言葉です。

彼女は10代の頃から「絶対に売れてみせる!」と必死にレッスンを重ね、睡眠時間2−3時間というスケジュールをこなし、自分歌だけでなく、TV番組でカバー曲を収録するため、一晩で覚えるだけでなく作品として披露できるレベルに仕上げ、厳しい歌唱指示を上回る歌唱力で歌手として走り続けてきました。

そうやって”松田聖子”というブランドをずっと作り続け、生き続けて来たのです。

あれほどまでに、”自分=松田聖子”という存在を使いこなし、スキャンダルを操作して注目を集め続けようとした女性歌手がいたでしょうか?

 

 

”松田聖子”の限界

2014年、2015年と紅白連続で歌い、世論からかなり激しいバッシングを受けた聖子ちゃん。確かにあの歌唱は見ているだけでも辛く悲しさを感じさせる姿でした。

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非常に残念ですが、松田聖子がコンサート以外の生放送で生歌を歌うことは、もう無理なのかもしれません。まして、彼女は本当にとても上手い歌手です。声質もいい、リズム感もずば抜けている、言葉を歌として表現する感覚が天才的。

 

世間は、そういう松田聖子に慣れ過ぎていて、現状の松田聖子を受入れられない現象が起きていると私は考えています。そう、松田聖子は上手過ぎた。スキャンダルが糧にできたのも松田聖子が松田聖子として歌唱力があったからこそ。

 

 今の松田聖子を苦しめているのは、かつての松田聖子

 

スキャンダルで週刊誌をにぎわしていたころが懐かしい。きっと松田聖子はスキャンダルとして取り上げられることの力やパワーをわかっていたのでしょう。スキャンダルがある=注目度が高い、、、だから松田聖子は生きているスターである、というような・・・。

 

恐らく今の松田聖子に恋人ができようが、離婚しようが、週刊誌も世論もあまり興味を示さないのではないかと思います。いかがでしょうか?

 

松田聖子なんて大っ嫌い!

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松田聖子がスキャンダルまみれで週刊誌に追いかけられていた頃も、もちろんデビュー当時も

 

松田聖子なんて大っ嫌い!

 

と思われていたことが、とてつもなく多かったと思うんですよね。売れている芸能人の傾向として、”好き”と言ってくれる人と同じくらいに”嫌い”と言う人が多い。大っ嫌いなんて言われたらめっけもの!

今も、”松田聖子なんて大っ嫌い” って言われること、多いのでしょうか?時代もあるとは思うのですが

「松田聖子?興味ない」

って言われる方が多いんじゃないかと思います。でもその中で、こうして紅白での歌の酷さや口パクなど、話題になるのなら、芸能人としてはまだいいのかもしれませんね。

でも歌手としては、悲しい現実ですね。

 

まとめ

matome

1.2014年、2015年と紅白での歌唱にバッシングがあった松田聖子。2016年YOSHIKIとのコラボは、映像や音声からは口パクの可能性が濃厚と私は判断しました。

2.口パクである理由は、あまりに音質が奇麗過ぎたことと、どの音でも声が均一に聴こえていたということ。また、眉間にしわを寄せる等、苦しそうな表情ひとつしていなかったことの3点から、生で歌ってはいないと想像できます。

3.紅白でのYOSHIKIのピアノも、音と指の動きがずれていたように見えたことから、もしかしたらピアノ音も事前に録音していた可能性も・・・

4.自分のコンサートではなく、紅白歌合戦という場で口パクをしているようでは、松田聖子という歌手の今後にも関わってくるかもしれません。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この記事の内容、松田聖子が紅白で口パクを行っていたという私の判断が全て間違いであることを、心から願っています。

松田聖子の「林檎酒の日々」を歌って・・・

「林檎酒の日々」を歌ってみました

 

地声と裏声のバランス感

初めて歌ってみたのですが、交響曲のようなこの歌は、声を張り過ぎてもダメ。地声に偏り過ぎても、裏声に偏り過ぎてもダメ。

 

この歌の歌詞はどこに向かって描かれているのか

とか、

この旋律(メロディ)は、どこに繋がって行くのか

 

など、そういった曲全体としての描写を身体にしみ込ませていないと力負けしてしまうような歌でした。

 

なんてことはないスローバラードですが、バラードだからこそその背景に刻まれているリズムをガッツリ掴まないと演奏に飲まれてしまうような、そんな難曲です。

 

私が描いた曲のデッサン

私は歌っている時に、こんな情景と物語が浮かんできました。

****************************

出だしはピアノから始まり、歌詞もバックも静かに過ぎて行きます。淡々と、一緒に過ごした部屋の最後が描かれています。そこに感情を表す言葉は書かれていません。

気づけばゆっくり荷物を詰めている私。さよならは告げることと、さよならと背を向けることがこんなに違うなんて。

そしてオーケストラの演奏へと場面は転換します。走馬灯のように流れるピアノの旋律。所々で奏でられる弦楽器の音。この部屋のどこを見てもフィルムのようにあなたが映し出される。笑顔も怒りも、ひとりじゃ生まれなかった。そんな想い出が胸を押し上げ瞳いっぱいになります。涙が溢れ流れた後、目の前に広がっていたのは「さよなら」がもたらした未来。

ほんの少しの後悔も、私をとどまらせることはできない。そう言うかのようにオーケストラの音は重厚さを増して行きます。それでも、私は生きて行くね。こんな愚かな私と一緒に。あなたのぬくもりさえ涙に溶かして・・・

****************************

 

アルバム「Citron」

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収録曲

全曲作詞:松本隆
プロデュース・作曲・編曲:DevidFoster(デビッド・フォスター)
1998年リリース

 

  1. Blue
  2. Marrakech(マラケッシュ)
  3. Every Little Hurt
  4. You Can’t Find Me
  5. 抱いて…
  6. We Never Get To It
  7. 続・赤いスイートピー
  8. No.1 (Album Version)
  9. 四月は風の旅人
  10. 林檎酒の日々

 

10曲目ラストに収録されている曲「林檎酒の日々」を今回歌ってみたのです。
聖子さんがライブで最後に歌ったのは2003年でした。
⇒2003年 CallMeツアーでの「林檎酒の日々」

 

桑田さん絶賛!

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2曲目の「マラケッシュ」については、『夜のヒットスタジオ』で歌った際に、桑田圭祐さんが

「この曲はいい曲ですね〜、いいですよ〜!」

と絶賛していたのを覚えています。
確かに中近東テイストを盛り込んだアレンジで、聖子さんの声質にもピッタリ!そしてリズムも難しい歌だけに、ますます聖子さんの魅力が光った歌でした。

 

続・赤いスイートピー

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この曲を書いて、松本隆さんは聖子陣営から離脱しました。

「今までは”とにかく売れるもの”を作って来た。そして聖子を大人の歌手にするということを目指して作って来た。またきっといつか一緒に組んでやるんだろうけれど、でもそれは、いい曲ができた時。」

というようなことをおっしゃっていました。聖子さんとの出会いは、

 

「CMから ♪エクボの〜♪(裸足の季節)が聴こえて来た時、『あ、この人の声は僕の詞に合う』って瞬間的にわかったんだよ」

 

聖子さんを大人のアーティストへの押し上げた曲「赤いスイートピー」。そしてこの曲のその後を描くことで、聖子を一人のアーティストとして新しい作詞家や作曲家との作品を生み出すきっかけとなりました。

聖子さんと松本隆さん、お二方とも”卒業”だったのかもしれませんね。

 

*のちに『永遠の少女』というアルバムを共に製作しました。また最近では「永遠のもっと先まで」というシングルを、作詞:松本隆さん+作曲:松任谷由実さんという黄金プロジェクトにより製作されました。

 

聖子とDevidFoster

聖子さんはインタビューでアルバムの全曲の作曲とプロデュースを手がけたDevidFoster(デビッド・フォスター)について、

とにかく怖かった。『One more time』『One more time』と何百回言われたことか!夢の中でまで『One more time』と言われ続けてうなされるほどだった」

と言っています。

「今でも先生にお会いすると”ピシッ”と(気をつけ!のような姿勢)なって緊張してしまうんです」

ホントに厳しい方で、きついとか、乱暴な言い方とかそういうことではなく、細かい発音、ニュアンス、声の出し方など、徹底的に指導と指示を受けたそうです。

「Citron」というアルバムは、全曲日本語詞なのですが、日本語の響きや流れを完全に把握していたのではないかと想像できます。

 

DevidFoster(デビッド・フォスター)

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作曲家でもありプロデューサー。日本人アーティストではMISIAの歌唱力も高く評価していたと聞きます。

有名どころでは、シカゴの「素直になれなくて」、マイケル・ジャクソンの「Earth Song」、そして聖子さんの「抱いて・・・」の作曲をしています。

数年前、DevidFosterにゆかりのあるアーティストが集まってのイベントがあり、聖子さんのほか今は亡きナタリー・コールも参加し、東京国際フォーラムで盛大に行われました。

YOSHIKIとのコラボ然り、また聖子さんがどんどんこういう方々と一緒に音楽を謳歌できる日がくればいいなぁと思ってしまいます。

 

まとめ

matome

  1. 松田聖子さんのアルバム「Citron」の中から「林檎酒の日々」を歌ってみました。
  2. スローなバラードですが、しっかりとしたリズムの中で曲が刻まれています。さすが聖子さんだからこそ、簡単そうに、軽やかに歌うことができた曲なんだなと痛感しました。
  3. 歌う上で、私が描いた「林檎酒の日々」のデッサン=背景や情景をご紹介しています
  4. アルバム「Citron」の収録曲をご紹介しています。
  5. 松本隆さんが聖子陣営最後に提供した曲について、また桑田圭祐さんが絶賛したエピソードをご紹介しています
  6. 「Citron」をプロデュースしてるDevidFoster。聖子さんとのエピソードをご紹介しています
  7. DevidFosterが手がけた曲で、日本でもよく知られている曲を簡単にご紹介しています。

最後に・・・

「林檎酒の日々」を聖子さんがライブで歌う事は、もしかしたら、もうないのかもしれません。そんなことを考えながら、それでもこれだけの楽曲を提供してもらえる歌手であるということへの尊敬の気持ちを込めて歌いました。

これからもそんな想いを持ちながら歌い継いで行きたいと思っています。

久保田利伸の隠れた名曲〜聖子、明菜らへの提供曲〜

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久保田利伸さんのベストアルバム『THE BADDEST CLLABORATION』が発売され、最近、その宣伝のためのTVなどへの出演が盛んですねぇ。

先日は関ジャニの番組に出て、即興でジングルを作ってました。そんな久保田利伸さんは他の歌手の方にたくさんの楽曲を提供しています。

その中で、私がとても好きだったり、よく聴いていた”名曲”をご紹介します。

 

松田聖子

「白い月」

作詞:松田聖子、作曲:久保田利伸 「白い月」

この曲を聴いた時、本当に感激しました。なぜなら、もう声が出なくなって来ていて、音域も狭くなって来ているのに、それでもこれだけの歌唱力を発揮できたのは、ひとえに久保田利伸さんの曲作りのお陰なんです。

この時期の松田聖子が持てる、最もいい部分をキー、音域、そしてメロディーをサビにぶつけて来てくれたんです。

もちろん、そういう歌を地声とファルセットを使いながら松田聖子の声質を最大限に生かす歌い方ができる聖子ちゃんは、やはり高い歌唱力があると言わざるを得ません。

でも、その声量にも音域にも限界がある松田聖子の歌唱力を引き出してくれる曲を作ってくれた久保田利伸の力に、心から感謝と尊敬を感じずにはいられません。

 

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田原俊彦

「It’s BAD」

作詞:松本一起/作曲:久保田利伸 「It’s BAD」

こちらは有名でしょうか?トシちゃんも若いですね、まさに絶頂期。アイドルの中で最初にRAPを取り入れた方ではないでしょうか?

当時、”田原俊彦は歌が下手”、”これしか歌えないくせに久保田の歌を歌うなんて無謀”などと言われているし、まあ今でも言われているのですが・・・・が、いやいや上手いですよ、トシちゃん。

 

IT’s BAD

 

トシちゃんは本当はうまい?

あの頃は歌唱力がある人が大勢いたので、まして歌番組で口パクする歌い手なんて出演していませんでしたから、ちょっと歌唱力に不安を感じさせる要素がある歌い手は容赦なく”下手”の烙印を押されていました。

しかしながら、生で踊りながら歌ってる姿はさすがです。しかも、踊ることを前提として作られてはいないので、踊りやすいようには作っていないんですよ。歌いやすいようにも作っていないですけれど^^;

 

この動画は、2015年に「It’s BAD」を歌っている時の映像です。

https://youtu.be/ByVeNngjPYA

 

音がフラットしていないでしょう?改めて見ても、素直に凄いなって思う。

 

この方が「抱きしめてTonight」をアカペラで歌っている番組を見たことあるのですが、リズム崩れたり音程がぶれたりしないんですよ。さすが、80年代にガンガン生放送で歌っていた人は底力がある!今の歌い手とは素地が違うんだな、と痛感しています。

 

中森明菜

「清教徒(アーミッシュ)」

作詞:秋元康、作曲:久保田利伸 「清教徒(アーミッシュ)」

*2017.1月:他の動画を載せていたのですが、アカウント削除になったとのことで別の動画を共有しました。もしかしたらまた削除されてしまうかもしれない...。第一興商がカラオケ音源についての訴訟で勝ったとのことなので、またYouTubeも面白くなってしまうかもしれないですね。

 

こちらはシングルではなく、「BLONDE」のB面

かっこいいでしょう?久保田利伸作品がB面って・・・^^;

当時はまだ久保田利伸も大ブレイク前。その後、明菜さんがラジオで「すごい人に書いてもらってたんだねぇ」と話していました。

・・・とは言っても、「Cry on your smile」とか「You are mine」をリリースした頃。知ってる人は知ってましたよね?私、ファーストアルバム「Shake it paradice」から聴いていました。LPレコードですよ、LP。

明菜ちゃんのこのシングルもEPレコードでしたね。

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おまけの名曲

EPOが明菜ちゃんに提供した曲「ロンリージャーニー」です。これが名曲なんですよ〜。「ミ・アモーレ」のB面だったんですね。

本人は「ロンリージャー」をA面に推していたそうです...ということは、「ミ・アモーレ」の方を気に入っていたのかな?明菜ちゃん。確かラジオで

 

「いい曲はシングル化されて雑に扱われるより、アルバムに収録して大切に歌いたい」

 

っていうようなことを話していたことがあるんです。

 

高橋真梨子

「想い出はひかりの中」

作詞:高橋真梨子、作曲:久保田利伸

 

この曲の映像が見つからなかったのですが、実は高橋真梨子さんご自身が歌うより先に、久保田利伸さんがコンサートでちらっと歌ってくれて、それで知ったんです。

「歌詞はよくわからないんですけど、こんな曲を高橋真梨子さんに作ったんですよっ」

って。
いい曲だなぁと思ったので、思わず高橋真梨子さんのアルバムも買ってしまいました(笑)正直、彼女にあまり関心はなかったのですが、「想い出はひかりの中」を聴きたかったんです。

 

まとめ

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1.久保田利伸さんが楽曲提供している歌を紹介しています。

2.松田聖子さんへはシングル「白い月」。声量や音域に限界を見せ始めた聖子さんの歌唱力を最大限に発揮させる、私的には神業的楽曲です。

3.田原俊彦さんにはシングル「It’s BAD」。RAP調の歌で難しい歌ですが、今聴くとトシちゃんはとても上手です。

4.中森明菜さんには「BLONDE」のB面曲「清教徒(アーミッシュ)」を書いています。B面ながらリズムが効いていてかっこいい曲です。これは久保田利伸さんが「Cry on your smile」を歌っていた頃に発売されています。

5.中森明菜さんには久保田利伸さん以外で隠れた名曲「ロンリージャー」があります。こちらはEPOが作詞も作曲も手がけています。「ミ・アモーレ」のB面でしたが、当時明菜さんが最も気に入っていた曲と聞いた事があります。

6.高橋真梨子さんへの提供曲は「想い出はひかりの中」。曲を提供しています。

 

 

隠れた名曲と言えば、松田聖子さん、中森明菜さんにはまだまだ沢山ありますね。”え?こんな人が提供してたの!?”というような作品。

そんな曲を紹介する機会も作りたいと思っています。

泣ける映画〜泣くのが苦手なあなたへ〜

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前回、泣ける話や泣ける歌、本などをご紹介しました。

インターネット上で既に人気のものから、私の体験談を交えての話題となりましたが、グッとくるものがあったら嬉しいです。

今回は、私が何度見ても涙を流してしまう映画をご紹介します。

君の読む物語

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泣ける理由

私は未だかつて、こんなラブストーリーは見たことがありません。
この『君に読む物語』は、究極のラブストーリーであり、究極のハッピーエンドだと、私は想っています。

たった一度の人生の中で、たったひとつでも心底、命をかけられることって、あるいはたった一人の人って、出逢えたら幸せだと想いませんか?

そして自分が死ぬその瞬間まで、君は大切な人なんだよと、何の疑いもなく確信を持って、まるで明日もそうであるかのように穏やかに最期のときを過ごす・・・そのひたむきさと純粋さに、感動の涙が止まりませんでした

本当の意味でのハッピーエンド、そして想いが報われるとはどういうことなのか・・・毎日色々、いろんなことがあるけれど、この映画を見て、もっともっと先の年老いた自分にもちょっとくらい夢を託す事ができるのかな?そういう自分を信じてみたいなと想えた、そんな映画です。

 

動画

あらすじ

その恋は一目惚れだった。そしてどんなに君が離れて行っても、引き裂かれても、年老いたとしても、その恋の炎は消える事がなかった。たとえ君が二度と僕を思い出さなかったとしても・・・。その証に、僕は君に読み続けるんだ、この物語を・・・。

 

小説

原作はニコラス・スパークス。『マンマミーア』のソフィー役や『レ・ミゼラブル』のコゼット役を演じたアマンダが主演した『親愛なる君へ』の原作もニコラス・スパークス。

 

 

泣けたコンサート

松田聖子

「林檎酒の日々」

松田聖子2003年のコンサートツアー「Call Me」。
この「林檎酒の日々」という曲は、作詞が松本隆、作曲はデビット・フォスター。あの有名な「抱いて・・・」のコンビであり、同アルバム「Citron」のラストの曲です。

こんな曲を、生で、しかもこれオープニングですよっ!歌っていたんです。当時本人が「オープニングだけで、もうこのコンサートが終わった!って思えるくらいのエネルギーを注ぎました」というほど、ファンの間からも、「まさか生きている間に聴けると思わなかった!!」と感動の声が続出でした。

演出

また個人的な見どころは、センター上段でピアノを弾いていた原田真二が、途中から背中にしょったギターを弾き始める2:15過ぎの部分です。

まるでサーベルのように背中にしょったギター。

あのオーケストラの映像は、あのコンサート用に本当に演奏してもらった映像と音で、その音源を生かしつつ原田真二がピアノを演奏していました。ほぼ全ての楽器を演奏できる原田真二だからこその演出!

歌唱力

もう、なんも言えねーって感じです。このころですら松田聖子は歌唱力が落ちたって言われていたんですよ。昨年や今年の紅白を思い出しても、「なんて贅沢な!」って思えてきます。

この素晴らしい歌声を二度と聴けないのかと思うと、思わず涙が込み上げてきます。どうして松田聖子という才能を生かし続ける事ができなかったんだろう?どうしてもっと大切にできなかったんだろう?

そんなことを思わずにいられなくなります。

80年代だけでない、松田聖子の歌をしばしご堪能下さい。

 

WhitneyHouston

正確にはコンサートではないのですが、スーパーボウルの開会式での歌声です。この時、一体誰が、Whitneyがあんな形で声が出なくなり、あんな姿でこの世を去るなんて想像したでしょうか?

今でも語り継がれ、歴代最も素晴らしかったという呼び声も高いWhitney。

本当に淋しいです。そしてやっぱり思います。彼女のファンでよかった、、、Whitneyの歌声を間近で聴く事ができたこの時代に生まれてよかったと。

 

まとめ

matome

1.私が推薦したい泣ける映画・・・それは『君に読む物語』です。これほどのハッピーエンドの映画を私は知りません。1年に1回は見たい、何度見ても心が震える映画です。

2. 次にご紹介したのが私が今まで見た、泣けるコンサート映像です。松田聖子が2003年に開いたコンサートツアーのオープニングに歌った『林檎酒の日々』。まさか生で、しかもオープニングで聴けるとは夢にも思っていなかったので感動はひとしお。と同時に、もう二度と聴く事ができないと思うと、さらに泣けてきます。

3. 最後にご紹介したのはWhitneyHoustonがスーパーボウルで歌った映像です。もう輝かしくて自信に満ちあふれているWhitneyの姿。どうして私たちは彼女を失わなくてはならなかったのか・・・。感動と淋しさに、未だに涙が出てくる歌声です。

 

今回、ご紹介した映像は少なかったですが、どれも決して色あせる事のない、素晴らしい作品です。過ぎてしまった時間は取り戻せない、、、それがどんなに美しくても、どんなに醜くても。
しっかりと受け止めて生きて行きたいです。

泣ける話、泣ける歌〜泣くのが苦手なあなたへ

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最近、泣いた記憶はありますか?

悲しい涙
悔し涙
驚きの涙
辛い涙
うれし涙・・・

私、泣くのが苦手なんです。でも、泣きたい気分のときもあるんです・・・なんだか自分勝手な気もしますが、、、そんな、私と同じ経験を持っていらっしゃる方の参考になれば・・・と、今日は”私でも泣けたお話”などをご紹介します。

 

泣けた話

youtubeから”ともだちの話”

これは、この話を綴った方の心が映し出されているかのような、静かな静かな感動です。でも、正直、嗚咽するくらい涙が止まりませんでした。

単なる美談ではなく、そこに弱さや虚勢、若さ、罪悪感がある、普通の人が日常感じるのと同じ光景があります。

信じた後で、「もしかしたら嫌われたかも」「もしかしたら裏切られてるかも」と思う瞬間ってないですか?
でも信じきること」や「信じきる力は、例え命尽きた後でも必ず生き続けると、そんなことを強く感じた動画です。

 

犬のチャーリーと猫のスカウト

大好きだった犬のチャーリーを失った猫のスカウトとその家族。失ったことを受入れられず、途方に暮れる猫のスカウト。思い出にするにはあまりに突然過ぎたのかもしれません。

左がスカウト、右がチャーリーです

 

 

ヒロくんとぼく〜おがわじゅりさんの絵本より〜

ヒロくんとぼく

いやいあ、、、久しぶりに見て、そしてまたもや泣いてしまいました。

『ヒロくんとぼく』という絵本です。

おがわじゅりさん

おがわじゅりさんは、馬を中心としたイラストや絵本を手がけています。

東京競馬場の内馬場に向かう壁には「うまのきもち」という馬と仲良くする秘訣である、馬の表情や気持ちをイラストにして教えてくれています。
こちらはLINEスタンプの絵柄になります。こんな可愛い馬達を書いているんですよ〜。

 

 

タイの感動CM

こちらはタイで作られたCMで、色々な方が紹介しているので既にご存知の方も多いのではないでしょうか?

「信じること」とは「相手ではなく、自分が自分にとって正しいことをしていることに自信を持つ」・・・とそんなことを感じた動画です。

みなさんは、何か感じますか?

泣ける歌

中島みゆき「誕生」

この歌は『奇跡の山〜さよなら、名犬平治』という、女の子と女の子犬(平治という名前のメス犬でした)の映画で主題歌として歌われていました。

私が20代前半の頃、精神的ショックから半年間ほど感情がフリーズしてしまったことがあったんですね。喜怒哀楽とはどういうものかがよくわからなくなってしまう感覚。

そんな中、突然、ほんとうに突然この歌の一節が頭の中を流れ始めたんです。その途端、全身の血管に血が通い始めたような感覚に陥りました。そして、体中が熱くなり、手の指、足の指にまでも血管に血液が流れているのを感じたんです。

それはまるで、電池切れだったアンドロイドの電池を交換し、久しぶりに通電したかのよう・・・

そんなある意味、「生まれ直し」を体験できた、私にとってとてつもなく凄い歌です。

私を復活させた歌詞とは

 

「泣きながら生まれる子どものように、もう一度生きるため、泣いて来たのね」

 

というくだりです。

もしかしたら、私とおなじような、小さい頃から泣く事を許されなかった方には、わかっていただける感覚かもしれません。

 

泣けるセリフ

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大河ドラマ『花燃ゆ』 第49話「二人の再婚」の中の1シーンです。

初恋の人である義理の兄とは戦友のような、血よりも濃い絆で結ばれているような近さで、離れていようが、時代が変わろうが、共に同じ志を持って生きてきました。自分の連れ合いが戦死し、姉が病死し、周りの人々は二人が結ばれる事を望んでいます。望んでいると言うより、結ばれることが自然なことだとわかっています。

義理の兄(大沢たかおさん)も彼女を自由にしてやらないといけない、義理の妹ということに甘えて縛り付けてはいけない・・・と態度を硬化させます。でも、振り返ってみると人としてどれだけ彼女に助けられ、そしていくつもの壁を乗りこえ信じ合ってことにあたってきたかを痛感します。そして、腹を決め、世間体や一般論を乗りこえ、彼女に求婚するのです。

 

でも彼女はまだ心を開けずにいます。自分だけが幸せになってはいけない、無くなった夫を忘れられないし、姉を差し置いて・・・と迷いながら、生まれた家で母親にそっと打ち明けます。

 

娘役は井上真央さん、母役は壇ふみさん。

 

その檀ふみさんの芝居が、ほんとに素晴らしく、まるで私に語りかけてくれてるような錯覚に陥りました。
心からこんな風に言われたら、それだけで幸せだと感じる事ができるだろうな・・・そんな風に心がぐっと暖かくなった場面です。

『花燃ゆ』 第49話「二人の再婚」

※28:00頃から始まります。

 

泣ける本

Ring bells“ballade”―Hand talk=heart talk  著:門秀彦

これは手話の本です。今はもうないのですが、日本橋コレドの中にあった「セレンディピティ」で買いました。
amazonのレビューにもあるように、今まで見たことがないくらい暖かくて切ない手話の本。

 

「僕に翼があったら、今すぐ飛んで行くのに・・・」

 

という内容の手話のページを見た瞬間、涙が溢れて来て買う事を決めました

決して辞書的ではなく、誰かに伝えたい言葉、誰かに言って欲しい言葉がたくさん載っています。
手話を身につけるつけないという話では終わる事が出来ない、心からの言葉がつまったRING BELLS。

 

手は心臓と同じ大きさ。だから心の言葉を伝えたくて握手をしたり、肩を抱いてもらいたくなります。その心を伝えてくれる手から紡がれる言葉が手話。
勉強しようと思ったら出逢えなかったこの本に、心から感謝です。

 

よかったら大切な人への、そして誰より大切な自分に、大切で素敵な言葉を贈ってみませんか?

 

まとめ

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1.泣ける動画のひとつめは、YouTubeで紹介されていた”ともだち”の話です。ここまで信じる強い力、無欲の力を持てたら・・・きっと想いは伝わるんだよねって思えた動画です。

2.2つ目にご紹介したのは、癌で亡くなった犬のチャーリーを思い続ける猫のスタウトのお話。嗅覚や触覚を越えたところで、亡きチャーリーを感じようとする姿に感動です。

3.3つ目は、競馬馬のイラストや絵本を描いているおがわじゅりさん作の『ヒロくんとぼく』。悲しいお話だけれど、最期までヒロくんとの明日を楽しみに眠る姿にふと心が救われる、そんなお話です。

4. 4つ目は以前からYouTubeで人気のある、タイのCM動画です。

5.泣ける歌には、中島みゆきさんの『誕生』。これは私にとっての泣けるて、そして生まれ直したような感覚になった歌です。

6.泣けるセリフには、大河ドラマ『花燃ゆ』より。主人公の母親役の檀ふみさんの優しくて暖かい台詞に、本当に私が言ってもらってるような安心感を覚えて、思わず涙が出てしまいました。

7.最後、泣ける本には門秀彦作の『Ring bells“ballade”―Hand talk=heart talk』。こちらは手話の本なのですが、「何て美しく、素敵な言葉が詰まっているんだろう!」そう感じて手にしたものです。

松田聖子 パクリじゃないよね?似過ぎてる歌ーGone with the rainー

1

松田聖子の楽曲で Gone with the rain という歌があります。
これがとてもいい曲なんです。
いい曲なんです。

初めて聴いた瞬間

「あちゃーーーー><」

と思ったほど、いい曲であるあの曲に似てる

 

私は松田聖子のファンです。
その私もさすがに これはちょっと恥ずかしいかも・・・ と思ったほどでした。

 

Gone with the rain

どんな曲?

これは松田聖子作詞、松田聖子&小倉良作曲となっています。ではどうぞ・・・!

 

いい曲ですよね〜。

ま、これも口パクですから、歌もきちんと聴こえますね。

 

あ〜、この曲だ!

ではこの曲に酷似している超有名な楽曲をご紹介します。どうそ!

 

どこが似てる?

ギターアレンジ(特にイントロ)

こればっかりはねー。
ギタリストの小倉さんの憧れでわかってて弾いてるのか、わからないと思って弾いてるのか、聖子ちゃんのわがままでクラプトン風に弾いているのか・・・

小倉さんがクラプトンへのリスペクトの意味で弾いてると信じたいですね、、、ほんとに。

 

ChageTheWorldバックにGoneWithTheRainが歌える

まったくそのままではないにしろ、歌えません?

いやね、わかるんですよ。大好きな曲の一旦を思い出しながら作り始めると、もうその曲モードになってしまって似たような曲になってしまうって。よくあるんです、よくあるんですよ〜。

でも、そこんとこを、チーム聖子のメンバーはどうしようもできなかったのでしょうか?ビート感まで同じって、ちょっと残念過ぎます。

 

歌の力〜BabyfaceとClaptonの競演

もうね、これ好きだわぁ!
とにかくかっこいいので、3分ちょっとと短めなので、最初で最後だと思って聴いてみてくださいませ!

 

聖子楽曲と似ているその他の洋楽

20th Party

デビュー20周年に合わせて作られた「20th Party」。
「裸足の季節」から「旅立ちはフリージア」までだったか、歴代のシングル曲のタイトルとわかるフレーズ(キーワード)を歌詞に盛り込んでいるかたちです。

ではどうぞ!(最初、「これ、カラオケ映像?」と思ってしまうほどチープ感満載ですが、大丈夫です、聖子ちゃんのPVです)

 

グロリア・エステファン「1.2.3」

聴いた事ありましたか?

「1.2.3」より、「20th Party」の方が賑やかで華やかですねっ。

 

聖子楽曲以外で、似てる曲同士ってある?

「なんたって18歳」

これは「なんたって18歳」という、昭和40年代頃のドラマの主題歌です。このイントロ、あのアニメの曲に似てません?

 

「花の子ルンルン」

 

裁判事例

パクリという言葉でまことしやかに噂されているというケースから、裁判沙汰にまでなるケースなど、今までさまざまな事件があったようです。

でも、厳密に盗作だと判断する基準はないようですね。

私が以前聞いたことがある内容は、

 

 曲の場合、コード進行が3小節だったか5小節同じならば盗作と判断できる

 

というもの。音楽仲間から聞いた情報なので定かではないかもしれません。今調べても、なかなかわかりやすい情報もなかったので・・・。

槇原敬之VS松本零士

槇原敬之が松本零士の「銀河鉄道999」原作の一部をケミストリーへの楽曲「約束の場所」に使ったと言う罪状。具体的な歌詞については控えますが、「夢は君がかけてきた時間を裏切る事はないよ」というような内容。ま、「夢は叶う」という応援ですね。

 

  1. もともと槙原さん自身は「銀河鉄道999」の原作は読んだ事がなく(わたしもありません、、、宇宙戦艦ヤマトなら持っていますけれど^^;)、指摘された言葉が記載されていることすら知らないとのことで、真っ向から盗作を否定。 
  2. 一方松本零士さんは「原作本はおろか、自分にとって大切な主題であるからこそ講演会でも幾度となく話をしている。その内容が耳に入ってもおかしくない」との主張で、盗作されたと引き下がらなかった。 
  3. 槙原さん側は「盗作したと言うなら、こちらが盗作した証拠を提示して欲しい。そうでなければ損害賠償を請求する」

 

とこんな流れだったようです。結局、和解へと終息したようですが、なんとも後味が悪かったでしょうに。

 ※この裁判についてはもっと詳しい内容がこちらでまとめてくださっています。

 

おまけ

夢、時間、未来というようなキーワードでしたら、こんな歌はいかがでしょうか?

 

小田和正「Time Can Wait」

http://recochoku.jp/song/S1003143602/
*動画が見つからず、レコチョクの試聴になります。最後の一番いい部分が流れるので是非聴いてみてください〜。

 

 

まとめ

matome

  1. 松田聖子の「Gone with the rain」はEric Clapton「Change the world」に酷似している
  2. 「Gone with the rain」以外で、「20th party」という曲はグロリア・エステファン「1.2.3」に似ている
  3. 盗作の疑いで裁判になった事例があるが、確固たる判断基準はまだない様子
  4. 槇原敬之が松本零士から盗作したと訴えられたものの、決定打がなく、結局和解に終わっている

最後に・・・

作り手の立場から言うと、自分が作る曲や詞に対して、常に誰かのものじゃないかと疑心暗鬼になるなんて現実的ではありません。革新的に拝借した、確信犯であるなら話は別ですが、どこまでがオマージュで、どこからが盗作であるか、、、なんて、結局人の判断が介すということは、それだけ先入観にも世論にも左右されるということです。

作品は作り手にとっては命を削って生まれた産物。不当に使用され、しかもあたかも自分が作った作品のように見せかける等言語道断です。

でも、、、たとえばルパン三世のテーマ。鳥肌ものの映像と音楽を、どうぞご堪能下さい!!

 

もう、どんなにアレンジしても、きっと誰かにパクられてても、原曲のすごさに敵うものはなく、それどころか、原曲がどんどん変化して行くこのスゴさ!!

こんな骨太な、エッジのきいた音楽をずっと聞いていたいものです。