シティーハンター最新映画の新宿プライベートアイズを観てきた感想

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シティーハンター2019最新映画観てきました

会社員したり、派遣で働いたり、その傍らバンドでボーカルやソロのボーカリストとしてライブ活動なんてしていたアラフィフ女子(笑)です。

先日、2019年2月8日、昭和40年代〜50年代の今や中年世代にドンピシャな漫画「CITY HUNTER(シティーハンター)」の最新映画が公開されました。
タイトルは「新宿プライベートアイズ」。

もちろん、私にもドンピシャな作品です。私はアニメから入ったのですが、あとから漫画を読んでました。

とは言っても、生活に合わなくていつの間にかアニメを見なくなったり、漫画も揃えられなくなったりして、気付くと時間は30年以上経っていました。

今回、映画を実際に観てみた感想、観ようと思った時のことや、そしてどうして私を駆り立てるのかを書いてみたいと思います。

CITY HUNTER〜シティーハンター2019年最新映画「新宿プライベートアイズ」〜

感想

まずは直球、ストレートに、映画の感想から・・・。

なんだろう?ドキドキして、もちろん大前提として「カッコいい!」「面白い!」「スケベ炸裂」であることは言うまでもないのですが、前日からなんかソワソワ、ドキドキでいっぱいでした。

映画が始まり、いきなりのオープニング映像とかつてのオープニングテーマ曲に、あまりに感激して涙も出ず。。。正直、何が起こっているのかわかっていないような感覚さえありました。

これって、、、夢、じゃないよ、ね?

みたいな。

自分の頭ではどうにも処理できない現実が目の前に繰り広げられていて、かつ、私もその場所に確かに存在しているってことが、なかなか実感できませんでした。例えて言うなら、、、かつて大好きだった人と突然会えたような感じ。しかもその人とはお付き合いすることなく、でもどことなく想いを抱きあったまま離れてしまった関係ってとこかな?嬉しいのか、驚いてるのか、何をどうとらえていいのか、どんな自分でいたらいいのか、わからない感じです。

たかがアニメ、たかが映画なんですけれど、、、。

まあ、私の思い出話はともかく、この映画、本気で作ってるなってまず思いました。製作者側も技術者も周りのスタッフもそして当然声優陣も、全員が「CITY HUNER」が大好きで、シティーハンター愛が半端ない!!そのね、熱量っていうのかな、そういうものがずしずし、ガンガン伝わってきました。なので、ストーリー云々より、その想いに包まれて過ごす時間となりました。

「シティーハンターのサントラ盤のような映画にしたい」

という言葉が、これほどふさわしい映画ってあっただろうか?例えば「マンマミーア」も私は大好きでDVDをよく観ているのですが、もともとの題材が漫画であり、アニメ化され、その主題歌や挿入曲として使われていた音楽が映像と一体になって育ってきた作品ってそんな多くはないと思うんです。しかも、心をふるわせられるのって、、、。

まあファンとはみんなそう思うのかもしれません、一種のお病気ですかね(笑)

何せ作品は80年代〜90年代。スマホもなく、SNSもない時代の新宿駅にあった”伝言板”という、なんともレトロな泥臭い方法で待ち合わせをしていた時代。不便だからこそ、約束=信頼関係という観念がないと待ち合わせなんてできませんよね?伝言板に書いたって、相手が見ている確証もないし、、、。

そんな伝言板が、なんとWEb技術を使ってなんとも見事に再現できているのです。ちょっとね、あれはね、感激しました。「あ〜、テクノロジーはこうやってアナログ世界を生かすことができるんだぁ」って。アナログやレトロなものを切り捨てて効率だけを求めるんじゃなくて。

他にもアイボのような可愛いロボットが人の生活に入って馴染んでいく様子や、兵器としてのドローンの脅威が実にリアリティを持って描かれています。これは、アニメの中だけの作り話ではないということは、見ている人には分かっていると思います。また、劇中の中で現れた多くのクモのようなロボットを見た女の子が「可愛い!」と喜んでいるんです。そうやって、可愛い振りした、凄いことが起ころうとしている。なんか、すごいこととか、日常ではないことに慣れてきちゃってるような気がします。そもそも、インターネットもスマートフォンも、戦争を進めるために開発された技術です。だからこそ、こんなにも爆発的に広まったのだとも言えます。一般国民に広げる方法としては、当時はおそらくアダルトサイト。人には隠しておきたい”アングラサイト”がインターネットを人々の生活に浸透させて行ったんですね。そういう意味では、普段私たちは戦争のための機器の中で暮らしていることになります。というより機器に支配されているかもしれない。なので、どんな闇にいつかかわるやもしれない現代。でも、それを分かった上で生きていくことが、もしかしてそれすら笑い飛ばせてしまうくらいの方がいいのかなぁなんてそんなことも考えさせられました。

「世の中は強いものが勝つ」

ある意味、この映画のキーワードともなっているのですが、その強い者とはなんなのか?力とはなんなのか?その答えともいうべき言葉が映画の終盤、香の口から出てきます。そしてその直後、璙の最高のパートナーとして最高のアシストをし、寮に最高のパフォーマンスへと導くことになります。

便利なものを使って勝つとなると、どうしても身軽でいられなくなります。気力、体力、精神力、そして信頼と自信。

ま、かっこいいんすよ!とにかく。

監督が「自分が言いたくても言えないことを全部、この映画で獠に言わせることができた!」って言ってました。ふふふ、いやー、なかなかやってくれます。

獠と香

シティーハンター2019最新映画観てきました


原作者の北条司さんは
「獠は自分の香への気持ちに気づいているんだけれど、それを受け入れられないって状態かなぁ」
と語っていらっしゃいます。

でもね、、、

なんだか”気づいている”って領域を超えている気がします。認めてる、認めてるからこそ彼女を守れる自分であることを大切にしているように、私には見えました。

コミック22巻、アニメでは「シティーハンター2」3〜4話の中で、香が銀狐に狙われるという話があります。その中で獠は、「香が狙われたことでプロらしからぬミスを犯した。普段の自分なら見抜けたはずだ。」と言っています。そう、香に危害が及んだことで気が動転して、あるべき自分じゃいられなかったというのです。

私個人的には、このことが獠が香に対しての思いの丈なんじゃないかと感じています。いくら大切な存在と言っても、プロのスイーパーなら感情に左右されることなく判断と実行できるはずなのに、、、。今までもそうしてきたのに。
獠は何より、自分に驚いていたんだと思うんです。こんなんじゃ香すらも守ることができない。

その時はまだ恋愛感情とかそういうものではなかったのかもしれないですが、でも香という存在は、獠が味わってこられなかった”愛そのもの”だったんじゃないのかな?自分をまっすぐ見てくれる、向き合って構ってくれる(笑)、そしてとっても素直なんですよね、香って。

獠にとって香は聖母ですよ、聖母!どこまでも優しく美しい聖母。映画の最後のつぶやきは、そんな意味じゃないのかなぁなんて。

音楽

いあ、シティーハンター好きには涙もの。

私もオープニングから胸が詰まってしまったんですが、挿入歌として使われている「RUNNNING TO HORIZEN」、懐かしかったです。これ、小室哲哉さんの曲で、小室哲哉さん本人が歌ってるんですよ。もうガチガチの小室サウンド。またね、歌があんまりうまくないのもこの歌の良さを引き出してるんですヨォ。

使われていた歌はこちらです。
1. ANGEL NIGHT ~天使のいる場所~/PSY.S
2. MR.PRIVATE EYE/大滝裕子
3. RUNNING TO HORIZON/小室哲哉
4. SUPER GIRL/岡村靖幸
5. PARTY DOWN/北代桃子
6. ゴーゴーヘブン/大澤誉志幸
7. STILL LOVE HER (失われた風景)/TMネットワーク
8. FOREVER IN MY HEART/Kirsten Steinhauer
9. SARA/FENCE OF DEFENSE
10. FOOT STEPS/北代桃子
11. City Hunter ~愛よ消えないで~/小比類巻かほる
12. Get Wild/TMネットワーク

ほぼ全部入り!!
単純に、音楽聴いて、その曲が使われてるアニメや映画ってどんな?って興味を持つ方も多かったくらいのクオリティです。すっごいですよ。このアルバム。

個人的にはPSY.Sの「EARTH〜木の上の方舟」がなかったのが残念。
シティーハンター新宿プライベートアイ

また、私が「おぉ!」と思ったのは、戦闘シーンや香のウェディングドレス撮影時に使われていた挿入曲が入っているCDです。

今回の映画にはキャッツアイの3姉妹が出てくるんですが、あの衣装を着た3姉妹が活躍する場面で流れる「CAT’S EYE」は杏里さんの歌ではありませんでした。誰の歌声かというと。。。。?AMAZOSです。アマゾンズ。ご存知ですか?AMAZONZ。
かつて久保田利伸さんのレコーディングやツアーにも参加したり、バブルガムブラザーズとの音楽番組にも出ていた、むちゃくちゃうまい3人組です。

さいごに

今日はちょっと時間切れになってしまいました。もっと書きたいことがある、、、というか、書いているうちにどんどん増えてくるので仕切り直ししたいと思います。

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