ついさきほど、紅白が終わりました。
そして、松田聖子さんも、ブルーのフリフリワンピースを来て
エンディングに立っていましたね。
目次
2017年紅白で歌った歌
今年
「何歌うんだろう?また昔のヒット曲を口パクで歌うのかな?」
なんて意地悪なことを考えていたのですが、
あったんですね、NHKつながりの1曲が。
ドラマの主題歌だった・・・
NHKで放送されていた『町工場のオンナ』ってご存知ですか?
私はタイトルと内山理名さんが主演だってことは知っていたのですが、
まさかその主題歌を聖子ちゃんが歌っているなんて知ったのは今週でした^^;
タイトルは『新しい明日』。
そんな理由でもないと、もう紅白には呼ばれないかもしれない...
出来映えは?やっぱり口パク?
内心ハラハラしながら待っていたんです。彼女の出番を。
最近、ファブリーズのCM見ても全然良くないしT_T
でも、安心しました。取りあえず、ちゃんと生で歌ってました。
↓こちらはリハの様子。セットは本番そのままですね。
口パクじゃないって思った理由
私はですけれど、ちゃんと生で歌っているって判断しました。
一緒に見ていた母にも
「聖子ちゃん、ホントに歌ってるの?」
と聞かれました(笑)
声が出ていなかった
そう、去年の歌唱時と比べて、格段に声が出てなかったですね。
そうなんです。今の聖子ちゃんがPOPSを歌うとあーなるんです。
ミドルテンポで、音域がちょっと高目の、世間的なイメージの”透き通った声”に聴こえる歌を歌うと・・・。
目をパチパチ
私もつい先日気づいたのですが、
生声で歌っていると眉間のしわも去ることながら、
瞬きが激しい!!
目をパチパチぱちぱち。
まると酸欠のお魚が口を必死に動かしているかのようです。
それにしてもまたタイトルに ”明日” って使う?
☆明日へと駆け出して行こう
☆素敵な明日
☆私の明日へ
☆明日へのふたり
結構多いですよね^^;
聖子とJAZZ
これは完全に個人的な意見ですけれど(いつもかっ(笑)
聖子独自のJAZZを期待して聞いたので、ちょっと残念な印象を受けました。
また宣伝も、バンドメンバーの凄さとか、スタジオの知名度なんかを羅列していたので、まあ歌唱力とか世界観では押せないんだなぁと思っていたんですね。
でも、先日、レコード大賞企画賞を獲ったとのことで会場で『追憶(The way we are)』を歌っているのを聴きました。
これがね、、、良かったんです。
生で歌っていても伸び伸びしていて、80年代のPOPSなんか歌うより、今の松田聖子をいきてる感じがとても心地よかったんですね。
CDより数段良かったです。
『イパネマの娘』なんかのテンポが早いものより、ミドルテンポ〜スローのものがいいですねぇ。彼女の声質がそのまま表現できる気がします。
本当に、できたらJAZZを含め、こういった真の松田聖子の歌唱力をじゃんじゃん発揮して欲しい・・・
まとめ
1.2017年紅白歌合戦で、松田聖子は『新しい明日』を歌った
2.今年は口パクではなく、生で歌っていた
3.生で歌っていたと判断した理由は、皮肉にも声が出ていなかった・・・ということからわかった。
4.レコード大賞でのスローJAZZは松田聖子の良さが出ていてとてもよかった
本日は以上です♪
コメント
imagicさま
あけましておめでとうございます。コメント、そしてこのブログを気にかけてくださっていたなんて・・・本当にありがとうございます。
私もずっと主題歌だとは知らなくて...で、紅白で聞いたのですが、年のせいか全く私の印象には残らず^^;
歌もさることながら、なんていうんでしょう?存在自体が印象にあまり残らなかったんですよね。
華がないっていうか、迫力がないっていうか、エネルギーがないっていうか・・・
”もしやプロジェクションマッピング?”
みたいな感じ(笑)
imagicさんのおっしゃるように衣裳などの”魅せ方”にもかなり問題はあると思います。
そして、あの髪型しかり。
可愛い路線を誇示している感じが否めないですよね。
”そこじゃないんだよ、聖子ちゃん!”
『素敵にOnceAgain』あたりとか、結構よかったのになぁ。
いっそのこと、紅白くらいSeikoJAZZで通せばかっこいいのに、、、なんて思ってしまいます。
聖子ブランドをもっと大事にしていって欲しいですよね。
兎にも角にも、imagicさんも今年一年、幸多き年でありますように・・・♪
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