松田聖子

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2018紅白 松田聖子が歌う曲は?JAZZは聴ける?口パクはある?


松田聖子さん、今年2018年の年末も紅白歌合戦に出演オファーきたんですね。
でも、何歌うんだろう?
ヒット曲もないですし、今年、タイアップされた曲ってありましたっけ?ないんですよね。

富士フィルム「アスタリフト」のCMでちょっと歌声が入っていたくらいかな?
→アスタリフトCMはこちら

まさか、今年出演するって思っていなかったので、正直、本当に心配です。口パク、しちゃうんでしょうか?それとも紅白で「赤いスイートピー」や「あなたに逢いたくて」を歌った時みたいに頑張れるんでしょうか?

個人的にはJAZZしかないんじゃないかって思っています。

そう、SeikoJAZZです。

松田聖子と2018年紅白歌合戦


写真は2015年の紅白歌合戦で35年ぶりに共演!と話題になった聖子ちゃんと郷ひろみ。余談ですけれど、何も「生まれ変わったら一緒になろうね」会見のあと、一度も共演していなかったわけじゃありません。2000年に『True love story』という歌をデュエットしてリリースしてるんです。浜崎あゆみの曲を作っていた方が書いたもので、結構いい曲だったんですよ。

紅白歌合戦に出演するという価値

歌い手にとって、紅白に出るというのは、私たちが思っている以上に大きな話題になり、価値があります。紅白がきっかけでCDがランキングに入ってくるほど売れるという現象が十分起こりえるからです。また、”紅白出演歌手”として、他の番組や雑誌などへの出演依頼が多くなります。

では、NHK側から見た時、その歌い手なりグループを紅白への出演依頼をする価値は何でしょう?それは視聴率に他なりません。付随してNHKや紅白歌合戦の存在価値を高める効果も出てきます。

では今年の松田聖子が紅白歌合戦に出演させる価値をどこに置いたのでしょうか?

NHKが聖子に期待していたものは?

ここ数年、紅白歌合戦で聖子ちゃんの歌はあまりいい評判ではありません。
2014年の紅白歌合戦では『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』
2015年の紅白歌合戦では『赤いスイートピー』
2016年の紅白歌合戦では『薔薇のように咲いて 桜のように散って』
2017年の紅白歌合戦では『新しい明日』

2014年と2015年は大トリを務めたということで話題にもなり、1980年代のアイドルファンだった方々にはとっても刺激的なトピックスでした。当然、視聴率も期待できます。

2016年にはYOSHIKIが作詞作曲し共演することで、こちらもかなり話題になりXファンの視聴率も期待できました。

2017年はNHKのドラマ「町工場のオンナ」主題歌ということで、番組宣伝にもなったわけです。

では今年の松田聖子を紅白歌合戦に出演させることで期待できるものって何なのでしょう?

SeikoJAZZに期待できるもの

で、ここからは私の期待と想像ですが、今年2018年の松田聖子にはJAZZを歌ってもらいたいと思っています。

聖子ちゃんは2017年に『Seiko JAZZ』というアルバムをリリースしています。その中には
01. スマイル / Smile
02. 追憶 / The way we were
03. イパネマの娘 / The girl from Ipanema
04. 遥かなる影 / (They long to be) Close to you
05. マシュ・ケ・ナダ / Mas que nada
06. アルフィー / Alfie
07. 静かな夜 / Corcovado(Quiet nights of quiet stars)
08. ドント・ノー・ホワイ / Don’t know why
09. 恋の面影 / The look of love
10. 星に願いを / When you wish upon a star
が収録されています。

その中で、なんと『追憶』がカラオケに入っていたんです。これにはびっくり!また、レコード会社であるユニバーサルからもPVが配信されており、曲の知名度的にもウリにしているようです。みなさんもどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
こんな曲です。

例えば紅白で『追憶』を歌ったとしたら、NHK的にはこんなことが可能になるんじゃないかと思うんです。

NHKから見る”期待”

・巷では、松田聖子がJAZZを歌っているという知名度が低い。そこをNHKが(すでにSONGSでは取り上げているけれど、あえて)紅白歌合戦という場所で取り上げることで、他局の歌番組との差別化を図れる。→紅白歌合戦(NHK)の価値が上がる

・「へぇ、松田聖子ってJAZZ歌ってるって知らなかった!」と話題になる→視聴率につながる。

これはある意味「大げさに言えば」って感じに捉えてくださいね。でも、地方だったり、海外だったり、歌番組は紅白くらいしか見ないという方にはとっても新鮮で刺激的な企画だと思うんです。

聖子から見る”期待”

・口パクではなく、生で歌える
・アコースティックベースでJAZZバンドと歌えるから声量や音域、キーに縛られず、自由度が増す
・何より、過去のアイドル時代のヒット曲を歌わなくてはいけない!という呪縛が緩む

聖子ちゃん自身、明らかに声量がなくなり、キーが下がり、音域が狭くなっています。でも、だからと言ってJAZZに走った!と揶揄する方がいらっしゃいますが、あまりそう思いたくないんです。

ほんとのところ、そうなんだとは思いますよ。声量がなくなり、キーが下がり、音域が狭くなったからJAZZを歌うことを視野に入れた…でもそれはきっかけに過ぎないんじゃないかなと。スイートピーやフレッシュフレッシュ!を求め続けるファンに向けても、ファンを教育するっていう意味でも、彼女が新しい歌い手になるチャンスをつかんだ!と私は思いたいと思っています。

だからこそ、CDの限定版の特典としてカラオケ音源を収録したCDをつけたのかな?と。みんなにもJAZZを、SeikoJAZZをコンサートで口ずさんで欲しい、もっと身近に聴いて欲しいと。

SweetMemoriesに込めた松本隆さんと大村雅朗さんの想いが、これからの松田聖子の礎になってくれるような気がしています。

SeikoJAZZの今後

今後、聖子ちゃんがもっとJAZZを歌っていけるのか?気になります。

それと、聖子ちゃんの声質やリズム感は、今回のアルバムに収録されている曲やアレンジでは堪能できないんです。Passionが感じられないんですよ(笑)。

以前、聖子ちゃんが大船渡での復興応援コンサートでJAZZを歌いました。『Put our heart together』という曲です。これを歌った時のような、綺麗に歌うことより、必死に、がむしゃらに、まっすぐに歌うことに向き合っている姿が見たいなって思ってしまうんです。(むしろ、この曲をアルバムに入れて欲しかったくらいです)

できることをそつなく、安全に、綺麗にまとめるんじゃなくて、ね。

例えばこんな曲とか、どうかしら?

まとめ


1. 2018年の紅白歌合戦に松田聖子さんが内定しました。
2. 今年目立ってヒットした新曲がなく、また昨年のようにNHKとのタイアップ曲もない状況です。
3. ここ数年は、
2014年の紅白歌合戦では『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』
2015年の紅白歌合戦では『赤いスイートピー』
2016年の紅白歌合戦では『薔薇のように咲いて 桜のように散って』
2017年の紅白歌合戦では『新しい明日』
を歌っています。
4. 紅白歌合戦に出演することで、NHK・歌い手ともにメリットがないと意味がありません。NHKにとっては視聴率や話題性、歌い手にとってはネームバリューと番組内で歌った曲が売れる、その後の活動に箔がつき、出演依頼が増えるなどです。
5. 私の期待としては、聖子ちゃんが、アイドル時代の殻を破り、ファンはもちろん、多くの世の中の人にもその事実を知ってもらう、宣言する意味でもJAZZを歌って欲しいと思っています。
6. 今後、もっと聖子ちゃんが情熱を傾けて歌える楽曲や編曲された曲を歌ってくれれば嬉しいと思っています。

さいごに

来月になって楽曲が決まったらまた記事にしたいと思っています。来年2月には聖子ちゃんのJAZZ Liveツアーがあります。私はサラヴォーンが大好きで、他にもJAZZは聞くこともあるので、JAZZファンとして聴きに行きたいと思っています。といっても、スケジュール的に確実に行けるかまだわからないのが口惜しいところなのですが^^;

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松田聖子アルバム 大村雅朗作品集 懐かしく切ないベスト

「Seiko Memories〜Masaaki Omura Works」・・・

単刀直入に言うと、
本当によかったです、このベストアルバム。ほぼ衝動買いに近い状態だったのですが、その熱とは裏腹に、
懐かしさがキラキラするような、
切なくウキウキするような、
そんな新鮮な感覚があります。松本隆さんの寄稿がその感覚をより鮮明にしているのかもしれません。

今回リリースされた大村雅朗作品集というベストアルバムを機に、松田聖子という歌手への関心が再び沸き上がってきています。

これまで様々なベストが出ましたね。
その中には呉田軽穂(ユーミン)や財津和夫さん、原田真二さんなどのアーティストに書き下ろしてもらった作品を集めたもの、A面とB面を集めたもの、レコードジャケットの復刻版・・・

それこそビビビとくるものもなく、「レコード会社、ベストでまだ稼げるんだ」と思う程度でした。

でも、
今回の「Seiko Memories〜Masaaki Omura Works」は、知ったと同時に予約していました。
私にとって、恐らく多くのファンの方にとっても”大村雅朗”という名前は特別なものなんじゃないかなと思います。

Seiko Memories〜Masaaki Omura Works 内容

収録曲

DISC1

01. SWEET MEMORIES
02. P・R・E・S・E・N・T
03. 水色の朝
04. 黄色いカーディガン
05. 真冬の恋人たち
06. セイシェルの夕陽
07. マイアミ午前5時
08. WITH YOU
09. Canary
10. Sleeping Beauty
11. スピード・ボート
12. マンハッタンでブレックファスト
13. Kimono Beat
14. 雛菊の地平線
15. 雪のファンタジー

DISC2

01. 青い珊瑚礁
02. チェリーブラッサム
03. 夏の扉
04. 白いパラソル
05. 野ばらのエチュード
06. パシフィック
07. ガラスの林檎
08. 時間の国のアリス
09. ハートのイアリング
10. 天使のウィンク
11. ボーイの季節
12. Caribbean Wind
13. 夏のジュエリー
14. Strawberry Time
15. Forever Love

DISC3

01. SQUALL
02. 潮騒
03. 白い恋人
04. ウィンター・ガーデン
05. Sailing
06. パイナップル・アイランド
07. ブルージュの鐘
08. ジングルベルも聞こえない
09. メディテーション
10. BITTER SWEET LOLLIPOPS
11. AQUARIUS
12. とんがり屋根の花屋さん
13. Musical Life
14. 妖しいニュアンス
15. シェルブールは霧雨

bonus track
16. 櫻の園(rearrange version)

気になる『櫻の園』 槇原敬之のアレンジ

SONYが開発した、BluRayDiskを製造する工程をそのままCDに反映させたという技術が素晴らしいのか、音がとてもキレイです。なんでもこの技術はもともとの音源により忠実に再生できるのが特徴らしく、今までCDで聴いて来た音とはちょっと違う感覚がありました。

で、どうして『櫻の園』の感想のところでSonyの技術についてふれたかというと、アルバム『永遠の少女』で聴いた聖子ちゃんの声を少し違って聞こえたからです。なので
「あれ?リテイク?録音し直したのかなぁ(でも、声出てるし・・・)」
と迷ってしまったからです。
アレンジ云々より、まずはそれが第一印象でした。

どこかのレビューで読んだのですが
「槇原敬之のアレンジは、原曲の淋しさのようなものが軽くなり、単なるPOPSとなっている。」
というようなことが書かれていました。

確かに。「哀しみのボート」がミレニアムVer.では重い歌詞はそのままに明るく軽やかなアレンジになっていた、あんな感じに近いかな?
いい、悪い、ではなく、好みの問題。

とは言うものの、原曲が美しいのでどう料理しても素晴らしい曲には変わりないのですが、私にとって『永遠の少女』でのアレンジのシンプルさが強烈だっただけに、シンセサイザーのリズム音に慣れるのに、ちょっとかかるかなぁと、個人的には思っています。

松田聖子はこうして作られた

このベストアルバムを通しで聴いていて、本当に心地いいんです。
もうたくさんたくさん聴いて来たシングルの曲、珊瑚礁もチェリーブラッサムもアリスも、飽きないんです。先ほど取り上げたSonyの技術の賜物なのかもしれないですけれど、もっと作品に近づいたって感じかな?

今回、大村雅朗さん、松本隆さんといった作りの姿が見えるようなベストになっているような気がしています。もちろん、作成の意図がそこにあるので当然と言えば当然なのですが、ある種

松田聖子の作り方

みたいなものを表現してくれているような感じです。
ブックレットの中で松本隆さんが
「僕たち2人がいれば、誰の作品だろうと松田聖子の世界になってしまう」
というようなことを書いていらっしゃいます。
松田聖子をどんなアイドルにするか、アイドルから大人の歌い手にするにはどこから手を付ければいいか?アレンジ?歌詞?作家?・・・そんなことを年中考え、時には衝突し、激論を交わしながら作品にする。そしてその階段を聖子ちゃんは見事に昇っていった。

以前、松本隆さんは
「大人の女性として歌わせたい、育てていきたいと思える歌い手はそうそういない」
と話していました。
このベストアルバムは、大村雅朗さん、松本隆さん、そして聖子ちゃんの血と涙と汗、そして信頼の結晶を魅せてくれる作品だと私は感じます。

 

聖子ちゃん 大村雅朗さんとのエピソード

郷ひろみが繋いだ縁

大村さんが亡くなって少し経った頃、テレビ番組だったかラジオだったか、大村さんと聖子ちゃんを引き合わせたのは郷ひろみさんだったという話を聞きました。
当時、聖子ちゃんと郷さんはお付き合いを始めていたのか、既に大村さんと交流のあった郷ひろみさんが聖子ちゃんに紹介したとのこと。
大村さんも聖子ちゃんも同じ福岡県出身で、しかも家も比較的近かったことから、2人は意気投合したというのです。

お兄さんのような、でも血肉を分け合っているかのような戦友のような、そんな間柄だったと言います。

聖子ちゃんが大村さん宅に逃げ込んだ話

この話は、聖子ファンなら周知のことと思います。
デビューして間もなく、福岡県の実家に聖子ちゃんが戻っていた時の話ですね。

親御さんと喧嘩した聖子ちゃんは、そのまま家を飛び出してしまいました。
そして逃げ込んだ先が、大村さんのお家。
大村さんは
「何もなかったとしても、アイドルがこんなことをしてマスコミに見つかったら大事になる!!」
と大慌てしたといいます。
その後、聖子ちゃんが自分で帰ったのか、お母さんが迎えに来たのか忘れてしまったのですが、その時のことを
「私もバカだったわよねえ〜」
と笑って話していたそうです。

でもそれだけ、大村さんへの信頼が厚かったってことなんだろうなぁと思っています。

さいごに

松田聖子を今の松田聖子にしたのは、私達ファンなのかもしれない・・・

そんなことを最近強く思います。
このベストアルバム聴いてるだけで、聖子ちゃんが声に不安を感じているのな?と思えるところがいくつかあります。
松田聖子の最大の敵は松田聖子
聖子ちゃんに過大に松田聖子を求め過ぎて、彼女に無理をさせていたんじゃないかと。
聖子ちゃんが持っている天性の声質、歌の旨さ、表現力、記憶力、適応力、そして根性。それらを過去の実績と化石にすることなく、彼女が生きている限りその才能を生ききって欲しいと思うのです。

ただ、これも私の勝手な思いだから、聖子ちゃん自身が「今のこの私がいいの」っていうなら、それで納得する以外ありませんもんね。

「あなたに逢いたくて」カバー歌手に比べて聖子は下手になったのか?

紅白での歌唱が何かと話題になり
ちょっとした年末年始の風物詩となりつつある松田聖子さん。

昨年2017年の紅白でも聖子ちゃんは歌ったのですが

”やっぱり声出てないね” ”それとも、あれでも口パク?”

と注目していた方も多かったかもしれません。

 

そんな中、年始にNHKをかけていたら西田あいさんという方が

「あなたに逢いたくて」

を歌っているのを目にしました。

これを聞いて私が抱いた感想は

 

「聖子ちゃんは、声がでなくてもやっぱりうまいんだ」

 

でした。

そのことから、聖子さん以外の「あなたに逢いたくて」を
取り上げてみようかなと思い立ちました。

 

 

こんな人がカバーしてます

西田あい

年始に私がみかけた西田あいさんの「あなたに逢いたくて」。

 

私が

「聖子ちゃんは、声がでなくてもやっぱりうまいんだ」

と思ったきっかけになった歌声です。

 

みなさんはどのような感想でしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=S2c_p8rcrUo

・・・この映像は削除されてしまったようです。すみません。。。

 

 

島津亜矢

島津さんは、紅白ではベッドミドラーの「The Rose」を歌ってました。
(余談ですが、「The Rose」はジブリアニメ『想い出ぽろぽろ』の主題歌で、都はるみさんがカバーしてました。)

 

演歌歌手の方なんですが、他の演歌歌手からもその歌唱力は評判で特にWhitneyHouston「Always Love You」は話題になっているようです。

 

とにかくキーが高い。
80年代の聖子ちゃんも、
そしてWhitneyも一般的な女性のキーよりも高いんです。
そして島津さんもそう。

 

 

ピッチ(音程)は確かだし
声量もあるし、
素敵ですよねっ。

・・・でも・・・・
なんでしょう...

「あなたに逢いたくて」ってこういう歌だったかなぁ。

 

 

松浦亜弥

この方は元アイドルで
小室哲哉さんも『ザ・ベストテン』の中で
松浦さんのアイドル・松浦亜弥に
向き合う姿勢を

「これだけアイドルに徹することができるのはすごい!」

と褒めていました。

 

30歳を過ぎて、歌唱力を生かした歌を歌い
小さいライブハウスなどでも歌っており
以前、竹内まりあさんが自身のラジオ番組で

「ふっと見回したら椎名林檎さんも会場にいらして
 彼女と一致した意見が
  

  ”今活躍している30代の女性歌手で
   最も上手いのは

   この松浦亜弥さんだと思う”

 

 ということでした。」

 

いい歌ですよね。

そしていい歌声ですよね。

まるで聖子ちゃんですね。

 

 

3人のカバーに思うこと

 

2014年紅白歌合戦『あなたに逢いたくて』

 

音声だけですが、
2014年紅白歌合戦での松田聖子『あなたに逢いたくて』。

「なんで普通に歌えないの?」

「あの溜め歌いやめて欲しい」

「容姿だけ若作り、気持ち悪い」

 

残念な評判で、ある意味話題となった歌声です。

 

 

 

 

私の中にある『あなたに逢いたくて』

カバーのお三方の歌を聴いた後で
声が出にくくなった聖子ちゃんの
『あなたに逢いたくて』を聴いたら、

なんだかとっても安心しました。

 

例えて言うなら、
カバーの歌声は高級旅館やラグジュアリーホテルで
とっても素敵なんだけど

やっぱり自宅がいちばん!

 

といったところでしょうか(笑)

 

カバーしている方々の
『あなたに逢いたくて』を聴くと、
どうしても同時に松田聖子の歌声を
脳内で鳴らしてしまっている私がいます。

イントロもほぼ同じ。
キーは多少違っても、オリジナルの
『あなたに逢いたくて』
をなぞって歌っている。

それがいいとか悪いとかってことではなくて、
松田聖子が『あなたに逢いたくて』という
曲の鋳型を作っているということ。

その鋳型の中に素材を流し込む限り、
その鋳型から創り出されるものを
超えることが難しいのかなと
私は感じてしまうのです。

もしもそれが美空ひばりさんだとしたら
その鋳型から思いっきりはみだしてしまうでしょう(笑)

 

 

 

松田聖子の潜在能力

歌手としてはもうダメ?

少し前まで、正直私はそう感じていました。

 

言い方は悪いけれど

「昔アイドルやってたおばさんが
 若作りしてフリフリ着て歌ってる〜っ」

 

そんな感覚に近いかもしれません。

正直見る度に痛々しくて、
もう20年以上会員となっている
ファンクラブの会費も、今年分は
未だに振り込めずにいます。

 

こういう松田聖子を私は応援したいのか・・・

此処数年、葛藤と隣り合わせの状況です。

 

 

それでも松田聖子に期待してしまうこと

松田聖子という歌い手はもともと

自分を歌に合わせるのではなく
歌を自分のものにする能力が高い

歌手なのです。

 

それが、80年代に第一線のアイドルとして歌い、
未だに肩書きを

”歌手”

として立っていられる所以なのだと思います。
(評価は別として、、、です)

 

声が出にくくなった彼女にも
”歌って欲しい”
というオファーは未だにあるわけです。

もちろん80年代の松田聖子=幻想
を思い描いてオファーをし、
見る側も聴く側も頭に
”あの松田聖子”
を想定してのことですが・・・

 

でもそこを超えて
今の松田聖子にも歌手としての魅力はあると、
あって欲しいと思う私がいます。

 

歌の鋳型を作り
人々の脳裏に焼き付けてしまう才能

 

歌の力とは
音程が確かで
声量がある
だけでは計れないもの。

 

私はそう思っています。

 

コメント下さった方の気持ち、私の気持ち

 

多くの方がこのブログの松田聖子に関わる記事に
コメントを寄せてくださいました。

 

その中で多いのが

今の松田聖子の歌声が聴きたい。
 たとえ声が出なくて苦しそうでも
 ”今を生きている松田聖子”
 を見たい

です。

 

 化粧品のCMもいいでしょう
 歌番組で奇麗ですね〜と褒められるのもいいでしょう

 でもそこじゃなくて、聖子ちゃん。

 歌番組を見る度に
 「今回は歌ってるのかな?口パクかな?」
 と心配(ある意味失望かな?)したくない。

 

もちろん、他の大勢のファンの方は
「聖子ちゃんはいつも素敵!可愛い!歌に感動する!」
と神化して見ている方もいるでしょう。

 

それはそれでいいんです。

 

ただ、少なくとも私は

松田聖子に”松田聖子の才能”に目をつむって欲しくない

そう思っています。
恐らく、サンミュージックの故相沢会長も
松田聖子をもう一度、本物のスターにしたい!
と熱望した理由なのかなと想像します。

 

 

 

聖子 in 2017紅白〜その歌声は・・・?

ついさきほど、紅白が終わりました。

そして、松田聖子さんも、ブルーのフリフリワンピースを来て

エンディングに立っていましたね。

 

2017年紅白で歌った歌

今年

「何歌うんだろう?また昔のヒット曲を口パクで歌うのかな?」

なんて意地悪なことを考えていたのですが、

あったんですね、NHKつながりの1曲が。

 

ドラマの主題歌だった・・・

NHKで放送されていた『町工場のオンナ』ってご存知ですか?

私はタイトルと内山理名さんが主演だってことは知っていたのですが、

まさかその主題歌を聖子ちゃんが歌っているなんて知ったのは今週でした^^;

タイトルは『新しい明日』

そんな理由でもないと、もう紅白には呼ばれないかもしれない...

 

出来映えは?やっぱり口パク?

内心ハラハラしながら待っていたんです。彼女の出番を。

最近、ファブリーズのCM見ても全然良くないしT_T

 

でも、安心しました。取りあえず、ちゃんと生で歌ってました。

 

↓こちらはリハの様子。セットは本番そのままですね。

 

口パクじゃないって思った理由

私はですけれど、ちゃんと生で歌っているって判断しました。

一緒に見ていた母にも

「聖子ちゃん、ホントに歌ってるの?」

と聞かれました(笑)

 

 

声が出ていなかった

 

そう、去年の歌唱時と比べて、格段に声が出てなかったですね。

そうなんです。今の聖子ちゃんがPOPSを歌うとあーなるんです。

ミドルテンポで、音域がちょっと高目の、世間的なイメージの”透き通った声”に聴こえる歌を歌うと・・・。

 

 

目をパチパチ

 

私もつい先日気づいたのですが、

生声で歌っていると眉間のしわも去ることながら、

瞬きが激しい!!

目をパチパチぱちぱち。

まると酸欠のお魚が口を必死に動かしているかのようです。

 

 

それにしてもまたタイトルに ”明日” って使う?

☆明日へと駆け出して行こう

☆素敵な明日

☆私の明日へ

☆明日へのふたり

 

結構多いですよね^^;

 

 

聖子とJAZZ

これは完全に個人的な意見ですけれど(いつもかっ(笑)

聖子独自のJAZZを期待して聞いたので、ちょっと残念な印象を受けました。

また宣伝も、バンドメンバーの凄さとか、スタジオの知名度なんかを羅列していたので、まあ歌唱力とか世界観では押せないんだなぁと思っていたんですね。

 

でも、先日、レコード大賞企画賞を獲ったとのことで会場で『追憶(The way we are)』を歌っているのを聴きました。

 

これがね、、、良かったんです。

生で歌っていても伸び伸びしていて、80年代のPOPSなんか歌うより、今の松田聖子をいきてる感じがとても心地よかったんですね。

CDより数段良かったです。

 

『イパネマの娘』なんかのテンポが早いものより、ミドルテンポ〜スローのものがいいですねぇ。彼女の声質がそのまま表現できる気がします。

 

本当に、できたらJAZZを含め、こういった真の松田聖子の歌唱力をじゃんじゃん発揮して欲しい・・・

 

まとめ

1.2017年紅白歌合戦で、松田聖子は『新しい明日』を歌った

2.今年は口パクではなく、生で歌っていた

3.生で歌っていたと判断した理由は、皮肉にも声が出ていなかった・・・ということからわかった。

4.レコード大賞でのスローJAZZは松田聖子の良さが出ていてとてもよかった

 

本日は以上です♪

54歳の松田聖子がひばりさんを越える頃

出典:http://www.wakushika.jp/

出典:http://www.wakushika.jp/

 

いつまでもお若い松田聖子さん。
御年54歳。今までの54歳っていうイメージを覆すというか、いろいろいろいろ努力しているとはいえ、単純に奇麗ですよね?

まあ、一時期から顔のむくみと年齢もあってシワが目立ったり、顔が大きく見えたりしていますが、それでもanan的に言うと”大人可愛い”ですよね。

 

でも彼女も確実に年齢を重ね、”老い”と共に生きています。その影響は歌にも現れているのかもしれません。

⇒2015年の紅白歌合戦での松田聖子

 

そんな54歳の松田聖子さんが、あの美空ひばりさんが亡くなった年齢52歳を過ぎ、2つも年上になってしまいました。聖子さんはひばりさんより長く生き、歌い続けているのです。

以前、美輪明宏さんの「オーラの泉」に聖子さんが出演した時、彼女のオーラについて美輪さんが

 聖子さんのオーラはひばりさんと同じものを感じる

とおっしゃっていたのを思い出し、ひばりさん50歳の時と、聖子さんの50歳の時について、振り返ってみたいなと記事にしてみました。

 

美空ひばりさん

ひばりさんは1937年5月29日生まれ。

50歳

ひばりさんは1937年生まれ。1987年に50歳となりました。
その2年前、肝硬変そして大腿骨壊死の進行がすすみ、その療養のため入院していたひばりさんが復活したのが1987年の50歳の年だったのです。

その年に「みだれ髪」のレコーディングをしたといいます。

不死鳥の如く蘇ったかに見えたひばりさん。

 

「お酒は止めても、歌は辞めません」

そう強くおっしゃっていたといいます。

 

 

みだれ髪

「みだれ髪」は作詞:星野哲郎&作曲:船村徹コンビの作品。

ひばりさんの悲願だったにも関わらず実現できなかったこと・・・それが塩屋崎に行きたい、というものでした。塩屋崎はみだれ髪の舞台となり、ひばりさんの死後、歌碑が立った地です。でも残念ながらひばりさんの願いは実現することなくこの世を去ったと、聞いたことがあります。

 

亡くなった年齢

ひばりさん

美空ひばりさんがこの世を去ったのは52歳の頃。

50歳で復活した後も、病気の進行は続き、歩くのがやっと、ともすれば立っているのもやっとという状態の中、コンサートを決行し歌い続けていました。

東京ドームコンサートでは楽屋が病室さながらの状態だったと言います。「人生一路」は元気のある応援ソング。スタッフも家族も動きながらの歌唱は「無理だ!」と当然のことのように思っていました。しかし、身体がくだけそうになる激痛の中、ファンが心配などする余裕もないくらいのポーズを決めたのです。この動きを、歌う姿を見せられたら、病気は治ったと錯覚してしまいます。

ただ、珍しく音がフラットしたり、息が続かなかったり、息が不安定になっていたりしています。時折見せるグッと堪えたような仕草。自分に喝を入れるかのように歌う姿。

歌に命をかけて生きる・・・そんなことを感じる映像です。

 

松田聖子50歳

聖子さんは1962年3月10日生まれ。

2011年紅白

聖子ちゃんが50歳の頃と言ったら3度目の結婚をし、歌では竹内まりや作の「特別な恋人」を発売する頃。

50歳

その頃(2011年末)の紅白では、確か「特別な恋人」ではなく、娘の沙也加ちゃんと「上を向いて歩こう」を歌った記憶があります。まだカウントダウンライブをしている頃で、NHKの中継が東京体育館に入りました。その場にいたのですが、中継前は「まだ大丈夫?まだ大ジョブ?」「みんなよろしくね、緊張してない?」など、普段のすっとぼけた(本人曰く”どんくさい”)聖子ちゃん炸裂だったのを覚えています。

てっきり、まりやさんが作った「特別な恋人」を歌うんだと思っていたんです。なんてったって竹内まりや作ですから。なのに、「上を向いて歩こう」になったんですね。

年が明けて2012年、聖子さんはコンサートツアーで再婚を報告していました。

 

上を向いて歩こう

この映像は紅白の映像ではなく、翌年2012年に東京国際フォーラムでの行われたJAZZ FESTIVALでの映像です。「上を向いて歩こう」を歌っています。

先日の紅白で口パク疑惑がありましたが、生で歌うと実に生き生きした声であることがわかります。

 

聖子52歳の頃

seiko2014

デビュー35周年。記念の全国ツアーコンサートを行っていた年ですね。

年末の2014年紅白で初の大トリで「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」を歌いました。そしてお嬢さんの神田沙也加が『アナと雪の女王』の挿入歌でブレークし、紅白でも「生まれてはじめて」を歌った回でした。

放送事故とまで言われた「あなたに逢いたくて」。

 

・なんであんなに溜めるの?
・演歌みたい
・声出てない
・下手くそ
・普通に歌えないの?

そんな声が飛んでいました。

 

それでも、必死に、歌っていました。美空ひばりさんが生きた52年を超えて・・・。

 

リアルタイムな松田聖子

幸い、聖子さんはまだまだ若い。それになにより生きている。聖子さんが歌いたくないならその道を選んで欲しいし、歌手という道を歩いて行くなら、どこまでも歌う人であり続けて欲しい。

私のブログにコメントをくださった方の中でこのような気持ちを綴ってくださった方がいます。

 

”私は松田聖子にアンチエイジングなんて望んでいない。ただ、歌手として真摯に生きてる姿が見たい。松田聖子の歌が聞きたい”

 

憧れられる人であり続けることは、私が想像もできないほどのストレスがあるのかな?と想像します。また、若い頃の歌=松田聖子というイメージを保ち続けなくては・・・という観念も、聖子さんを追いつめているのかなとも思ったりします。

こういうことを書くと、ある方のコメントのように ”あなたに松田聖子の進退について提案する資格は微塵もない” と言われるかもしれませんが、松田聖子はまだまだ進化できると思っているんです。

アルバム「パイナップル」を出した頃、松任谷由実さんが聖子さんにこんな内容の言葉を贈ったことがあります。(以前の記事でも載せているので重複しています)

 

「今まではトップのスターになるための歌を歌って来た。でも、ここからは”聖子さんが表現したい世界”を歌う時期に入ります。そこでどれだけのファンが残るのか?・・・そこで本当のファンになってくれる人たちが誰なのかがわかるでしょう」

 

聖子さんが、いつも”リアルタイムな松田聖子”として表現したい世界を表現できる歌い手であり続けて欲しいと思っています。

 

 

番外編〜この人も54歳

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出典:amazon

 

磯野波平 fromサザエさん

【原作での生年月日】:1895年(明治28年)9月14日
【年齢】:54歳

そうなんです、設定では波平は54歳。まあ古い時代の54歳像なんですけれど、でも世間には54歳ってこんな感じに映っていたんですね〜。

波平さんと言えばおじいちゃん。

 

 

波平と言えば・・・

こんなキャラクターがあったのを覚えているでしょうか?

%e3%82%a2%e3%83%a0%e3%83%ad%e6%b3%a2%e5%b9%b3出典:http://www.webzakki.com/z061221.shtml

 

 アムロ波平 です。

 

当時、安室奈美恵さんが大ブレークしていて、アムラーが謳歌していた時代。Namie と Namihei が似ている音だったことからこんなキャラクターが生まれたようです。

 

これはTシャツのデザインだったのですが(もしかしたらタオルなんかもあったかもしれません)、私は江ノ島で初めて見ました。

 

まとめ 

matome

「オーラの泉」というTV番組の中で美輪明宏さんが「聖子さんのオーラはひばりさんと似てる」とおっしゃっていたことを思い出し、お二方について振り返っています。

 

美空ひばりさんがこの世を去ったのは52歳の頃。その2年前、50歳の時に難しいと思われた状況の中、復帰し「みだれ髪」をレコーディングしました。「酒は止めても、歌は辞めない」

 

松田聖子さんが50歳の頃には紅白歌合戦で親子で「上を向いて歩こう」を歌っていました。そしてひばりさんが亡くなった52歳、紅白歌合戦で初の大トリを任され「あなたに逢いたくて」を必死に、顔を歪め、演歌のように溜めて歌いしかできなくても必死に歌っていました。

 

そして、聖子さんはひばりさんが亡くなった年齢を超えて今もなお歌っています。松田聖子はまだ進化できると私は信じています。

松田聖子とYOSHIKI 紅白2016は成功?ネットでは賞賛の声? 

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2016年の紅白歌合戦。
松田聖子とYOSHIKIのコラボが実現したわけですけれども、私のブログにも多くの方が訪れてくださっていることから、みなさんの関心の高さが伺えます。

ご訪問ありがとうございます。

今回は、ネット上のある記事から、ちょっとひねくれた考えが浮かんだのでそれについて書こうと思います。

 

口パクは仕方なかった?

YOSHIKIの都合

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 紅白リハキャンセルの経緯

 なんでも、12/29YOSHIKIの香港公演当日のこと、プロモーターから公演にあたって提出しなければならなかった申請書類が提出されておらず、開催許可が下りなかったとのこと。既に集まったファンはもちろん、YOSHIKI自身も呆然とし、涙さえ流す場面もあったらしいのです。

 そんなこんなで、当日、YOSHIKIのプライベートショーという形でコンサートを決行したいと現地で交渉をした結果、12/30夜なら開催許可が降りるとの回答を得たことから12/30に無料公演(本来のコンサートチケット代金は返金し、別途無料ライブに同伴者1名を含めご招待というスタイル)を開催し、同時に紅白のリハに参加できなかった・・・という経緯がありました。

 松田聖子とのコラボもさることながら、X-JAPANのリハもYOSHIKI抜き。まあ、話によるとYOSHIKIの遅刻癖は有名らしいですね。

 ぶっつけ本番のリスクを回避?

今回の紅白での演出は、正面ステージにYOSHIKI、客席内の特設ステージに松田聖子が立ってYOSHIKIとは離れて歌うというものでした。生ピアノと生歌、アコースティックスタイルの場合、こうやって離れて同時演奏するには相当息があっていないと難しいですよね。ほとんどの場合、楽器が歌い手の呼吸を感じて演奏するので、だからこそ生きた音楽を奏でられるんです。

 でも、普段から一緒に演奏することがなく、しかも紅白のぶっつけ本番、しかも離れてるっていう構成だと・・・んんん〜、リハなしは厳しいのかな?YOSHIKI側がね。

 などの理由から、YOSHIKIの演奏が録音音源を使用し、本番は当て振りになった可能性があります。

 

松田聖子の都合

1

 YOSHIKIのリハキャンセル

 一部報道では、「YOSHIKIが紅白のリハをキャンセルしたことで、芸能人としては先輩である松田聖子が怒り、今後YOSHIKIとは共演NGの可能性が高くなるほど緊張感が高まっていた。」なる記事が出ていました。

 ・・・これはどうでしょう?

たかだか、リハが出来なかったことで ”技術的、能力的に松田聖子が怒る” ってことはないと、私は思います。ただ、演奏には ”お互いの呼吸を合わせる” ことが一番大切なので、リハなしで本番に生演奏することがリスクを高めるなら、ピアノ演奏は録音にしましょうとなった可能性はあります。

 

 YOSHIKIに便乗という可能性

 YOSHIKIが当て振りだったことは仕方ないとして、では松田聖子が口パクをする必要があったか?というところですよね?

 正直、伴奏が録音音源であったとしても、基本的なテンポ、リズムが一定であれば歌えます。歌番組ではそうやって歌っているんですから。ただ、今回、松田聖子が口パクだったとしたら、

 ”YOSHIKIさんのピアノが録音なら、歌も同じく録音すればお互いにリスクは減りますよね”

って話になった可能性はあります。なので、予め録音してあるYOSHIKIのピアノ音源に聖子ちゃんが歌を吹き込んだなどの作業があったのではないか?と推測されます。

 

 どっちにしても口パク?

 これは考えたくはないのですが、YOSHIKIが生演奏しようがしなかろうが、口パクをするつもりだったかどうか?です。

 自分よりもキャリアのある石川さゆりや天童よしみなどの先輩が歌う環境の中、恐らくそれはないとは思うけれど・・・。

 でも、此処数年の歌唱力、声量、音域の低下を見るにつけ、以前からTV番組では口パクをしてきているってこともあった、口パクを疑わざるを得ない状況です。

⇒SONGSでの松田聖子

 

口パクでも賞賛の声が続々!

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松田聖子、器の大きさ

2ちゃんねるなどを見てみると、

・YOSHIKIが遅れたくらいで怒る人ではない
・80年代に成田空港のデッキや電車のホームから生で歌える聖子が、リハなしくらいで動じるわけがない
・紅白のラストでYOSHIKIと「あら?こんにちはぁ〜」的に話しかけて握手していたんだから、器が大きいなって感心した

などの声を多く見かけました。

周りの事態に動じない、松田聖子の肝っ玉の据わり具合に感心した方が多くいたようですね。

 

口パクでもいい!

・前年、前前年を見ていると、今回あんまりにも奇麗に歌っていたからちょっと不安だった
・聖子ちゃんの歌唱力が戻って来たと喜んでいたから残念。
・口パクでもいい!

などの声を見かけました。

「口パクでもいい!松田聖子がまだ現役で登場して歌える姿を見ることが出来れば・・・」

そんな声に、私、とても反省しました。確かに、歌い手にとってリアルタイムで歌が歌えるということは最低限の条件だと思っていたんですね。

 

口パクでもいい!生で歌ってもらえたらもっといい!

 

そんな風に思えたらいいなと思います。(でも本音はやっぱり、松田聖子の生声で生きた歌が聞きたい(笑)

 

まとめ

matome

1.2016年紅白歌合戦の松田聖子とYOSHIKIの『薔薇のように咲いて、桜のように散って』について、私が疑問に思っている ”どちらも録音音源だったのではないか?” ということについて書いています。

2.YOSHIKI側の事情として考えられるのは、コンサートが12/30に延期になったため紅白のリハーサルに参加できなかったことで、ぶっつけ本番を避けたのではないか?という可能性です。特にYOSHIKIは正面ステージ、松田聖子は客席内の特設ステージと離れているという演出だったこともあり、リスクを避けた可能性があります。

3.松田聖子側の事情として考えられるのは、YOSHIKIがリハに参加できなかったことで当然彼女と合わせる時間が取れなかったため、ピアノが録音音源を使用するなら歌も一緒に録りましょうということになった可能性です。

4.今回YOSHIKIがリハに参加できなかった状況にもかかわらず、彼女が堂々としていたことに”さすが器が大きい”ネットや2ちゃんねるなどでも松田聖子への絶賛の声があがっています。

*****

今後も、松田聖子ファンとして、独断と偏見での考察をしていきたいと思っています。

紅白での松田聖子 口パクの真偽 これで最後?

※この記事は、あくまでも私・ゑり音独自の経験値と分析で綴られています。もし内容に事実とは違うことがありましたら申し訳ありません。※

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昨夜行われた、2017紅白歌合戦。

YOSHIKIのピアノで歌うという、私が望んでいた構想は叶いましたが、でも、それは”見かけ”だけのことで、内容は涙も出て来ないほど、残念すぎるものでした。

 

歌手”松田聖子”

紅白で口パク

今回、聖子ちゃんは今年初めて導入された中2階で歌い、正面ステージでYAMAHA  KAWAIが作った、透明なYOSHIKIモデルのピアノで奏でていました。
 ※[1/6追記] ピアノはKAWAI製でした。ぷくさん、ご指摘ありがとうございました※

でも・・・

 

 あれ?声がまんべんなく奇麗に出てる・・・まるでCD音源みたい。しかも苦しそうな表情もしてない。

 まさか、YOSHIKIがピアノ弾いてるんだし、まさかそんな失礼なことは、、、しないで欲しい。

 

でも、私の判断が間違っていなければ、松田聖子は紅白出場以来初めて口パクしたと思われます。
※[1/6追記] 過去「あなたに逢いたくて」を生で歌えなかったと、BBさんから情報いただきました※

 

 声質も不自然でしたが、スムーズに歌っていました…紅白での聖子ちゃん。SONGSなどの動画を見ていただくと、みなさんが指摘されていたような演歌調の”溜め歌い”をしています。また、比較的低い音域でも息がかなり混じった声になっていますよね?

 

それが、実に奇麗に、そう、奇麗すぎるほど奇麗に歌っていたのです。

 

口パクについて

口パクか否かについてはいろいろと判断基準があるので、聴いた方によっては”聖子ちゃんは紅白で口パクはしていない!”とおっしゃっている方もいます。

 

※[1/6追記] SSSさんからの情報で、NHKホールのワイヤレスマイク音声を傍受なさっていた方が”松田聖子は歌っていた”とおしゃっていたとのこと。(詳しくは”コメント欄”をご覧ください)※

※[1/21追記] ワイヤレスマイク(送信機)からワイヤレスマイクの受信機の電波をキャッチしていたのなら、松田聖子はあの会場で実際に歌っていたのでしょう。ただ、受信機をミキサーなりアンプに接続せず、スピーカーから流れたのは予め録音した音源だったのではないかと推察できます。興味のあるところは、会場、ないしTVで流れた歌声と、電波を傍受した際に聴こえた歌声が同じだったか?という点です。

 

コンサートに何十回と行き、TV出演番組も多く見ている私の経験値と言うか、感覚で判断すると、今回の紅白では生で歌っていたとしても、スピーカーから聴こえていたのは録音音源だったと思っています。

”腹筋を使っているから歌っているに決まってる!”とおっしゃる方もいますが、身体の”動き”と実際に声を出していることとはイコールではありません。聖子ちゃんは自分のライブでもTVでも、その時々に録音し直しています。そしてそれに合わせて声を出さずに息で歌を歌っています。

コンサート会場で聴いていると、確かに年々録音技術が上がり、ちょっと聴いただけでは録音音源だと判断が難しいこともありました。でも、実際に声で歌った声がスピーカーから流れてくると、わかっちゃうんです。「あ、あれは口パクだったんだぁ」と。口パクの歌と実際に歌っている歌とで音圧が変わります。

 

AKBと同レベル?

ジャニーズも口パクだと言われたことがありましたが、現代で口パクの常習者はAKBや乃木坂などのグループですよね。あれは、どう考えても歌っていない。もうその時点で

 歌手じゃないだろう?

って思ってしまいます。パフォーマーであることは間違いなく、そういう意味で魅力的なグループなのですが・・・。

 

・・・・

 

ということは私的には、歌番組、しかも紅白歌合戦で口パクをした松田聖子は”歌手じゃない”と言わなければなりません。

 

例えば、自分のコンサートでなら、まあ、何をどうしようといいでしょう。でも、新旧さまざまな歌い手さんたちがいる紅白で、あんなに堂々と口パクした人を、私は見たことがありません。あの放送を見ている時には残念な気持ちと悲しい気持ちが大きかったのですが、時間が経ってくると怒りにも似た気持ちになってきます。

YOSHIKIも?

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そうそう、それでYOSHIKIのピアノなんですが、ちょっと音と指の動きが合っていなかったように思えるのですが・・・みなさんの目にはどう映りましたか?

 

聖子ちゃんの伴奏している時にはそんなに感じなかったのですが、『紅』のイントロ部分で”あれ?”って思ったんです。若干ずれていませんでしたか?私の勘違いならいいのですが、そうだとしたら、聖子ちゃんの伴奏も録音だったんじゃないか?と腑に落ちたんです。

もしかして、ピアノは当て振り?
当て振りとは、エアーギターなどのような、予め流れている音源に合わせて動きを合わせると言うことです。口パクの楽器版ってところですね。

 

だったとしたら、YOSHIKIのピアノが当て振りだったとしたら考えられる理由は

・聖子ちゃんとのコラボでは、録音の歌に合わせて生ピアノを合わせることは非常に難しいということ。なので、予めYOSHIKIのピアノ音源に聖子ちゃんが歌をかぶせた音源を使用したのではないか?という憶測。

・『紅』のイントロはYOSHIKIのピアノ。それからドラムに移動してバンド演奏という動き。通常、NHKは生演奏をあまり好みません。楽器を使うと楽器依存の事故の確立が上がるからです。紅白なのでバンド演奏はOKとしても、楽器から楽器に移動するという動きがリスクがあるということで、ピアノ音源は録音にして動きだけ採用したのかなぁという憶測。

 

”松田聖子”という職業

私の職業は”松田聖子”です

「私の職業は”松田聖子”です」・・・これはある取材に対して聖子ちゃんが言っていた言葉です。

彼女は10代の頃から「絶対に売れてみせる!」と必死にレッスンを重ね、睡眠時間2−3時間というスケジュールをこなし、自分歌だけでなく、TV番組でカバー曲を収録するため、一晩で覚えるだけでなく作品として披露できるレベルに仕上げ、厳しい歌唱指示を上回る歌唱力で歌手として走り続けてきました。

そうやって”松田聖子”というブランドをずっと作り続け、生き続けて来たのです。

あれほどまでに、”自分=松田聖子”という存在を使いこなし、スキャンダルを操作して注目を集め続けようとした女性歌手がいたでしょうか?

 

 

”松田聖子”の限界

2014年、2015年と紅白連続で歌い、世論からかなり激しいバッシングを受けた聖子ちゃん。確かにあの歌唱は見ているだけでも辛く悲しさを感じさせる姿でした。

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非常に残念ですが、松田聖子がコンサート以外の生放送で生歌を歌うことは、もう無理なのかもしれません。まして、彼女は本当にとても上手い歌手です。声質もいい、リズム感もずば抜けている、言葉を歌として表現する感覚が天才的。

 

世間は、そういう松田聖子に慣れ過ぎていて、現状の松田聖子を受入れられない現象が起きていると私は考えています。そう、松田聖子は上手過ぎた。スキャンダルが糧にできたのも松田聖子が松田聖子として歌唱力があったからこそ。

 

 今の松田聖子を苦しめているのは、かつての松田聖子

 

スキャンダルで週刊誌をにぎわしていたころが懐かしい。きっと松田聖子はスキャンダルとして取り上げられることの力やパワーをわかっていたのでしょう。スキャンダルがある=注目度が高い、、、だから松田聖子は生きているスターである、というような・・・。

 

恐らく今の松田聖子に恋人ができようが、離婚しようが、週刊誌も世論もあまり興味を示さないのではないかと思います。いかがでしょうか?

 

松田聖子なんて大っ嫌い!

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松田聖子がスキャンダルまみれで週刊誌に追いかけられていた頃も、もちろんデビュー当時も

 

松田聖子なんて大っ嫌い!

 

と思われていたことが、とてつもなく多かったと思うんですよね。売れている芸能人の傾向として、”好き”と言ってくれる人と同じくらいに”嫌い”と言う人が多い。大っ嫌いなんて言われたらめっけもの!

今も、”松田聖子なんて大っ嫌い” って言われること、多いのでしょうか?時代もあるとは思うのですが

「松田聖子?興味ない」

って言われる方が多いんじゃないかと思います。でもその中で、こうして紅白での歌の酷さや口パクなど、話題になるのなら、芸能人としてはまだいいのかもしれませんね。

でも歌手としては、悲しい現実ですね。

 

まとめ

matome

1.2014年、2015年と紅白での歌唱にバッシングがあった松田聖子。2016年YOSHIKIとのコラボは、映像や音声からは口パクの可能性が濃厚と私は判断しました。

2.口パクである理由は、あまりに音質が奇麗過ぎたことと、どの音でも声が均一に聴こえていたということ。また、眉間にしわを寄せる等、苦しそうな表情ひとつしていなかったことの3点から、生で歌ってはいないと想像できます。

3.紅白でのYOSHIKIのピアノも、音と指の動きがずれていたように見えたことから、もしかしたらピアノ音も事前に録音していた可能性も・・・

4.自分のコンサートではなく、紅白歌合戦という場で口パクをしているようでは、松田聖子という歌手の今後にも関わってくるかもしれません。

 

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この記事の内容、松田聖子が紅白で口パクを行っていたという私の判断が全て間違いであることを、心から願っています。

松田聖子の「林檎酒の日々」を歌って・・・

「林檎酒の日々」を歌ってみました

 

地声と裏声のバランス感

初めて歌ってみたのですが、交響曲のようなこの歌は、声を張り過ぎてもダメ。地声に偏り過ぎても、裏声に偏り過ぎてもダメ。

 

この歌の歌詞はどこに向かって描かれているのか

とか、

この旋律(メロディ)は、どこに繋がって行くのか

 

など、そういった曲全体としての描写を身体にしみ込ませていないと力負けしてしまうような歌でした。

 

なんてことはないスローバラードですが、バラードだからこそその背景に刻まれているリズムをガッツリ掴まないと演奏に飲まれてしまうような、そんな難曲です。

 

私が描いた曲のデッサン

私は歌っている時に、こんな情景と物語が浮かんできました。

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出だしはピアノから始まり、歌詞もバックも静かに過ぎて行きます。淡々と、一緒に過ごした部屋の最後が描かれています。そこに感情を表す言葉は書かれていません。

気づけばゆっくり荷物を詰めている私。さよならは告げることと、さよならと背を向けることがこんなに違うなんて。

そしてオーケストラの演奏へと場面は転換します。走馬灯のように流れるピアノの旋律。所々で奏でられる弦楽器の音。この部屋のどこを見てもフィルムのようにあなたが映し出される。笑顔も怒りも、ひとりじゃ生まれなかった。そんな想い出が胸を押し上げ瞳いっぱいになります。涙が溢れ流れた後、目の前に広がっていたのは「さよなら」がもたらした未来。

ほんの少しの後悔も、私をとどまらせることはできない。そう言うかのようにオーケストラの音は重厚さを増して行きます。それでも、私は生きて行くね。こんな愚かな私と一緒に。あなたのぬくもりさえ涙に溶かして・・・

****************************

 

アルバム「Citron」

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収録曲

全曲作詞:松本隆
プロデュース・作曲・編曲:DevidFoster(デビッド・フォスター)
1998年リリース

 

  1. Blue
  2. Marrakech(マラケッシュ)
  3. Every Little Hurt
  4. You Can’t Find Me
  5. 抱いて…
  6. We Never Get To It
  7. 続・赤いスイートピー
  8. No.1 (Album Version)
  9. 四月は風の旅人
  10. 林檎酒の日々

 

10曲目ラストに収録されている曲「林檎酒の日々」を今回歌ってみたのです。
聖子さんがライブで最後に歌ったのは2003年でした。
⇒2003年 CallMeツアーでの「林檎酒の日々」

 

桑田さん絶賛!

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2曲目の「マラケッシュ」については、『夜のヒットスタジオ』で歌った際に、桑田圭祐さんが

「この曲はいい曲ですね〜、いいですよ〜!」

と絶賛していたのを覚えています。
確かに中近東テイストを盛り込んだアレンジで、聖子さんの声質にもピッタリ!そしてリズムも難しい歌だけに、ますます聖子さんの魅力が光った歌でした。

 

続・赤いスイートピー

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この曲を書いて、松本隆さんは聖子陣営から離脱しました。

「今までは”とにかく売れるもの”を作って来た。そして聖子を大人の歌手にするということを目指して作って来た。またきっといつか一緒に組んでやるんだろうけれど、でもそれは、いい曲ができた時。」

というようなことをおっしゃっていました。聖子さんとの出会いは、

 

「CMから ♪エクボの〜♪(裸足の季節)が聴こえて来た時、『あ、この人の声は僕の詞に合う』って瞬間的にわかったんだよ」

 

聖子さんを大人のアーティストへの押し上げた曲「赤いスイートピー」。そしてこの曲のその後を描くことで、聖子を一人のアーティストとして新しい作詞家や作曲家との作品を生み出すきっかけとなりました。

聖子さんと松本隆さん、お二方とも”卒業”だったのかもしれませんね。

 

*のちに『永遠の少女』というアルバムを共に製作しました。また最近では「永遠のもっと先まで」というシングルを、作詞:松本隆さん+作曲:松任谷由実さんという黄金プロジェクトにより製作されました。

 

聖子とDevidFoster

聖子さんはインタビューでアルバムの全曲の作曲とプロデュースを手がけたDevidFoster(デビッド・フォスター)について、

とにかく怖かった。『One more time』『One more time』と何百回言われたことか!夢の中でまで『One more time』と言われ続けてうなされるほどだった」

と言っています。

「今でも先生にお会いすると”ピシッ”と(気をつけ!のような姿勢)なって緊張してしまうんです」

ホントに厳しい方で、きついとか、乱暴な言い方とかそういうことではなく、細かい発音、ニュアンス、声の出し方など、徹底的に指導と指示を受けたそうです。

「Citron」というアルバムは、全曲日本語詞なのですが、日本語の響きや流れを完全に把握していたのではないかと想像できます。

 

DevidFoster(デビッド・フォスター)

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作曲家でもありプロデューサー。日本人アーティストではMISIAの歌唱力も高く評価していたと聞きます。

有名どころでは、シカゴの「素直になれなくて」、マイケル・ジャクソンの「Earth Song」、そして聖子さんの「抱いて・・・」の作曲をしています。

数年前、DevidFosterにゆかりのあるアーティストが集まってのイベントがあり、聖子さんのほか今は亡きナタリー・コールも参加し、東京国際フォーラムで盛大に行われました。

YOSHIKIとのコラボ然り、また聖子さんがどんどんこういう方々と一緒に音楽を謳歌できる日がくればいいなぁと思ってしまいます。

 

まとめ

matome

  1. 松田聖子さんのアルバム「Citron」の中から「林檎酒の日々」を歌ってみました。
  2. スローなバラードですが、しっかりとしたリズムの中で曲が刻まれています。さすが聖子さんだからこそ、簡単そうに、軽やかに歌うことができた曲なんだなと痛感しました。
  3. 歌う上で、私が描いた「林檎酒の日々」のデッサン=背景や情景をご紹介しています
  4. アルバム「Citron」の収録曲をご紹介しています。
  5. 松本隆さんが聖子陣営最後に提供した曲について、また桑田圭祐さんが絶賛したエピソードをご紹介しています
  6. 「Citron」をプロデュースしてるDevidFoster。聖子さんとのエピソードをご紹介しています
  7. DevidFosterが手がけた曲で、日本でもよく知られている曲を簡単にご紹介しています。

最後に・・・

「林檎酒の日々」を聖子さんがライブで歌う事は、もしかしたら、もうないのかもしれません。そんなことを考えながら、それでもこれだけの楽曲を提供してもらえる歌手であるということへの尊敬の気持ちを込めて歌いました。

これからもそんな想いを持ちながら歌い継いで行きたいと思っています。

松田聖子 パクリじゃないよね?似過ぎてる歌ーGone with the rainー

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松田聖子の楽曲で Gone with the rain という歌があります。
これがとてもいい曲なんです。
いい曲なんです。

初めて聴いた瞬間

「あちゃーーーー><」

と思ったほど、いい曲であるあの曲に似てる

 

私は松田聖子のファンです。
その私もさすがに これはちょっと恥ずかしいかも・・・ と思ったほどでした。

 

Gone with the rain

どんな曲?

これは松田聖子作詞、松田聖子&小倉良作曲となっています。ではどうぞ・・・!

 

いい曲ですよね〜。

ま、これも口パクですから、歌もきちんと聴こえますね。

 

あ〜、この曲だ!

ではこの曲に酷似している超有名な楽曲をご紹介します。どうそ!

 

どこが似てる?

ギターアレンジ(特にイントロ)

こればっかりはねー。
ギタリストの小倉さんの憧れでわかってて弾いてるのか、わからないと思って弾いてるのか、聖子ちゃんのわがままでクラプトン風に弾いているのか・・・

小倉さんがクラプトンへのリスペクトの意味で弾いてると信じたいですね、、、ほんとに。

 

ChageTheWorldバックにGoneWithTheRainが歌える

まったくそのままではないにしろ、歌えません?

いやね、わかるんですよ。大好きな曲の一旦を思い出しながら作り始めると、もうその曲モードになってしまって似たような曲になってしまうって。よくあるんです、よくあるんですよ〜。

でも、そこんとこを、チーム聖子のメンバーはどうしようもできなかったのでしょうか?ビート感まで同じって、ちょっと残念過ぎます。

 

歌の力〜BabyfaceとClaptonの競演

もうね、これ好きだわぁ!
とにかくかっこいいので、3分ちょっとと短めなので、最初で最後だと思って聴いてみてくださいませ!

 

聖子楽曲と似ているその他の洋楽

20th Party

デビュー20周年に合わせて作られた「20th Party」。
「裸足の季節」から「旅立ちはフリージア」までだったか、歴代のシングル曲のタイトルとわかるフレーズ(キーワード)を歌詞に盛り込んでいるかたちです。

ではどうぞ!(最初、「これ、カラオケ映像?」と思ってしまうほどチープ感満載ですが、大丈夫です、聖子ちゃんのPVです)

 

グロリア・エステファン「1.2.3」

聴いた事ありましたか?

「1.2.3」より、「20th Party」の方が賑やかで華やかですねっ。

 

聖子楽曲以外で、似てる曲同士ってある?

「なんたって18歳」

これは「なんたって18歳」という、昭和40年代頃のドラマの主題歌です。このイントロ、あのアニメの曲に似てません?

 

「花の子ルンルン」

 

裁判事例

パクリという言葉でまことしやかに噂されているというケースから、裁判沙汰にまでなるケースなど、今までさまざまな事件があったようです。

でも、厳密に盗作だと判断する基準はないようですね。

私が以前聞いたことがある内容は、

 

 曲の場合、コード進行が3小節だったか5小節同じならば盗作と判断できる

 

というもの。音楽仲間から聞いた情報なので定かではないかもしれません。今調べても、なかなかわかりやすい情報もなかったので・・・。

槇原敬之VS松本零士

槇原敬之が松本零士の「銀河鉄道999」原作の一部をケミストリーへの楽曲「約束の場所」に使ったと言う罪状。具体的な歌詞については控えますが、「夢は君がかけてきた時間を裏切る事はないよ」というような内容。ま、「夢は叶う」という応援ですね。

 

  1. もともと槙原さん自身は「銀河鉄道999」の原作は読んだ事がなく(わたしもありません、、、宇宙戦艦ヤマトなら持っていますけれど^^;)、指摘された言葉が記載されていることすら知らないとのことで、真っ向から盗作を否定。 
  2. 一方松本零士さんは「原作本はおろか、自分にとって大切な主題であるからこそ講演会でも幾度となく話をしている。その内容が耳に入ってもおかしくない」との主張で、盗作されたと引き下がらなかった。 
  3. 槙原さん側は「盗作したと言うなら、こちらが盗作した証拠を提示して欲しい。そうでなければ損害賠償を請求する」

 

とこんな流れだったようです。結局、和解へと終息したようですが、なんとも後味が悪かったでしょうに。

 ※この裁判についてはもっと詳しい内容がこちらでまとめてくださっています。

 

おまけ

夢、時間、未来というようなキーワードでしたら、こんな歌はいかがでしょうか?

 

小田和正「Time Can Wait」

http://recochoku.jp/song/S1003143602/
*動画が見つからず、レコチョクの試聴になります。最後の一番いい部分が流れるので是非聴いてみてください〜。

 

 

まとめ

matome

  1. 松田聖子の「Gone with the rain」はEric Clapton「Change the world」に酷似している
  2. 「Gone with the rain」以外で、「20th party」という曲はグロリア・エステファン「1.2.3」に似ている
  3. 盗作の疑いで裁判になった事例があるが、確固たる判断基準はまだない様子
  4. 槇原敬之が松本零士から盗作したと訴えられたものの、決定打がなく、結局和解に終わっている

最後に・・・

作り手の立場から言うと、自分が作る曲や詞に対して、常に誰かのものじゃないかと疑心暗鬼になるなんて現実的ではありません。革新的に拝借した、確信犯であるなら話は別ですが、どこまでがオマージュで、どこからが盗作であるか、、、なんて、結局人の判断が介すということは、それだけ先入観にも世論にも左右されるということです。

作品は作り手にとっては命を削って生まれた産物。不当に使用され、しかもあたかも自分が作った作品のように見せかける等言語道断です。

でも、、、たとえばルパン三世のテーマ。鳥肌ものの映像と音楽を、どうぞご堪能下さい!!

 

もう、どんなにアレンジしても、きっと誰かにパクられてても、原曲のすごさに敵うものはなく、それどころか、原曲がどんどん変化して行くこのスゴさ!!

こんな骨太な、エッジのきいた音楽をずっと聞いていたいものです。

 

聖子、紅白でも口パク?YOSHIKIとコラボ

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大前提として申し上げます。

私は20数年来の聖子ファンなので、無駄に聖子批判は致しません。
コンサートに長年行っていた人であれば、口パクも慣れっこです。

ですが、キタサンブラックが1着になるたびに「祭り」をアカペラで歌うサブちゃんこと北島三郎さんを見ていると、本当に尊敬の気持ちがわいてきます。特に今年の2016年ジャパンカップでは東京競馬場で聞いていたもので・・・。

そんな想いもあり、聖子ちゃんと口パクについて、新曲を通してご紹介したいと思います。

 

 

『薔薇のように咲いて 桜のように散って』

SONGS

『薔薇のように咲いて 桜のように散って』はXーJAPANのYOSHIKIが作詞作曲の歌。
NHKのSONGSで聖子ちゃんの特集が組まれた際にも歌っていました。

その時の映像がこちら↓の動画になります。

歌が始まるのは13:13頃〜。

でもその前に、YOSHIKIとコラボするきっかけとなったエピソードを聖子ちゃんが語っていますよ。

『薔薇のように咲いて 桜のように散って』は口パク?

上記の番組の中で聖子ちゃん、歌ってますね〜(動画内13:13頃)。
奇麗な声で、音が低くなっても高くなっても透き通るような奇麗な声で歌ってますよね。

しかも歌っている最中、とても奇麗なお顔と表情、そして奇麗な首すじを見せてくれています。

 

・・・聖子ちゃん、やっぱり・・・

 

去年の紅白での多くの方からの批判、みなさん覚えていますか?

・演歌みたい
・普通に歌えないの?
・下手くそ

などなど。

 

でも、この動画では、そんな批判をみじんも感じないのではないですか?

 

SONGSでは全て口パク?

では、SONGS内で歌った曲は全て口パクだったのでしょうか?

それがわかる動画はこちら↓です。

風立ちぬ♪を歌ってます。
この動画の中では

・キーが低い
・高音が届ききってない
・低い音になると声が太くなる
・しゃくりができない
・高音に行くところで溜めが入る

などなどの要素から、これは口パクではないなとわかります。

 

久保田利伸提供曲も宝の持ち腐れ?

 

口パクだと奇麗に聴こえる理由は?

恐らく、レコーディングに近い状態で録音していると思われます。レコーディングスタジオなら反響もあるし、エコーも十分にかけられる。マイク音量を最大限に上げる技術もあるし、ミキサーの効果も十分活かせる。

小さな声でも声の厚みを出す加工もできるし、録り直しもできるし。

じゃなければ

 

♪ルゥリラ〜、ルルゥリラ〜♪

♪・・・(溜めて)ドゥリラ〜、・・・(溜めて)ドドゥリ ラッア♪

 

みたいになりかねない...ちょっとわかりづらいですね、ごめんなさい。

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紅白はYOSHIKIと共演?

これは私の勝手な憶測というか、希望的観測なのですが、今年の2016年の紅白では

 

YOSHIKIのピアノバックに聖子ちゃんが歌う

 

という映像を妄想しています。

聖子ちゃんはもともと歌がうまいんです。
・音程
・リズム感
・語感
・音感
いずれもずば抜けてうまいです。

なので、そんな天性の天才である聖子ちゃんの本領発揮してもらえたらいいなぁ、、、と切に願っているわたしです。

 

もしYOSHIKIのピアノバックなら、オーケストラやバンドの音に気負う事なく、もっとのびのびと、自分の出せる声量で歌ってもらえるかなぁと。

 

⇒2016年 紅白での起死回生 汚名返上なるか?

 

・・・逆に気負っちゃうかも^^;

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聖子ちゃんの口パク伝説

ヘッドセットマイクが!!

私は直接見ていないのですが、大阪城ホールだったか、コンサートでの出来事。聖子ちゃんは大好きなダンスダンス!をしながら歌っているときの事。あまりにダンスが激しかったせいか、ひょこっと、ヘッドセットマイクのマイク部分が顎の下に下がってしまったらしいんです。
なのになぜ、

・・・・・・・歌声が聴こえる・・・・・・・

それまで、その方も聖子ちゃんの口パク論には否定的で、聖子ちゃんは生で歌っていると信じていました。
ところが、目の前で、聴こえなくなっているはずの聖子ちゃんの歌声がコンサートホール一杯に響いているんです。

「え!うそっ・・・」

彼女なりにショックだったようで、その出来事はコンサートの前半だったのですが、後半になっても乗りきれなかったと言っていました。

 

ダンスしながら録音!?

聖子ちゃんの口パクへのこだわり、、、

と言っていいかわからないですが、ダンスしながら歌う場面ではほぼ100%口パクです。ファンとしてはダンスなんか見たいとは思わなかったとしても、マドンナみたいになりたい聖子ちゃんのコンサートはダンスが必ず入るんです。それがヒップホップベースなのかバレエベースなのかの差はありますが、コンサートにダンスは必須科目となっています。

で、コンサートのダンス時間に口パクをすること前提で、ダンスしながら歌った音源をコンサートでは使っていると聞いたことがあります。(もちろん本人からではありません)

その音源には息が上がったような声も入っているとのこと。

普通に歌って1回録音したらそれでおしまい!というスタイルでは済ませない、これも聖子ちゃんならではのこだわり...なのかもしれませんね。

 

口パクする理由

諸事情あるとは思うのですが、そもそも口パクをせざるを得ないということは

 1.コンサートが多すぎる=体力の限界
 2.私はマドンナ
 3.思ったように歌えない

こんな背景があるのかな?と推測されます。

コンサートが多すぎる=体力の限界

女性の体力で全国ツアーを行うにはかなり限界があります。大黒摩季さんなんかも一時期、婦人科系の病気を患っていらっしゃいましたが、その原因のひとつが、過密なツアーでの過労だったと言われています。

男性でもある年齢になれば厳しい全国ツアー。売れているからこそ実現できることなのですが、その一方、売れる時に売ってしまえ!的、ある意味量産的な過密スケジュールで体力、気力、そして声までも失いかねない時代...それが80年代〜90年代の音楽最盛期。

ここぞ!という時に生声は残しておきたい。。。と思っても、仕方なかったのかな?

 

私はマドンナ

「私は日本では”日本のマドンナ=マドンナのようなアーティスト”とみんなから言われています」

的発言をアメリカのインタビューでしています。当時、確か本田美奈子さんも”和製マドンナ”と自称して ♪マリリン♪ を歌っていたかと思います。そんな時代。

「いあいあ、誰が言ってるの?聖子ちゃん!気は確か?」

 

と激しく思った事を覚えています。どー考えても、おかしいでしょう?

そんなマドンナに取り憑かれた聖子ちゃんは、コンサートでもお世辞にも上手いとは言えないダンスを強行し続けます。でも、当然マドンナとは身体が違う!踊りながら歌うというトレーニングもしていないし、そもそもコアマッスルを鍛えるという地道なトレーニングすらしていないのですから、ダンスしながら歌うなんてできっこない

そんなあたりからコンサートのオープニングでは必ずダンス+口パクというスタイルが定着して行ったのです。

ダンスしなくてもいいからちゃんと歌声聞かせてよ

それがコンサートに行くファンの本音です。
でも、あの聖子ちゃんがダンスしたくてしたくて仕方ないなら、受入れる事もファンの勤めです。

 

思ったように歌えない

90年代に入り、聖子ちゃんはTVでも口パクをすることが多くなりました。

しかも番組を選び、私の記憶ではダウンタウンの歌番組ではほぼ口パクを通したように思います。

ツアー中は、コンサートの宣伝のために番組に出るのですが、それでも無駄に声は使いたくない・・・でも宣伝してチケットを売りたい・・・でもできるだけ声を温存したい・・・そんなループもあったのでしょう。

それともうひとつ、実際に声が出せなくなっていたんだと思います。これはすでに「白いパラソル」頃から現れ始めていた症状というか現実というか。過密スケジュールは確実に彼女の歌手としての輝きを蝕んで行ったのです。まさしく、人気の倍返し。

歌手の人生を考えず、量産的に売れる間に使い倒せ的な事務所の考え方も悪いですが、独立後、きちんと歌い手としてどうしていくべきかを見つめ直すことをしなかった聖子ちゃんにも非はあると、私は思います。

 

せめて紅白では・・・

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冒頭にサブちゃんが東京競馬場でアカペラの「祭り」を歌った話題に触れましたが、本職の歌い手が、歌う場ではないところで、しかもアカペラで歌うって、結構勇気がいると思うんです。だって、

声が出ないかもしれない、音程がずれるかもしれない、ごまかせないかもしれない・・・

自分への自信と信頼がなければとてもじゃないけど、いくら機嫌が良くてもできませんよね。(とくにこの時、サブちゃんは病み上がりでした)
今や、自分よりも先輩が少なくなり、気を遣って緊張して歌う事が少ない環境の中、どうやって自分を律し、何にプライドをもって”松田聖子”を生きて行くか・・・口パクしない紅白で、どうやって松田聖子を貫くのか・・・

とにかく聖子ちゃんには 自信を持って堂々とかつ楽しく歌って欲しい と思うんです。
せめて紅白では、前年2015年、前前年2014年の悪評を帳消しにするくらいの歌声が聴きたいです、ほんとに。

 

まとめ

matome

1.聖子ちゃんは口パクしています

2.TVでも、コンサートツアーでも口パクは随分以前から恒例となっています

3.SONGSでも例外なく口パクしています

4.SONGSで収録時に実際に歌っているのは、キーを下げた昔の曲のみです

5.SONGSでのYOSHIKI作「薔薇のように咲いて 桜のように散って」は完全に口パクです

6.年齢とともに声が出なくなることに加え、若い頃の過密スケジュールのツケが倍返しの勢いで現れている

7.紅白でのYOSHIKIとのコラボで、起死回生となるような歌を期待しています