鷹の爪 出雲大社周辺でカレンダーや吉田くんグッズが買えるとこは?

スポンサードリンク

11月に行った阪急交通社の広島・島根・鳥取ツアー。島根といえば出雲大社、そして、知る人ぞ知る”鷹の爪団”。鷹の爪の吉田くんは松江市出身。だから松江に行けば多くの鷹の爪団グッズがあるようなのですが、今回は出雲。

そこで、出雲大社にいらっしゃる方で鷹の爪グッズが見たい!買いたい!という方向けに、私がゲットしたお土産をご紹介したいと思います。

 

鷹の爪グッズ 島根ワイナリー

島根ワイナリーは出雲大社に比較的近くにあります。ツアーではここでランチをいただきました。ワインの試飲もできるようなのですが、そんな時間的余裕はなく、急いでお昼ゴハンを食べ、そして鷹の爪グッズがあるかもしれない売店に急ぎました。

 

島根ワイナリー 鷹の爪グッズ

お店に入るとまずは吉田くんが出迎えてくれました。

吉田くんがいるということは、つまりは鷹の爪団グッズがあるあってことですよね!とばかりに探したところ、、、ありましたありました!1コーナーがっつり鷹の爪グッズ!

鷹の爪 2019年カレンダー

時間もなく、ゆっくり見ることができなかったので、取り急ぎこちらの卓上カレンダーをGet!

なんと、和暦ですよん、和暦!昭和94年って^o^
そのウィットに富んだカレンダーを島根で買えるなんて、私的には結構嬉しいです〜。

中身はこんな感じです。

こちら買ったのは島根県。しつこいようですが、島根県なので、出雲大社がある。出雲といえば、八百万の神が出雲大社に集まります。なので、、、普段私たちが目にしている10月の”神無月”は、出雲の国では”神在月”になるんですよ!不覚にも、私知らなかったんです。鷹の爪のカレンダーの10月はちゃんと、、、なってますなってます。

鷹の爪グッズ 観光センターいずも

出雲大社のすぐ近くにある観光センター。お土産物屋さんやおそばやさんなどを経営しています。

こちらには、タオルや食品とのコラボとして吉田くんが登場!お店が変わると当然ですけれど、扱うものも違いました。

鷹の爪 吉田くんタオル


渋くて、かっこいいですよね〜。スポーツタオルなので、バスタオル代わりにもなるし、枕カバーにもいいかなぁなんて思っています。

 

鷹の爪 食品

島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行ってきました

ネーミングがとにかく鷹の爪っぽい(笑)カレンダーも島根VS鳥取の自虐ネタだし、こちらはお正月になったら開けようと思っています。

吉田くんの鼻くそ

って、どないやねん(笑)。これ売れるのかなぁってネーミングですよねぇ。でも黒豆の甘納豆ってことで、なんだか縁起もよさそうだし、なんといっても吉田くんの鼻くそだし、こちらもお正月にいただこうと思っています。

 

豆富にかけるだし醤油

こちらは、平野醤油さんの醤油と、薩摩産鰹節と北海道日高昆布と三河ほんみりんを調合して作っただし醤油。豆富にかけてって書いてありますが、豆富以外にも美味しかったです!

 

ごまふりーく

ご飯にかけたり、お弁当にふりかけても美味しいんです。なんか縁結びのシールも貼ってるし、吉田くんがズバババーン!と松江城を紹介してるし、元気になれますよっ。

 

まとめ

1. 出雲大社付近で鷹の爪団や吉田くんグッズが買える場所をご紹介しました。

2. 島根ワイナリーではカレンダーやキーホルダーなどの小物が売っています。

3. 出雲大社に近い観光センターいずもでは、タオルやカレンダーはもちろん、食品とのコラボ商品も売っていました。

 

さいごに

カレンダーやグッズはDLEオンラインショップ(DLEとは鷹の爪の製作会社です)でも売っているのは知ってるんですが、なかなか買う気になれなくて。でもせっかく島根に行ったんだから!って買ってしまいました。ごまふりーくなどの食品は一緒に行った母が「もっと買ってくればよかったぁ」というほど気に入っています。

個人的には、鷹の爪グッズ以外にもDLE関連のものがあるかなぁなんて思っていたんですが、さすがにコフィーちゃんや土管くんはなかったですねぇ(笑)。なんといっても吉田くん!です。

→阪急交通社ツアーの鳥取についての記事はこちらからご覧になれます。

鳥取旅行紀〜砂の美術館、鳥取砂丘、白兎神社に行ってきました〜


先日、阪急交通社が企画したツアーに参加しました。10月中旬に新聞広告で出ていたツアーで、参加したのは11月初旬。広島と島根と鳥取を、バスを使って移動し名所を巡る旅。
そのツアー名は阪急交通社の【2泊目菊之湯宿泊プラン】出雲大社・鳥取砂丘・足立美術館と[世界遺産]厳島神社・原爆ドーム3日間

そして、今回ご紹介するのは三日目に組まれていた鳥取県での名所「砂の美術館」です。

砂の美術館

実は、このツアーに参加するまで「砂の美術館」って知らなかったんです。でも、新聞でこの記事をみた時に

ここには何としても行きたい!!

って強く思いました。だって、砂で作った作品なんてすごいって思って。

砂の美術館ってどんなところ?

鳥取砂丘にほど近いところにある「砂の美術館」。砂像彫刻家兼プロデューサーの茶圓勝彦さんがプロデュースしている「砂で世界旅行しよう」をコンセプトに、毎年海外各国の砂像彫刻家により世界最高レベルの砂像を展示しています。この活動は2006年年より始まりました。

作品は、会期が終わりともとの砂に戻っていきます。そんな刹那的で、しかしながら本当に力強く精巧な大きな、巨大な作品がびっしり詰まっているのが砂の美術館です。

砂の美術館 どんな内容?


私が行った時には「砂で世界旅行〜北欧編〜」を開催していました。各国の砂彫刻の芸術家たちによって、北欧にちなんだ作品が作られています。

この写真は、2階のバルコニーから撮影したものです。正面に見えるのは滝を背景に作られています。壁一面がオブジェ!

こうして2階に立つことで全容を感じることができます。まが、上から見ないとわからない”しかけ”があったりするんです。行ってみないとわからない、お子さんはもちろんですが、大人こそが楽しめる美術館です。

砂の美術館 こんな作品があります


こちらは「ニルスの旅」の彫刻です。上から見た時にはよくわからなかったんですが、1階に降りてみたら、、、まあ大きい!そしてなんと精巧で、でも可愛く、躍動的なその様子!

こちらは館内で撮影した映像です。砂の美術館の様子を少しでも!タイトルの説明をしているのですが声が小さくで聞こえずらかったり、またあっちの作品、こっちの作品といろいろ変わり拙い映像ですが、8分弱の砂の美術館をどうぞご覧くださいませ。

鳥取砂丘

さて、砂の美術館の次は鳥取砂丘です。この日、11月だというのに本当に暑くて!25度はあるんじゃないかと思われ、秋服を着ているのがバカバカしいほどです。半袖の方々も結構いて、お子さんなんかは池で水遊びをしていました。でも、その分、空の青さと砂の色が眩しくて。
しかし、歩き始めると結構急な傾斜で、さっきまで見ていた優雅さというか、爽やかさとは打って変わってキツイ!私は動画撮影しているにもかかわらず、ぜーぜーと呼吸が荒くなってしまいました><。

鳥取砂丘 どんなところ?

途中、同じツアーに参加していた女性と一緒になり、会話しながら歩いている、そんな様子も映っていますが、鳥取砂丘の様子をご覧くださいませ。

白兎神社

白兎神社は”しらとじんじゃ”と読みます。あの有名な「いなばの白うさぎ」が由来となっている神社です。神社の手前は道の駅にもなっていて、施設内にはうさぎをモチーフにしたものが飾ってありました。

白兎神社 どんなところ?

「いなばの白兎」に登場した白うさぎである”白兎神”を祀った神社が白兎神社です。

ー「いなばの白うさぎ」の物語はこんな内容です。ー
大国主命(オオクニヌシノミコト)いわゆる大黒様は八十神(やそがみ)という多くの兄弟がいました。この兄弟たち、因幡にいるヤガミ姫という美しいお姫様に求婚しようと旅立ちますが、なんと大国主命に荷物を全部押し付けついてこさせました。その途中、ワニを騙して一列に並ばせ海を渡ろうと画策したうさぎに出会います。うさぎの嘘はまんまとワニにばれてしまい、皮を剥がされ丸裸になって泣いていました。面白がった八十神たちは「海水で体を洗って風に当たれば治る」と嘘を教え、余計に症状が悪化したうさぎを見てあざ笑っていました。

重い荷物を持って遅れてやってきた大国主命。痛がってシクシク泣いているうさぎを見てかわいそうに思った大国主命。
「すぐにきれいな水で体を洗い、蒲黄(がま)の穂の上で寝転んで花粉を体につければもとどおりの体になるでしょう。」
大国主命の言う通り、うさぎは見事、もとの”因幡の白うさぎ”に戻りました。そして大国主命に
「あなたこそがヤガミ姫を妻にするにふさわしい方です。きっとヤガミ姫はあなたと結ばれるでしょう」
と告げます。そしてその通り、ヤガミ姫は大国主命を選び、めでたく夫婦となった、、、ということです。

↑こちらの像は、境内の入り口にある、大国主命とヤガミ姫をうさぎが見守っている様子を表しています。


その像の前から見える景色です。因幡の白うさぎ海岸がとても眩しかったです。

白兎神社 ご利益は?

大国主命とヤガミ姫のキューピッドとなった白うさぎ。それだけに、
縁結びの神
として崇められています。

また、丸裸になった皮膚が元に戻ったことから
皮膚にいい神様
としても多くの方からお参りされているようです。

白兎神社 これが可愛い!

これ、白戸神社の麓にあった売店で売っていたんです。

急いでいたのでお店の写真を撮らずにバスに乗ってしまったのが残念です。中には白あんが入っていて、今回はピンクの兎しか買えなかったのですが、白うさぎもいるようです。白うさぎの中は、ちらっとみただけですがあずきあんが入っているようでした。もちもちして、とっても美味しかったです♪

またこちらは、売店の近くにあった郵便ポスト。

このポストからお手紙を出すと、恋も叶いそうな・・・そんな気持ちになれるくらい、愛らしいポストでした。

まとめ


・阪急交通社のツアーで鳥取に行ってきました。
・鳥取では砂の美術館、鳥取砂丘、そして白兎神社に行きました。
・砂の美術館は鳥取砂丘にちなみ、2006年から世界の砂彫刻のアーティストがテーマに合わせた彫刻を作っています
・私が参加した時は”北欧”をテーマに、多くの大きな作品が展示されていました。
・砂の美術館の近くには鳥取砂丘があります。
・鳥取砂丘は見た目よりもずっとキツイ勾配があります。
・頑張って登りきると、そこからは大きく広がる海岸を見下ろすことができます。
・鳥取には”因幡の白うさぎ”の舞台となった海岸があり、白うさぎを祀った”白兎神社”があります
・白兎神社は縁結びの神、皮膚の神様として崇められています。

さいごに

この阪急交通社のツアーは初日が広島で宮島(厳島神社)、2日目が島根で出雲大社、そして3日目にこの鳥取だったんです。3日間の中でこの鳥取が一番観光したな、と思えます。一番歩いたとも言えるかも。1日のほとんどをバスや電車に乗って移動していた前2日に比べて、自分の足で旅行した!と実感できたのがこの日だったんです。
私の母は81歳の立派な後期高齢者なのですが、鳥取砂丘に憧れており「死ぬ前に一度行ってみたかった!」と、自力で登っていました。同じツアーの参加者はみな母より若い方ばかりだったのですが「あのおばあちゃんが登ってるんだから頑張らなきゃ」とおっしゃっていたとのこと。
やっぱり実感するって大事だなぁとつくづく思いました。

後日、2日目の島根の出雲大社にお参りした際、買い込んだ鷹の爪団関連のおみやげについて記事にしたいなぁと思っています。

スポンサードリンク

鈴木梨央の歌った「I Believe」に感動!何が上手いのか?


先月、たまたま家族が見ていたカラオケ番組に出演していた鈴木梨央さん。
 
私、それまで彼女のことをあまりよく知らなかったんです。そして、彼女が歌った楽曲も、正直あまりよく知りませんでした。
 
歌った歌は絢香の「I Believe」。これが、鈴木梨央さんが歌った歌が本当に良かったんです。なかなかあんな歌い方はできないなぁって感心しちゃいました。少なくとも私にはできない。。。絢香の歌も聞かないので、逆に絢香の歌声と比較することなく聴けたんだと思います。
 
そんな鈴木梨央さんの歌声を、今日はご紹介します。
 
 

鈴木梨央 カラオケ番組での「I Believe」

鈴木梨央さんの存在を私に印象付けたのがこの「I Believe」。まずはYouTube動画を御覧ください。
 

鈴木梨央「I Believe」動画


 

鈴木梨央の歌唱 何が素晴らしいの?

これは完全に私の趣味嗜好なんでしょうけれど、彼女の歌を聞いた後から彼女の歌声が耳から離れなかったんです。「I Believe」は絢香さんの歌ということは知っていたし、彼女の歌も聞いたことがあったのですが、もうオリジナルと思えてしまうくらい(笑)
 
彼女の歌を「たいして上手くもないくせに」と私の姉なんかは悪口言ってましたが、確かに、上手く聞こえるような技を使ってて人に比べたら”つまらない歌”と聞こえてしまうかもしれません。
 
みなさんの中にも、「これで上手いの?何に感動するの?」って疑問に思った方、いらっしゃるかもしれません。
 
でも、
 
その”つまらなさ”が上手いポイントなんです。確かに劇的に歌うって、声量もいるし、逆に盛り上げるために声を抑制するといったコントロールする力が必要になるので、それはとても素晴らしい技術なのですが、狙った音を、ストレートに、まるで鉄琴を鳴らしているような正確さと素直さで歌えるって、できそうでできないんですよ。
 
例えば、松田聖子さん。
ここ数年、紅白での歌に「溜め歌いして聞き苦しい」「演歌みたい」と揶揄されたりしてますよね。
→それについてはこちらのブログを参考になさってください。
そんな聖子さんの歌は、ある意味技というか、対処法なんです。高音が出せないとか、息が続かないとか、聖子さんの場合は息を吸うタイミングが歌の出だしに間に合わないといったところだと思います。
 
普段歌ってる方を見ていると、音を持ち上げて合わせてるケースって多いと思うんです。どっちかっていうと狙った音のちょっと低めからズリッと持ち上げて音を合わせる。
 
でも鈴木梨央さんの場合は、真っ平ら。スケートリンクの上にストンと確実に乗って、氷の上をすーーーーっと滑っていくようななめらかさと伸びやかさがあるんです。しかもぶれない、力んでもいない。
 
そして、何より彼女の宝物だなと感じたのは 素直さ です。
 
あーゆー、コンテストとかバトル系の舞台になると「私が一番!」「絶対勝ってやる!」みたいな士気とかやる気がみなぎって、その気持ちが声や歌い方に転写されてしまいがちなのですが、本当に丁寧に、素直に歌っているんですよね。
それって、やれって言われてもなかなか難しいことなんです。
 
それまでの苦しい練習や、人から褒められたこととか、その過去の栄光にしがみつかない、頼らない、すがらない。しかも媚びない。
 
鈴木梨央さんの練習風景などがやはり動画にあったのでそちらも御覧ください。
 
 

鈴木梨央「I Believe」練習風景


 
周りの人、例えば事務所とか歌唱指導者がよくぞこの彼女の歌をいじらないでいてくれてるなぁと感心します。たいてい、いじりたくなるんですよ。よく言う上手い歌い方をさせたくて。余計なボイトレさせたり、歌い方に癖をつけたり。(余談ですが、小さな男の子がその番組で上手く歌ってましたけれど、あれ、お爺さんの趣味なんですよね。あの癖をとるのって結構大変だと思います。この先も歌っていくときにね。)
 
私が好きな歌い手さんで福原美穂さんっているんですが、彼女がそうなんですよ。高校生の頃、本当にうまくて素敵だったのに、大人たちにいじられてしまい、ちょっと癖ありソウルな路線になってしまいました。
福原美穂さんの歌声についてはこちら
 
 

習わないことの難しさ

鈴木梨央さんがボイトレについているかどうかはわかりません。
今度ホリプロ主催の舞台「奇跡の人」で高畑充希さんと共演するそうなので、なんらかしらはやっているかもしれませんね。

 
絵でも歌でも、本当は自然発生的に出てきたものが一番いいんです。いちばん上手いんです。素質ってあるじゃないですか、その素質を曲げたり他の色で塗ったくったりしちゃダメなんです。
例えば絵の場合、デッサンができなければ本当の意味で上手いとは言えない、とか、後々つぶしがきかないとかって言われます。私も絵を描いている頃いろんな方からアドバイスもらいました。
確かにそうかもしれません。でも、一般の、いわゆるりんごやみかんの静止画を上手にかけても、その人が生まれながらにしてもっている視点や感性は他の人には真似できないんです。そこを、上手に描く方法を教え込もうとすると、とたんに持って生まれた魔法は消えてしまいます。
 
ちょっと才能がありそうだと、習った方がいいんじゃないか、ブラッシュアップするんじゃないかって思ってしまいます。
でも教えられる環境に身を置くより、描いた方が、描きたいって思える環境に置いてあげる方がずっと尊いことだと、私は感じています。将来何になるとかそういうことと直結させない。才能は、その才能を本当の意味で尊重し、尊敬できる指導者のものとで開花されて欲しいと切に思います。
 
とかく、指導者は自分が指導したことを誇示したいがために自分色に染めようとします。そういう意味では、私が最後に習った弓場徹先生は、本当に素晴らしい先生でした。歌を尊び、声を尊び、そして生徒を尊ぶ姿勢でいつも歌に携わっていらっしゃいました。
 
才能とは、何も食べていくためだけのものではないですよね。歌いたいとか、描きたいと思う心や気持ちをもてることこそ何より大きな才能だと、私は感じています。
 
 

今日のまとめ


1.鈴木梨央さんがテレビ番組のカラオケバトルコーナーで「I Believe」を歌いました。
2.鈴木梨央さんの「I Believe」が本当に素晴らしかった。
3.鈴木梨央さんの素晴らしさは、音を正確に捉えることできること、捉えた音をまっすぐ声として発声することができること。
4.また、その声のまっすぐさ透明度が、そのまま彼女の素直さも表現している。
5.子供の頃に、上手いからとすぐに習わせるのは才能を摘み取ってしまうことになりかねない。まずは表現したいことを表現出来る環境作りが大切だと思う。
 
 

さいごに

歌を歌いたい、何かを表現したいっていう気持ちは、本当に尊いものです。その気持ちを大切に、なにより大切にしていただきたいと思っています。

2018紅白 松田聖子が歌う曲は?JAZZは聴ける?口パクはある?


松田聖子さん、今年2018年の年末も紅白歌合戦に出演オファーきたんですね。
でも、何歌うんだろう?
ヒット曲もないですし、今年、タイアップされた曲ってありましたっけ?ないんですよね。

富士フィルム「アスタリフト」のCMでちょっと歌声が入っていたくらいかな?
→アスタリフトCMはこちら

まさか、今年出演するって思っていなかったので、正直、本当に心配です。口パク、しちゃうんでしょうか?それとも紅白で「赤いスイートピー」や「あなたに逢いたくて」を歌った時みたいに頑張れるんでしょうか?

個人的にはJAZZしかないんじゃないかって思っています。

そう、SeikoJAZZです。

松田聖子と2018年紅白歌合戦


写真は2015年の紅白歌合戦で35年ぶりに共演!と話題になった聖子ちゃんと郷ひろみ。余談ですけれど、何も「生まれ変わったら一緒になろうね」会見のあと、一度も共演していなかったわけじゃありません。2000年に『True love story』という歌をデュエットしてリリースしてるんです。浜崎あゆみの曲を作っていた方が書いたもので、結構いい曲だったんですよ。

紅白歌合戦に出演するという価値

歌い手にとって、紅白に出るというのは、私たちが思っている以上に大きな話題になり、価値があります。紅白がきっかけでCDがランキングに入ってくるほど売れるという現象が十分起こりえるからです。また、”紅白出演歌手”として、他の番組や雑誌などへの出演依頼が多くなります。

では、NHK側から見た時、その歌い手なりグループを紅白への出演依頼をする価値は何でしょう?それは視聴率に他なりません。付随してNHKや紅白歌合戦の存在価値を高める効果も出てきます。

では今年の松田聖子が紅白歌合戦に出演させる価値をどこに置いたのでしょうか?

NHKが聖子に期待していたものは?

ここ数年、紅白歌合戦で聖子ちゃんの歌はあまりいい評判ではありません。
2014年の紅白歌合戦では『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』
2015年の紅白歌合戦では『赤いスイートピー』
2016年の紅白歌合戦では『薔薇のように咲いて 桜のように散って』
2017年の紅白歌合戦では『新しい明日』

2014年と2015年は大トリを務めたということで話題にもなり、1980年代のアイドルファンだった方々にはとっても刺激的なトピックスでした。当然、視聴率も期待できます。

2016年にはYOSHIKIが作詞作曲し共演することで、こちらもかなり話題になりXファンの視聴率も期待できました。

2017年はNHKのドラマ「町工場のオンナ」主題歌ということで、番組宣伝にもなったわけです。

では今年の松田聖子を紅白歌合戦に出演させることで期待できるものって何なのでしょう?

SeikoJAZZに期待できるもの

で、ここからは私の期待と想像ですが、今年2018年の松田聖子にはJAZZを歌ってもらいたいと思っています。

聖子ちゃんは2017年に『Seiko JAZZ』というアルバムをリリースしています。その中には
01. スマイル / Smile
02. 追憶 / The way we were
03. イパネマの娘 / The girl from Ipanema
04. 遥かなる影 / (They long to be) Close to you
05. マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada
06. アルフィー / Alfie
07. 静かな夜 / Corcovado(Quiet nights of quiet stars)
08. ドント・ノー・ホワイ / Don’t know why
09. 恋の面影 / The look of love
10. 星に願いを / When you wish upon a star
が収録されています。

その中で、なんと『追憶』がカラオケに入っていたんです。これにはびっくり!また、レコード会社であるユニバーサルからもPVが配信されており、曲の知名度的にもウリにしているようです。みなさんもどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
こんな曲です。

例えば紅白で『追憶』を歌ったとしたら、NHK的にはこんなことが可能になるんじゃないかと思うんです。

NHKから見る”期待”

・巷では、松田聖子がJAZZを歌っているという知名度が低い。そこをNHKが(すでにSONGSでは取り上げているけれど、あえて)紅白歌合戦という場所で取り上げることで、他局の歌番組との差別化を図れる。→紅白歌合戦(NHK)の価値が上がる

・「へぇ、松田聖子ってJAZZ歌ってるって知らなかった!」と話題になる→視聴率につながる。

これはある意味「大げさに言えば」って感じに捉えてくださいね。でも、地方だったり、海外だったり、歌番組は紅白くらいしか見ないという方にはとっても新鮮で刺激的な企画だと思うんです。

聖子から見る”期待”

・口パクではなく、生で歌える
・アコースティックベースでJAZZバンドと歌えるから声量や音域、キーに縛られず、自由度が増す
・何より、過去のアイドル時代のヒット曲を歌わなくてはいけない!という呪縛が緩む

聖子ちゃん自身、明らかに声量がなくなり、キーが下がり、音域が狭くなっています。でも、だからと言ってJAZZに走った!と揶揄する方がいらっしゃいますが、あまりそう思いたくないんです。

ほんとのところ、そうなんだとは思いますよ。声量がなくなり、キーが下がり、音域が狭くなったからJAZZを歌うことを視野に入れた…でもそれはきっかけに過ぎないんじゃないかなと。スイートピーやフレッシュフレッシュ!を求め続けるファンに向けても、ファンを教育するっていう意味でも、彼女が新しい歌い手になるチャンスをつかんだ!と私は思いたいと思っています。

だからこそ、CDの限定版の特典としてカラオケ音源を収録したCDをつけたのかな?と。みんなにもJAZZを、SeikoJAZZをコンサートで口ずさんで欲しい、もっと身近に聴いて欲しいと。

SweetMemoriesに込めた松本隆さんと大村雅朗さんの想いが、これからの松田聖子の礎になってくれるような気がしています。

SeikoJAZZの今後

今後、聖子ちゃんがもっとJAZZを歌っていけるのか?気になります。

それと、聖子ちゃんの声質やリズム感は、今回のアルバムに収録されている曲やアレンジでは堪能できないんです。Passionが感じられないんですよ(笑)。

以前、聖子ちゃんが大船渡での復興応援コンサートでJAZZを歌いました。『Put our heart together』という曲です。これを歌った時のような、綺麗に歌うことより、必死に、がむしゃらに、まっすぐに歌うことに向き合っている姿が見たいなって思ってしまうんです。(むしろ、この曲をアルバムに入れて欲しかったくらいです)

できることをそつなく、安全に、綺麗にまとめるんじゃなくて、ね。

例えばこんな曲とか、どうかしら?

まとめ


1. 2018年の紅白歌合戦に松田聖子さんが内定しました。
2. 今年目立ってヒットした新曲がなく、また昨年のようにNHKとのタイアップ曲もない状況です。
3. ここ数年は、
2014年の紅白歌合戦では『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』
2015年の紅白歌合戦では『赤いスイートピー』
2016年の紅白歌合戦では『薔薇のように咲いて 桜のように散って』
2017年の紅白歌合戦では『新しい明日』
を歌っています。
4. 紅白歌合戦に出演することで、NHK・歌い手ともにメリットがないと意味がありません。NHKにとっては視聴率や話題性、歌い手にとってはネームバリューと番組内で歌った曲が売れる、その後の活動に箔がつき、出演依頼が増えるなどです。
5. 私の期待としては、聖子ちゃんが、アイドル時代の殻を破り、ファンはもちろん、多くの世の中の人にもその事実を知ってもらう、宣言する意味でもJAZZを歌って欲しいと思っています。
6. 今後、もっと聖子ちゃんが情熱を傾けて歌える楽曲や編曲された曲を歌ってくれれば嬉しいと思っています。

さいごに

来月になって楽曲が決まったらまた記事にしたいと思っています。来年2月には聖子ちゃんのJAZZ Liveツアーがあります。私はサラヴォーンが大好きで、他にもJAZZは聞くこともあるので、JAZZファンとして聴きに行きたいと思っています。といっても、スケジュール的に確実に行けるかまだわからないのが口惜しいところなのですが^^;

 

こちらの記事も読まれています。

ホイットニーヒューストンの映画来春公開 48年間の絶望と希望

久保田利伸の隠れた名曲〜聖子、明菜らへの提供曲〜

ホイットニーヒューストンの映画来春公開 48年間の絶望と希望

WhitneyHoustonの映画が2019年1月4日から日本で公開されます。

「Whitney」

です。

こちらの写真は、映画の中でも紹介されている1991年、スーパーボウルでの国歌斉唱の最後のシーン。両腕を高く上げて選手や国民の栄誉を称えています。

本当に素晴らしい歌声です。純粋でおちゃめで、どんな場所だろうが、どんな格好だろうがWhitneyという歌い手でいることの自信に満ち溢れた姿。

その映像はこちらでご紹介しています。

 

映画「Whitney」

ホイットニーって、48歳で亡くなったんですね。時代を揺るがすほどの声と歌唱力を持った彼女。

その彼女の栄光とスキャンダルを描いたのが今回のドキュメンタリー映画。


 

ホイットニーに、ホイットニーの歌声にあまり感慨深いものを持っていなければ、きっとドライに見られるんじゃないかと思います。

幼少期の傷も、ドラッグ中毒のことも、まるでえぐるかのように撮っている映画であることが伺えます。

たいてい、亡くなった後って、いいことにスポットを当てて描くじゃないですか?でもこの映画を撮ったケビン・マクドナルド監督は容赦なく彼女の人生を掘り起こしていったようです。

 

絶望を描いた理由

この映画のプロデューサーであるデイビット氏と、ホイットニーの義理の妹で財産を管理する立場にあるパット・ヒューストンの二人にはこのような意図がありました。

 

Whitney Houstonの苦難な人生をありのままに伝える映画を作りたい

 

また、スポンサーなど外野が口出しせず、最終判断をも監督に任せるという条件で撮影は始まりました。

第三者、しかもホイットニーに関心のなかったからこそ、マクドナルド監督はあえて彼女やホイットニー一族の傷をえぐることができたのではないかと推測されます。

 

★加害者

この映画で特筆しなくてはならないのは、ホイットニーに何らかの危害を加えた人物を実名で公表していることです。

幼い頃から虐待を受けたホイットニー。その傷はどれほどのことだったのでしょうか。

 

★秘蔵映像

マクドナルド監督は、1992年に撮られた秘蔵映像からかなりの情報を得たとのこと。その中にはホイットニーが薬物との葛藤するシーンも含まれていたそうです。

 

★ボビーブラウン

元夫のボビーブラウンもインタビューを受け、彼女との楽しかった思い出を語っているそうです。

ただ、ドラッグの話になると頑なに黙ってしまったとのこと。この部分はどう描かれているのか、とても気になります。

なぜなら、私はホイットニーがドラッグに手を染めた理由がボビーだったからと思っているからです。ボビーがドラッグに誘わなければ、暴力を振るわなければもしかしたら、、、なんて思ってしまっているからです。

でも、ホイットニーは心底ボビーに惚れていました。それはあるライブ映像からも垣間見ることができます。ホイットニーはボビーに離れて行って欲しくなかったんです、きっと。必死になって、歌手人生をかけてまで。

→Whitney Houstonが歌う「Natural Woman」

 

★ポーラ・アブドゥル

歌手でダンサーのポーラ・アブドゥル。映画の中で、彼女が1990年に歌いヒットした曲について「ピッチが悪い」とこぼしているシーンがあるとのこと。

私、結構好きで聞いていたんですが、歌手っていうよりダンサーとか振付け師っていうイメージが強いんです。

かっこいいですよ〜、PVは。

 

見るべきか見ないべきか

ホイットニーの歌が、彼女の歌声が好きな人は、敢えて見る必要はないんだと思うんです。関係ないから、彼女の歌とは。

これを好んで見る人は、ゴシップ好きな人か、もしくは、そんなホイットニーの姿もひっくるめて愛せると腹を括ってる人なんじゃないかなって。

しかも現代の若者は、”WhitneyHouston”なんて知らないだろうし、それよりテイラースイフトとかガガの方が身近なのでしょう。

ただ、命がけで生きてた、命をかけて歌ってた歌い手がいたっていうことを、この映画は伝えてくれるのではないでしょうか?

もしかすると失笑してしまうほど、愚かな姿かもしれません。

それを覚悟で、私は見たいと思っています。

 

 

まとめ

1.WhitneyHoustonの48年間を描いたドキュメンタリー映画「Whitney」。日本では2019年1月4日から、全国TOHOシネマズで公開されます。

2.この映画はWhitneyの栄光を賞賛する映画ではなく、苦難に満ちた人生をありのまま伝えたいという意図が込められています。

3.監督はケビン・マクドナルド氏。

4.映画の中では幼少期に虐待をした加害者の実名を公表されていたり、元夫のボビーボラウンにも触れています。

5.Whitneyの栄光の象徴として、1991年のスーパーボウルでの国歌斉唱の様子が取り上げられているようです。

 

さいごに

どうして、彼女の闇の部分を描く必要があったのかなぁ、、、もしかしたら、Whitney家の金銭的な事情が絡んでいるのかなぁ

ってのは私の勝手な想像です。ゴシップの方が人が飛びつきますから。

私としては、彼女の歌の才能とか、声が出なくなってもその音楽的才能でフェイクをしまくり、ステージで歌っている姿とか、そういうのが見たかったな。

この映像は、見る影もなくなったと酷評を受けた時代のものでしょう。でもね、うまい!笑っちゃうくらいうまい。キーを下げようが、張り上げられなかろうが、いやいやうまいです。

よろしければご覧くださいませ。

アスタリフトCMソング2018秋 ナチュラルウーマン

今年、2018年秋。
富士フィルムアスタリフトのCM、ご覧になりましたか?

とっても素敵です。誰が美しいとかそういうことではなく、バックに流れている歌もいいし、シンプルなんだけど、シンプルさを生かす構成、私は好きです。

イメージキャラクターの松田聖子さん、そして高畑充希さんが砂の上を歩き、多くの女性とともに歩いています。

これだけシンプルにするって、本当に難しいことだと思うんです。誤魔化せないから。砂の質も、風の強さも、歌の大きさなんかも。

みんなが口ずさんでる歌はキャロル・キングの『ナチュラルウーマン』です。

 

「ナチュラルウーマン」

アスタリフトCM

モノクロの砂漠の世界の中で、アレサ・フランクリンの名曲「ナチュラル・ウーマン」を合唱する大勢の女性たち。彼女たちを導きながら、松田と高畑も歌う。

そこに「ジェリーで、美に革命。」というタイトルとともに、ジェリー アクアリスタが登場。すると世界は色につつまれ、ハリとうるおいに満ちた松田と高畑の美しい表情とともに「生きるほどに、強く。美しく。」というメッセージが映し出される。

すべての女性がなりたい美しさをかなえるために、化粧品にできることも、まだまだある。富士フイルムがジェリー開発に込めた、そんな想いを堂々と宣言する映像となっている。

 

「Natural Woman」はアレサ?キャロルキング?

実は私、NaturalWomanをアレサ・フランクリンが歌っているって知らなかったんです!この記事を書くまで。ずっとキャロルキングしか歌ってないくらいに思ってました。

この歌はキャロルキングがまだ無名だった頃、1960年代に書いた曲。それをアレサに提供した歌だったんです。Natural Womanは世界的に大ヒットとなりました。

キャロルキング自身も1970年代になってアルバム『タペストリー(つづれおり)』に歌声を収録。

 

Carol KingのNaturalWoman

そうそう、この歌声、このアレンジ。聞きなれた安心感。言ってみれば、これも本家本元。

 

 

Natural Womanの歌詞

Natural Woman(英詩)
Written by: Gerry Goffin / Carole King / Jerry Wexler
 
Looking out on the morning rain
I used to feel so uninspired
And when I knew I had to face another day
Lord, it made me feel so tired
Before the day I met you, life was so unkind
But your the key to my peace of mind
 
‘Cause you make me feel
You make me feel
You make me feel like
A natural woman (woman)
 
When my soul was in the lost and found
You came along to claim it
I didn’t know just what was wrong with me
Till your kiss helped me name it
Now I’m no longer doubtful, of what I’m living for
And if I make you happy I don’t need to do more
 
‘Cause you make me feel
You make me feel
You make me feel like
A natural woman (woman)
 
Oh, baby, what you’ve done to me (what you’ve done to me)
You make me feel so good inside (good inside)
And I just want to be, close to you (want to be)
You make me feel so alive
You make me feel
You make me feel
You make me feel like
A natural woman (woman)
You make me feel
You make me feel
You make me feel like a natural woman (woman)
You make me feel
You make me feel
 © Sony/ATV Music Publishing LLC

 
 

★Natural Woman意味と内容

この歌のテーマは

You Make me feel like a natural woman

です。

“Natural Woman”とは自然な女性。わかりやすく言えば「ありのままで」。

あなたが私をありのままでいさせてくれる

みたいな感じでしょうか。

朝降る雨を見つめても
何も感じるものはなかったわ

また一日を暮らさなくてはならないとわかると
とてもうんざりしたわ

あなたに会うまで人生ってとても冷たいものだった
でもあなたの愛が私の心の安らぎへの鍵だったの

だってあなたといるとありのままの私でいられるから

私の魂が忘れ物保管所にあったとき
あなたがやってきて引き取ってくれたわ

私ったらどうしちゃったのかわからなかったわ
あなたのキスが教えてくれるまで

何のために生きているのか私はもう迷わない
あなたを幸せにすることができるのなら、それがすべてだからなのね

だってあなたといるとありのままの私でいられるから

あなたが私にしてくれること
心の奥までいい気持になるわ
ただ私はあなたの近くにいたいの

生きているということをあなたは感じさせてくれる

出典:https://ladysatin.exblog.jp/21254976/

 

こちらの訳はladysatinさんのブログから転載させていただきました。ladysatinさん、NaturalWomanの歌詞について、とっても深い考察をされています。

私はもっとこの歌について知りたい!と思ったのはladysatinさんの訳や、言葉に対する感性の高さがあったからです。

いい訳、悪い訳というレベルではなく、深く深く、歌詞の世界に身を置いて、耳を澄ませ、肌で感じて言葉を味わっている様子が伝わってきます。正直、こういう訳に触れたのは初めてでした。

他の歌についても訳をされています。どうぞ、お時間をとって訪れていただきたいブログです。
ladysatinさんのブログはこちらから

 

衝撃的なアレサのNaturalWoman

この映像は、2015年のケネディー・センター名誉賞授賞式での歌声です。
この賞は1978年から始まったもので、毎年優れた芸術作品を発表したアーティストに贈られるもの。アレサはすでに受賞しており、2015年はキャロルキングが受賞しました。

その受賞に華を添えたのがアレサフランクリン。

まずはその歌声をお聞きください。

私はしばしフリーズしてしまいました。あまりのソウルフルな思いに。

そう、単に歌が上手いとか、声量があるとか、声が通るとか、そんな一般的な”評価”的な言葉なんてちっぽけに感じてしまいます。

彼女に評価は必要ない。

彼女が歌っているこの映像、彼女が歌っていること自体を彼女が全肯定している姿。

声を超えた、振動、パルスが空気を震わせ、観客や会場の壁、天井を共鳴させて奏でているかのようです。

音は声帯を震わせ、筋肉や骨を振動させ発せられ、さらに身に周りにあるものにぶつかり振動を生みながら伝わっていきます。そして同調していきます。

それがいい音であれ悪い音であれ、同調していきます。ちょっと例えは違うかもしれませんが、磁石に吸い寄せられていくかのような、音には、そんな力があります。

そんなことを、久しぶりに実感した、アレサのNaturalWomanです。

「NaturalWoman」ができるまで

これは吉岡正晴さんというソウル、ブラック、ダンス・ミュージックを得意となさっている音楽評論家が解説しているサイトがあります。

その記事の中にNaturalWomanができるまでの経緯を紹介してくれています。その内容がまたすごく心に響いたんです。

文章もとてもドラマティック。だけど誇張しているわけでもなく、記事と割り切って努めて冷静になっている文章じゃない。

NaturalWomanにご興味を持っていただけたなら、ぜひ読んでいただきたい記事です。

→吉岡正晴さん”NaturalWomanの記事”はこちら

 

 

Whitney Houstonの「NaturalWoman」

これは、なんか切ないです。ボビーへ、ボビーがいる舞台ソデに向かって歌っているんですが、もうそのこと自体が切ない、、、

叫びのようにも思えます。

ちなみに、Whitneyの本名はWhitney Elizabeth Houston。この名前の名付け親はアレサフランクリンだと言われています。

 

 

まとめ

1.2018年秋の富士フィルムアスタリフトのCMソングは「Natural Woman」。

2.「Natural Woman」はアレサフランクリンで有名。キャロルキングが作り、自身も歌っています。

3.「Natural Woman」のテーマはNatural Woman=ありのまま。You make me feel like a natural woman・・・あなたといるとありのままの私でいられる、というラブソングです。

4.NaturalWomanの訳について、satinさんのブログをご紹介。

5.2015年のケネディー・センター名誉賞授賞式でキャロルキングのお祝いにアレサが歌った映像からその圧巻のアレサワールドをご紹介しました。

6.NaturalWomanができるまでの背景や経緯について、岡正晴さん”NaturalWomanの記事”をご紹介しました。

7.私が敬愛する、またアレサがずっと可愛がっていたWhitney Houstonの歌声もご紹介しました。

 

さいごに

久しぶりにソウルミュージックの世界に触れたなぁ。ここ数年、私自身が歌の活動を休止していたこともあって、こうして音楽を聴くとか、音楽と向き合うことから遠ざかっていたからかもしれません。

聖子ちゃんファンということでアスタリフトのCMがアンテナにひっかかり、そこからキャロルキング→NaturalWoman→アレサフランクリン→WhitneyHoustonと渡ったバトン。

ソウルについて詳しい方のブログにも出会えて、またとてもハートフルな訳を発表された方のブログにも出会えて、この数時間、何日も経ったかのような充実感でいっぱいです。

・・・で、そんな流れで、なんと、Whitneyの自伝的映画が作られ、アメリカではすでに公開されているという事実を知り、これまた結構な衝撃を受けている私。日本では2019年に公開されることが決まったとのこと!

→ホイットニードキュメンタリー映画「Whitney」の情報はこちらから

来年は確か(ソウルとは全く関係ないけれど)シティハンターも公開されるらしく、わくわくな2019年になりそうです。

ちあきなおみ 私の好きなオススメの歌はこの2曲

今朝、10月8日の朝日新聞広告で大きく「ちあきなおみ」と出ているのを見ました。

ちあきなおみさんは私も大好きな歌い手さん。コロッケさんのモノマネで『喝采』が有名ですよね。

昨年だったか、一青窈さんが『雨に濡れた慕情』をカバーなさって、ドラマの主題歌だったか、なっていた気がします。

この新聞広告では「ちあきなおみ 歌の世界聞きくらべ」として10枚のアルバムを収録しているセットらしいのですが、私の超オススメの曲がどちらも入っていなかったんです。

 

ちあきなおみの歌

ちあきなおみさんの歌唱力

そもそも、ちあきなおみという歌手はソウルなんかを得意としていた方なんです。どうりで、ちょっとやそっとのリズム感じゃないと思っていたんです。

でも、日本で歌手としてやっていくには演歌を歌った方がいい、演歌を歌ってくれ、とプロデューサーだったか、事務所から依頼されて演歌を歌うようになったと聞いたことがあります。

この新聞の中にある曲で「さとうきび畑」の歌があります。
もう、あの曲を思い出しただけでちあきなおみさんの歌声が聞こえてきそうな気がしませんか?

もちろん、森山良子さん素敵ですよね。彼女も米軍基地で仕事をしていたお父上から、英語の発音を厳しく指導され、また米軍が身近にあったから、彼女の美しい声と相まって彼女にしか歌えない歌に、どの歌でも変えてしまえるんだろうなって思うんです。

そしてちあきなおみさんも、ソウルという、ちょっと血なまぐさいような世界で、魂の解放を歌った歌がおおいジャンルにインスパイアされたこと自体、ソウルリズムの血が引き合ったんだろうなって想像します。

 

ちあきなおみ 私のオススメの曲1「始発・・・まで〜暗いはしけ」

作曲:Velho-Ferreira 日本語詞:吉田旺 原詩:Velho-Ferreira

原曲は映画「過去を持つ愛情」の歌としてアマリア・ロドリゲスが歌ったもの。日本語版として吉田旺さんが詩を書き、ちあきなおみさんが歌っています。

ちあきなおみさんは、ポルトガル民族歌謡であるFADO(ファド)を日本語詞でよく歌っていました。『霧笛』もそうですね。

このシンプルな楽器、でもシンプルなだけにべたーっとした音楽になってしまうこともあり得る曲。

こういう曲を歌うと、歌のデッサン力が活きてくるんですよぇ。

バックがシンプルだと、歌い手でそこでどう歌うのか、どんな世界にするのか、どんな主人公として生きるのかが明確であればあるほど、聞き手にどんどん映像や、風や、温度が生まれてくる。

これは技術じゃない。

そう、声をだす技術やビブラートをかける技術はあります。でも、例えば

「ここでデクレッシェンドかけたら物悲しく聞こえるよ」

なんてもんじゃないんですよね。

カメラの絞りってあるじゃないですか。その絞りをまず心に装着する。そして、心と声帯をつないで、その絞りを心からかけていく、、、そうすると心の絞りに連動して声も変わってくる・・・そんな感じかな?

 

余談ですけれど、中島みゆきさんが作ったこの曲を思い出してしまいました。
LALALA/研ナオコ

 

 

ちあきなおみ 私のオススメの曲2「雪」

作詞:吉田旺 作曲:池毅

この曲、”女”が彼女の言った言葉のところ、全然違うんですよ。「負けた」という言葉の女性と。はっきり違うんです。

何を言ってるのかわからない!ってお思いになったら、ぜひ聞いてみてください。

この曲は、詞や曲が素晴らしいのは言うまでもないのですが、ちあきなおみさんの女らしさや女として生きてる覚悟みたいなものがね、感じられるかのようです。

「霧笛」では自分のものにならない相手を毒殺する女を、

「雪」では存在すら気づかれずに孤独に切り刻まれるかのような女を、

それでも、その時を痛々しくも生きてる姿がそこにあるように思えます。

そして、生きていくしかない自分に、踵を返すことで自分で背中を押しているような、そんな世界が見えてきます。

さよならは、言えないまま。

 

ちあきなおみさん自身が好きだった歌

NHKの歌番組を見ていたら、作曲家のすぎものまさとさんが出ていらっしゃいました。すぎもとさんが作曲した歌『冬隣(ふゆどなり)』を、ちあきなおみさんがとても好きだったというお話をなさっていました。

この歌は、逝ってしまった人が置いていった寂しい時間が描かれています。

奇しくも、ちあきなおみさんが、この歌の主人公と同じ境遇になってしまうことになり、彼女はステージを下りました。

 

 

ちあきなおみ 私のオススメの曲〜おまけ「伝わりますか」

作詞作曲:飛鳥涼

この曲、初めて聞いたのは飛鳥のセルフカバーアルバムでした。「伝わりますか」の他には中森明菜さんに書いた「予感」なんかも入っていました。

で、すっごく良かったんです。当時、20代になるかならないかの頃だったのかな?すっごく想っている方がいたんですけれど、それ以上にはならなかったんです。この曲を聴くとその人を思い出します。
・・・
そんなことを言っていたら、なんと夢に彼が登場しました、びっくり(笑)

そういえばASKAさん、オーケストラとコンサートされるようですね。
仙台、札幌、東京のチケットはまだあるようです。

ホイットニーを思うにつけ、薬物を使用すると声が出なくなるのかな?と。一時的にはガンガン張り上げられるんですけれど、それこそ筋肉や声帯が疲弊してしまうような印象があります。
でもASKSさんが白か黒かはわかりませんが、あの伸びやかな声が聞けることをお祈りしています。

 

さいごに

ちあきなおみさんのオススメ曲2曲とおまけの曲をご紹介しました。

1曲目:「始発・・・まで(暗いはしけ)」
2曲目:「雪」
番外編:ちあきなおみさんが好きだった歌「冬隣」
おまけ:「伝わりますか」

おまけの「伝わりますか」は飛鳥Verもご紹介しました。

もともとソウルを歌っていただけのことはある!今も錆び付くことのない名曲。私がご紹介した曲は有名な曲ではないと思いますが、確かにちあきなおみさんの歌唱力や歌手、そして人としての生きっぷりをうかがわせるような気がして、大好きな歌です。

ぜひ、みなさまのちあきなおみコレクションに加えていただけたら嬉しいです。

 

むゆあのインスタフォロワー数や経歴は?プロフェッショナルに登場

私はNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組を時々見ています。ひとつのことに真摯に取り組むプロの姿に感銘を受けたり、刺激になったり、反省したり。。。

いままではその道を何十年と歩いてきた、いぶし銀の知識や技術や実績を培ってきた方々が多かったように思います。

でも、今回2018.10.7(日)は、ハラジュクSPとして、多くの方からとても多くの反響のあった放送を再放送するとのこと。

出典:https://www.ism.life/contents/142

 

注目しているのは古着店長・むゆあさん(21)。お店の店長さんでありながら、たくさんの方から支持されている、そのむゆあさんの活動をちょっと調べてみました。

 

むゆあさんのインスタ

↓こちら↓がむゆあさんのインスタトップ画面です。かわいいイラストですねっ。

 

 

 

むゆあさん プロフェッショナルに出演

10/1に出演することをフォロワーに知らせている投稿です。


とっても素直な感性をお持ちの方なのかな?って思います。言葉の使い方というか、行間というか、そんなところから、なんとなく素敵な青年って感じしませんか?

 

むゆあさん インスタフォロワー数

本当にたくさんの方からフォローされているむゆあさん。

2016年のフォロワー数は約14,000人。Twitterに投稿されていた、テレビ番組「お願いランキング」での取材で答えてくれていました。

ところが、今のフォロワー数は22.000人以上!どんどん増えてる!

むゆあさん 経歴やプロフィール

10月5日生まれの21歳。
ファッションに興味を持ったのは中学生の頃。そして高校生の頃に古着に魅せられたそうなんです。なんでも当時お付き合いしていた彼女の影響だそう。

小中学生の頃は暗くてがっつりインドア派。でもファッションに興味をもったことから洋服で自分を表現していくようになり、高校生向け雑誌の『HR』に掲載されたことがきっかけで運命の出会いが!

高2の冬くらいにこの店のオーナーのロザッチさんからTwitterでダイレクトメッセージが来たんです。「むゆあくん、いつもクールだね」って。

そのとき「サンニブ」は大阪店だけでしたが、すでに超有名店で、すごい人からメッセージが来たと驚きました。

そのあと「サンニブ」が東京に進出するときに「うちのスタッフになってよ」って連絡が来たんです。

これはチャンスだと思って、この店にかけようと決断しました。

引用:https://www.ism.life/contents/142

 

運動もダメ、友達付き合いも多くなく、暗い世界を生きていたむゆあさん。でも自由にファッションを楽しんでいる姿を掲載された時

「やっと認められた気がした。原宿が自分の殻を破ってくれた」

と思ったそうです。

 

そして、サンニブの店長として、かつての自分と同じように自分の殻を破りたくて原宿を訪れる子達のサポートがしたいんだ、とおっしゃっています。

 

何がチャンスかなんてわからない。
だからこそ、その時にできることをやっていくしかない。
誰かと比べてなんて意味がない、自分の表現は自分だけのもの。ファッションリーダーと言われてはいますが、ファッションを通したコンサルタントであり、カウンセラーなんだろうなぁと思います。

 

むゆあさん Youtube動画

むゆあさんのメッセージはインスタやTwitterだけでなく、動画でも発信されています。

インスタのトップに

⬇️Please watch my YouTube channel⬇️
https://www.youtube.com/channel/UCzIUJJRwLgpHiKq2QhDgkVw

ってありますよね。

動画なので、テキストよりもっと彼の雰囲気や人となりがわかるような気がします。

第一回!教えて!むゆあ塾 〜古着コーデのやり方教えちゃいます〜

第二回!教えて!むゆあ塾 〜スカートのコーデ教えちゃいます〜

など、むゆあさんのコーディネート塾が公開されていました!
なんか選んでる色もとっても素敵で、気持ちが上がる感じ。コーディネートって、作戦みたいなものなんだなぁと思いました。

でも、策に溺れ過ぎても、キマリ過ぎてても嫌みになるし。。。塩梅ですね、何事も塩梅。

 

そんなむゆあさんの動画の中で、かなり視聴回数が伸びている動画がこちらです。
こちらのお店の本当の人間関係が垣間見れるかもしれません。。。

サントニブンノイチオーナーに[ドッキリ]で辞めると言った結果…

さいごに

こういった若い方のことに触れる機会がとっても少なかったので、今回調べてみて新鮮な気持ちになれました。なにごとも信念というか哲学というか、それを形にするための修行とでもいいましょうか。誰でも、なんでも、はじめから形作られているものなんてないはず。世の中でたった一人ぼっちと思うことも多くあると思います。誰も頼れない、でも生きていかなきゃって。でも信念はどこかに落ちているわけでも、占いでわかるものでもない。自分になんらかしらの刺激があって、痛い!とか苦しい!とか嬉しい!とかって感情を通してサインを送ってくるんですよね。

今を諦めず、自分を諦めず、トツトツと生きていこうって思います。

河原尚子 お店のインスタは?経歴は?セブンルールもご紹介

いま注目の陶器のデザイナーである河原尚子さんがセブンルールで取り上げられるんです。

河原さんは実家の家業である陶芸に違った角度からアプローチし、器デザイナーとして新しい陶器や和食器、また新しい日本文化を切り開こうと取り組んでいる方。

先日、河原さんが能を芸術文化として世に広め、現代にまで大きな影響を及ぼしている”世阿弥”の『風姿花伝』ことを話している記事を目にしました。

私も世阿弥の『風姿花伝』を読んで舞台芸術や舞台に立つ立場のことを考えたことがあったんです。なので河原さんにとても興味を持っていたところだったんです。

プロフィールなど、あまり見ていたなかったので、今回ちょっと調べてみました。

河原尚子さんについて

河原尚子 プロフィール

38歳、2児の母。京都出身。同志社女子短期大学卒業。
京都で約350年続く茶陶「真葛(まくず)焼」の窯元に生まれました。兄である長男が後継者となることが決まっていたため実父から「陶芸だけはするな」と言われて育ちましたが、友人の父からのアドバイスが胸に響き、父と同じ陶芸の道へ。まずは京都府立陶工高等技術専門校や京都市工業試験場で基礎を身につけ、その後、佐賀県武雄市の陶版画家に弟子入り。技術はもちろん、心構えなど、陶版画家としての姿勢を身につけていきました。さらに、2005年からは京都にて技術力やデザイン力を養うため、陶版画家活動をしつつ、Webデザイン会社に勤めました。

現在は2009年10月に法人化した自身の工房「SpringShow Studio」にて、陶版画家として独自の画法による作品を製作、さらに独自のブランド「SIONE」では有田焼や友禅染めを取り入れた商品開発をするなど、和の文化としての新しい可能性を追求しています。

 

河原尚子のお店は?店舗情報

2016年7月に京都市左京区にopenしたカフェ併設のお店。
名前は「SIONE」

河原さんが企画、デザインした器に盛られたお菓子などをいただけるカフェもあります。

 

SIONEのインスタ

こちらがSIONEのインスタグラムです。

 

View this post on Instagram

 

@sione_officialがシェアした投稿

この写真に写っているお皿、描かれているのは新月から数日後の細い月。周りには流れ星が見えてくるような、とっても綺麗な絵付けですね。

クリスマスにはケーキ、お正月には和菓子を乗せてもしっくりくる、河原さんが作り出す新しい和食器の形を垣間見せてくれるような気がします。

 

店舗で出しているお茶とお菓子

SIONEで出しているお茶とお菓子は、お菓子専門店の「お菓子丸」さんのお品。杉山早陽子さんが手がける、自然の色や形を活かした独創的なお菓子は、その豊かな表情が器と魅力と相まって、素敵な時間を提供してくれています。

こちらがお菓子丸さんのインスタです。

 

View this post on Instagram

 

御菓子丸 Sayoko Sugiyamaさん(@okashimaru_sayokosugiyama)がシェアした投稿

こちらの和菓子は本当に純和風な、お抹茶と一緒にいただきたいような和菓子ですよね。見ているだけでも繊細な職人さんの技が伝わってくるようです。

これを口にしたらどうなんだろう?

想像してしまいます。

 

SIONEへのアクセス

住所:京都府京都市左京区浄土寺石橋町29
電話:075-708-2545
営業時間:Shop&Cafe 午前11:30〜午後5:30 (L.O. 午後5:00 )
定休日:毎週火曜日(他 不定休有り)https://elinesan.tokyo/wp-admin/post.php?post=792&action=edit#

 

河原尚子さんのセブンルール

テレビの中で、河原さんが日々大切にしている7つのこと。

1.器の余白を大切にする

食器は食べ物を乗せて使うものだから、余白を大切に絵付けをして、食べ物を乗せる場所の邪魔をしない。

 

2.成形は職人に任せる

自分がどんなに頑張っても絶対に敵わない職人さんを目の当たりにしてきた。だからこそその道のプロに任せることで、より高い質の製品を生み出すことができるのだ。

 

3.職人に会うときはヒールを履かない

職人さんのところに訪れる、、、それは、相手の神聖な場所にお邪魔させていただくのだから、できるだけ相手の領域を侵さず、同じ目線でいられるように努める。

 

4.オリジナルソングで子育てする

ちょっとしたことでも歌にしてしまう。例えば「むぎちゃんはねんね〜」などの言葉に簡単なメロディをつけて(というか鼻歌をそのまま声にするような感覚)歌い、語りながら寝かせるとか、”早くしなさい!”と言いたい時にでも歌にして伝える。「言葉にするとキツくなってしまうことでも、できるだけおもろくしたい」。

 

5.2〜3ヶ月に1回、ウィスキーをたんまり飲む

人の手によって大事に大事に、何年もかけて作られてきたウィスキーが、河原さんは大好き。お子さんがお泊りに行くなど、夜に出歩ける時間には恋するウィスキーをたくさんいただいて、自分のネジを締め直す。

 

6.やり方を押し付けない

絵付けをしてくれるスタッフと一緒に作業をしている河原さん。やり始めには方法など自分のやり方を伝えるのだが、自分のやり方が絶対ではないからその先は個人の創意工夫も尊重する。相手の中にヒントがある時もある。
「できるだけ一人一人に居場所がある空間にしたい。そうすることで自然とパフォーマンスも上がる。いいことだらけ!」

 

7.やらないことリストを書く

育児でパニックになりそうな時
・家事はやらない
なんて書いてしまう。こう書くことでやらなくて済むものでもないけれど、やらない!と思うことを書くのは自由。絶対に他人が立ち入れない領域。やりたくない自分を許す場所。

デザイナーとして、母として、人として、それぞれのシーンに分かれているように見えますが、しきたりとオリジナリティ、束縛と解放という大きなテーマがあるのかな?と感じました。

自由とは、束縛がないと生まれてこない思考です。オリジナリティとは、基礎とか、定番を知らないと比較ができません。

河原さんの生まれた古い伝統を受け継いできた歴史があるからこそのオリジナリティであり、自分を締め付けているものがあるからこそ、そこから解放される方法を、生き方を工夫しているんじゃないのかな?と思いました。

 

河原尚子さんのモノ造りへの思い

河原さんのブログに河原さんがどのような思いでモノを作り、そして起業したのかがわかる投稿がありました。

私の職業である
デザイナーと立ち位置や、
「デザイナー」という職業が

ただ、物をつくるということだけでなく、
世界をつくる、そして今の時代をよりよくしていく職業である

 

私は、日本の手仕事の良さを人につたえ、
よりよい未来を創っていく事、これまでも、そしてこれからも
それに注力したいと思います。

引用:https://ameblo.jp/springshow/entry-11512856987.html

 

伝統と一言で言っても、その形だったり、色だったり、技だったり、思想だったり、さまざまです。また、その全てを合わせて伝統と言うのかもしれません。

伝統文化も伝統芸能も、リアルタイムで流行っていた時代があります。そして時間が経って、時代が流れ、いつしか”古いモノ”というカテゴリーに入ってしまいます。そうなんです、古くなるんです。時間を重ねることができるんです。

それは人の手が携わっているから。

AIは歳をとることができません。知識を増やすことはできても、時間とともにじんわりと染み入ったり、例えば声が低くなり雰囲気が柔なくなるなんてこともありません。

人一人とっても、色が変わっていきますよね。肌の色、髪の色、声の色。

それと同じように、本気で作ったものには命が宿ったかのように、時間とともに色合いが深まっていきますよね。

”日本の手仕事の良さ”の中には、作り手も作られたものも、一緒に歳をとっていく味わいという側面もあるのかなぁなんておもいました。

 

河原尚子が載った新聞

今年、2018年3月に河原さんが掲載された記事です。河原さんは自身のブランド「SIONE」で

”すべてのものに物語がある”

というコンセプトでものづくりをなさっているとのことで、日本の文化に新たなステージをもたらそうと日々過ごしていらっしゃるとのこと。河原さんのような芸術家や職人をサポートしようと、レクサスがバックアップしている様子が紹介されています。

 

 

出典 https://lexus.jp/brand/new-takumi/common/pdf/2017/list/takumi/kawahara-showko.pdf

 

こうやって、若い世代には敬遠されがちな日本文化ですが、たった一人の女性がコツコツ積み重ねていったことがいろいろな方や団体を動かしていっている、すごいことですよね。

 

まとめ

 

 

 

 

 

 

1.河原尚子さんのプロフィールは?

河原さんは京都の窯元に生まれた、二人のお子さんのお母さん。同志社女子短期大学卒業後、職業訓練校などで陶芸の基礎を学び、デザイン力を養うためWebデザイン会社に就職。2009年に自身のデザイン工房「SpringShow Studio」を設立。また2016年からは独自のブランド「SIONE」を立ち上げ、ショップの展開やカフェの運営などもしています。

2.河原尚子さんのお店「SIONE」について

京都市左京区に構えるショップとカフェの併設店。カフェでは河原さんが企画、デザインした食器でいただけるお菓子やお茶を提供しており。インスタではメニューの写真などが投稿されてます。そんなSIONEのお茶やお菓子は「お菓子丸」さんの商品。河原さんの器が表現している世界観に合うような、表現力豊かな四季折々の和菓子。こちらもインスタで多くのフォロワーから支持されているようです。

3.河原尚子さんのセブンルール

河原さんが普段大切にしている7つのことをご紹介しました。

  • 1.器の余白を大切にする
  • 2.成形は職人に任せる
  • 3.職人に会うときはヒールを履かない
  • 4.オリジナルソングで子育てする
  • 5.2〜3ヶ月に1回、ウィスキーをたんまり飲む
  • 6.やり方を押し付けない
  • 7.やらないことリストを書く

4.河原尚子さんのモノ造りへの思いについて

河原さんのブログから、

  • デザイナーという仕事は社会をよりよくするためにある職業であるという信念があること
  • 日本の職人さんの手仕事を多くの方に知って触れて欲しいという思いがある

ということを引用しながらご紹介しました。

3.河原尚子さんが取り上げられた新聞:

京都新聞社が取り上げていた記事を紹介。こちらではこれからの日本文化を盛り上げてくれるの匠、職人をサポートするレクサスのプロジェクト。河原さんの陶器に対する思いや”すべてのものに物語がある”という信念をもって陶器や陶器を通した日本文化に向き合っている姿が取材されていた記事をご紹介しました。

 

さいごに

こういう方の活動を見ると
「すごいなぁ」「いいなぁ、成功してて」
とかって思ってしまうこともあります。でも、成功が約束されるかたやるわけじゃなくて、進む道、進もうと決めた道を歩いたら、そこにたどり着いたんですよね、きっと。

成功するまで諦めないから失敗しない、、、アインシュタインですっけ?言ってましたね。

世阿弥が言うところの”時分之花”(じぶんのはな)とは、若さを武器とした美しさ。怖いものなんてなーい!っていう、ちょっとした優越感とか、世間知らずなところも武器になる、強みになる。

でも”真の花”(まことのはな)は年輪のように、確かに自分の体と心で培ってきたもの。

社会では、年齢制限も性別制限もありますが、私の信念や夢という情熱に薪をくべながら、実直に歩んでまことの花を育てていきたいものです。

 

★こんな記事も読まれています★

Tumblr(タンブラー)って何だっけ?久々アクセスしてみました

願い事を叶える不思議なリスト

女性の在宅ワーク RPAって?RPA女子プロジェクトに思うこと

業務委託と労災についての記事を数回書いていますが、骨折を以降、在宅で仕事をしたり、時間を固定されずにする仕事について少々調べたり、実践したりしています。

また、私の両親は共に健在ですが80歳を超えた後期高齢者。また父は脊柱管狭窄症、母も膝を悪くしており、健康ご長寿ってわけにはいってないのが現状。

時間がフレキシブルに取れる在宅での仕事は、これからの選択肢のひとつです。

 

私の場合、膝のお皿を骨折してしまったので膝を曲げることができない。ギプスをまる1ヶ月装着していたので筋肉も衰え、歩くのも難しい。かと言って座りっぱなしというのも厳しい・・・という状況だったので、事務作業のアルバイトをすると言っても、まず行くのが困難だったりしました。

なので、在宅での仕事というのは魅力的でした。

そこで今注目のRPA(Robotic Process Automation)について、具体的にはどんなことをするのか、ちょっと調べてみました。

 

RPAという在宅ワーク

NHK「あさイチ」で取り上げられ急激に検索されているのが”RPA女子プロジェクト”。株式会社MAIAがRPA化(自動化)したい業務があるという企業から受注を受け、ロボット化していく開発作業を女性スタッフに割り振っていく、そういう流れで進んでいきます。

その、女性スタッフになるために、MAIAから教育を受け、試験に合格することが必須。仕事をもらえる資格は、その先にあります。

RPA女子プロジェクトへの参加について、番組の中ではいいとこばかり取り上げられていました。

RPA女子プロジェクトの魅力

・時給2000〜3000円
・2〜3時間/日でOK
・現在人材が足らないので今がチャンス
・パソコンが操作できれば未経験でも大丈夫
・家事や育児の合間にできる
・仕事の場所も自由に選べる

というメリットが挙げられていました。

なんだか怪しいくらい、魅力的なメリットですよね。

RPAって何?

そもそもRPAとはRobotic Process Automation。ロボットによる事務作業の自動化を意味しています。

単純な入力作業や処理作業をロボットにやってもらおうということ。

こちらのページでRPAというものをイメージしやすく説明してくれています。

RPAテクノロジーズ

RPAにはどんな仕事をさせるの?

上記のページにあった事例としては、例えば工場のラインでの選別作業。また、請求書データの収集と入力などです。

<事例>

1件あたり数分かかっていた作業にRPAを導入し、20秒程度で処理

クライアント:日本生命保険様
課題:事務作業にかかる時間を短縮し、より柔軟性が必要な仕事にマンパワーを投入したい。

請求書データのシステム入力作業を担当する「社員」として、入社式を経て日本生命保険銀行窓販事業部門のある部署に配属されたRPAがいます。その名も「日生ロボ美ちゃん」。事務処理作業を代行する有能な社員として日夜業務に励み、社員たちに親しまれています。

<具体的な課題>
・請求書データのシステム入力作業に時間がかかり、他の業務に時間が割けない。
・単純処理が続くため、人間が行うと集中力を欠きミスを招く恐れがある。

<RPAによるソリューション>
保険契約者から郵送される保険金の請求書に記載されている、約10桁の証券記号番号入力にRPAを導入。職員は証券記号番号をスキャンするだけで、ロボ美ちゃんが必要な社内システムを横断して、データの収集から業務システムへの入力までを代行してくれる。

<RPA導入後の成果>
・1件あたり数分かかっていた処理が20秒ほどに短縮された。
・単純ミスがなくなった。
・パターンに応じた柔軟な対応が必要な業務など、「人間にしかできない」業務に十分なマンパワーを配分できるようになった。

会社や組織で事務作業をしたことがあるかたなら、なんとなくイメージしやすいのではないでしょうか?

このようなシステムを作っていくプログラマーを育て、仕事の斡旋をし、サポートしていくのが”RPA女子プロジェクト”なんですね。

 

プログラマーなんです。

プログラマーだけど未経験でもOK?

ただ、C言語だのオープン系だのってプログラミングの技術がなくとも、ほとんどの作業が画面の上でクリックしたり、ドラッグしたり、文字を打ち込めばできるようなんです。

そういえば以前まで、Webサイトを作るためにはHTMLが必須で、一時期は
「これからの事務員は、HTMLが普通に書けるくらいのスキルが必要。それが当たり前の時代になる」
と言われましたが、一瞬で、はるかにそのラインを超え、今やクリックとドラッグとテキスト入力だけで簡単にホームページが作れるようになっています。
(そりゃわからないより知っていた方がいいですけれど)

恐らく今回のRPAワークについても同じ感覚なんだと思います。

でも、でも、
私的には 未経験の女性でも在宅でできる高時給の仕事 としてのRPAにはちょっと懐疑的です。

女子プロジェクトに参加した方の感想

よく話題にあがっていたRPAの開発には興味があったので、どのようなものなのか具体的に知ることができ、トレーニングは純粋に楽しかったです。e-ラーニングもストーリー仕立でわかりやすく、画像と動画で詳細に説明されており、自宅でも無理なく進めていけました。

まだ手がかかる子供が二人いる状態ですので、e-ラーニングやクラウドサーバの開発環境によるリモートワークの体制があるということは、仕事復帰へのハードルをとても下げてくれました。子育てや転勤で仕事復帰へなかなか踏み出せませんでしたが、一歩前進できるなと実感しています。

これを読んで「そうそう、そうだよね」って納得できる方ってどのくらいいらっしゃるのでしょう?納得というかすぐさまRPA開発をイメージしたり、クラウドサーバー開発環境によるリモートワーク体制が腑に落ちるとか。

なんだか敷居が高い気がしたんですよね。もとプログラマーとかSEとかweb開発していたとかって人向きなのかな?と。

研修費用も決して安くはないですし(番組のゲストは「一般の資格取るためのセミナーより随分安いですよね」って言ってましたけど^^;)、あさイチで宣伝するのに適してたのかな?と。

まあ、これは私の勝手な感想ですけれど。

研修費用はキャンペーン価格

これは今日9/21から募集を始めた第3期の研修費用です。5万円

6月に募集した第2期では3万円でした。

・・・これって、なんでしょう?

しかも今期も先期もあくまで”キャンペーン価格”です。

 

本気で人を育てて、人材を増やしたいって企業や団体で”キャンペーン価格”って、私的にはちょっと?です。
なんだか、アフェリエイト塾とか、ネットビジネスセミナーなら「今なら30%OFF!でも今回だけです!」みたいな売るための手法はよく見かけますが、なんだかそれとオーバーラップしてしまっている私です。

しかも5万円って、大金ですよ!普通の主婦やってる方がぽん!って出せる金額ではないのでは?って私は思います。RPAの可能性がわかるご夫婦やご家族なら投資は当たり前って思うのかもしれませんが、そういう意味でも敷居が高いなぁと私は思うわけです。

 

女子プロジェクト応募期間:9/21(金)〜9/30(日) 定員100名

価値の高い仕事とは?

株式会社MAIA(このRPA女子プロジェクトを企画している企業)のWebページに

「RPA導入でこれからは価値の高い仕事をしていこう」

みたいな文句を見かけました。単純作業って価値の低い仕事なんでしょうかねぇ。

どうして女子だけ?

これってある意味ちょっとしたセクハラですよね。何に対してっていうと、RPAのプログラミングという仕事に対して。

男性でもいいじゃないですか。男性でも能力があっても親御さんの介護やシングルファーザーもいるわけだし、”女性にでもできる”ってとこにね、とても違和感を感じるんですよねぇ。

価値のある仕事なら、そこはボーダレスに。門戸を広げてもいいんじゃないかしらねぇ。

RPAの可能性

とは言いつつ、確かにRPAの可能性はとても大きいと思っています。また、その開発側に身を置けるチャンスである”女子プロジェクト”は、とても面白い世界だと思っています。

でも単純作業をしている労働力を確実に奪っていく作業をしていくということも事実。

スーパーやコンビニが個人商店を廃業に追いやったみたいに、時代はこうやって変わっていくんですね。

 

まとめ

RPAとは、単純事務作業をロボットにまかせて自動で作業させること。

RPAによる在宅ワークを株式会社MAIAが”女子プロジェクト”として教育から仕事の斡旋、サポートを行っている

女子プロジェクト参加には5万円かかる

現在はキャンペーン中なので費用が通常の半額の5万円になっている。が、第2期までは3万円だった。

第3期の募集は9/21(金)〜9/30(日) 定員は100名

 

さいごに

今回の記事で、私のRPAへの懐疑的な思いが前面に出ていますが、それは私自身が派遣社員や正社員として単純事務作業をしてきた経験があるからなんです。

また、長い企業での就業経験から、”価値の高い仕事”を社員に与えられる、そういうことを考えられる組織はそう多くないということを感じているからでもあります。

でも、確かにロボット化できれば便利な場面はたくさんあることも確かです。なので女子プロジェクトも有効なんだと思います。私は資金に余裕がないので手を挙げませんが、覗いてみたい世界です。

私はランサーズで仕事を受けていますが、本当に単価が安くて、在宅につけこまれている感じさえしています。やっていることは単純作業です。それこそ、RPA化できたらその仕事はなくなってしまうでしょう。

無くなり行く仕事をする側にいるか、その仕事に取って代わるシステムを作る側にいるか・・・

でも、やはりRPAでの開発作業もいずれは姿を変え、その仕事もなくなっていくのかもしれません。