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紅白での松田聖子 口パクの真偽 これで最後?

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※この記事は、あくまでも私・ゑり音独自の経験値と分析で綴られています。もし内容に事実とは違うことがありましたら申し訳ありません。※

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昨夜行われた、2017紅白歌合戦。

YOSHIKIのピアノで歌うという、私が望んでいた構想は叶いましたが、でも、それは”見かけ”だけのことで、内容は涙も出て来ないほど、残念すぎるものでした。

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目次

歌手”松田聖子”

紅白で口パク

今回、聖子ちゃんは今年初めて導入された中2階で歌い、正面ステージでYAMAHA  KAWAIが作った、透明なYOSHIKIモデルのピアノで奏でていました。
 ※[1/6追記] ピアノはKAWAI製でした。ぷくさん、ご指摘ありがとうございました※

でも・・・

 あれ?声がまんべんなく奇麗に出てる・・・まるでCD音源みたい。しかも苦しそうな表情もしてない。

 まさか、YOSHIKIがピアノ弾いてるんだし、まさかそんな失礼なことは、、、しないで欲しい。

でも、私の判断が間違っていなければ、松田聖子は紅白出場以来初めて口パクしたと思われます。
※[1/6追記] 過去「あなたに逢いたくて」を生で歌えなかったと、BBさんから情報いただきました※

 声質も不自然でしたが、スムーズに歌っていました…紅白での聖子ちゃん。SONGSなどの動画を見ていただくと、みなさんが指摘されていたような演歌調の”溜め歌い”をしています。また、比較的低い音域でも息がかなり混じった声になっていますよね?

それが、実に奇麗に、そう、奇麗すぎるほど奇麗に歌っていたのです。

口パクについて

口パクか否かについてはいろいろと判断基準があるので、聴いた方によっては”聖子ちゃんは紅白で口パクはしていない!”とおっしゃっている方もいます。

※[1/6追記] SSSさんからの情報で、NHKホールのワイヤレスマイク音声を傍受なさっていた方が”松田聖子は歌っていた”とおしゃっていたとのこと。(詳しくは”コメント欄”をご覧ください)※

※[1/21追記] ワイヤレスマイク(送信機)からワイヤレスマイクの受信機の電波をキャッチしていたのなら、松田聖子はあの会場で実際に歌っていたのでしょう。ただ、受信機をミキサーなりアンプに接続せず、スピーカーから流れたのは予め録音した音源だったのではないかと推察できます。興味のあるところは、会場、ないしTVで流れた歌声と、電波を傍受した際に聴こえた歌声が同じだったか?という点です。

コンサートに何十回と行き、TV出演番組も多く見ている私の経験値と言うか、感覚で判断すると、今回の紅白では生で歌っていたとしても、スピーカーから聴こえていたのは録音音源だったと思っています。

”腹筋を使っているから歌っているに決まってる!”とおっしゃる方もいますが、身体の”動き”と実際に声を出していることとはイコールではありません。聖子ちゃんは自分のライブでもTVでも、その時々に録音し直しています。そしてそれに合わせて声を出さずに息で歌を歌っています。

コンサート会場で聴いていると、確かに年々録音技術が上がり、ちょっと聴いただけでは録音音源だと判断が難しいこともありました。でも、実際に声で歌った声がスピーカーから流れてくると、わかっちゃうんです。「あ、あれは口パクだったんだぁ」と。口パクの歌と実際に歌っている歌とで音圧が変わります。

AKBと同レベル?

ジャニーズも口パクだと言われたことがありましたが、現代で口パクの常習者はAKBや乃木坂などのグループですよね。あれは、どう考えても歌っていない。もうその時点で

 歌手じゃないだろう?

って思ってしまいます。パフォーマーであることは間違いなく、そういう意味で魅力的なグループなのですが・・・。

・・・・

ということは私的には、歌番組、しかも紅白歌合戦で口パクをした松田聖子は”歌手じゃない”と言わなければなりません。

例えば、自分のコンサートでなら、まあ、何をどうしようといいでしょう。でも、新旧さまざまな歌い手さんたちがいる紅白で、あんなに堂々と口パクした人を、私は見たことがありません。あの放送を見ている時には残念な気持ちと悲しい気持ちが大きかったのですが、時間が経ってくると怒りにも似た気持ちになってきます。

YOSHIKIも?

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そうそう、それでYOSHIKIのピアノなんですが、ちょっと音と指の動きが合っていなかったように思えるのですが・・・みなさんの目にはどう映りましたか?

聖子ちゃんの伴奏している時にはそんなに感じなかったのですが、『紅』のイントロ部分で”あれ?”って思ったんです。若干ずれていませんでしたか?私の勘違いならいいのですが、そうだとしたら、聖子ちゃんの伴奏も録音だったんじゃないか?と腑に落ちたんです。

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もしかして、ピアノは当て振り?
当て振りとは、エアーギターなどのような、予め流れている音源に合わせて動きを合わせると言うことです。口パクの楽器版ってところですね。

だったとしたら、YOSHIKIのピアノが当て振りだったとしたら考えられる理由は

・聖子ちゃんとのコラボでは、録音の歌に合わせて生ピアノを合わせることは非常に難しいということ。なので、予めYOSHIKIのピアノ音源に聖子ちゃんが歌をかぶせた音源を使用したのではないか?という憶測。

・『紅』のイントロはYOSHIKIのピアノ。それからドラムに移動してバンド演奏という動き。通常、NHKは生演奏をあまり好みません。楽器を使うと楽器依存の事故の確立が上がるからです。紅白なのでバンド演奏はOKとしても、楽器から楽器に移動するという動きがリスクがあるということで、ピアノ音源は録音にして動きだけ採用したのかなぁという憶測。

”松田聖子”という職業

私の職業は”松田聖子”です

「私の職業は”松田聖子”です」・・・これはある取材に対して聖子ちゃんが言っていた言葉です。

彼女は10代の頃から「絶対に売れてみせる!」と必死にレッスンを重ね、睡眠時間2−3時間というスケジュールをこなし、自分歌だけでなく、TV番組でカバー曲を収録するため、一晩で覚えるだけでなく作品として披露できるレベルに仕上げ、厳しい歌唱指示を上回る歌唱力で歌手として走り続けてきました。

そうやって”松田聖子”というブランドをずっと作り続け、生き続けて来たのです。

あれほどまでに、”自分=松田聖子”という存在を使いこなし、スキャンダルを操作して注目を集め続けようとした女性歌手がいたでしょうか?

”松田聖子”の限界

2014年、2015年と紅白連続で歌い、世論からかなり激しいバッシングを受けた聖子ちゃん。確かにあの歌唱は見ているだけでも辛く悲しさを感じさせる姿でした。

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非常に残念ですが、松田聖子がコンサート以外の生放送で生歌を歌うことは、もう無理なのかもしれません。まして、彼女は本当にとても上手い歌手です。声質もいい、リズム感もずば抜けている、言葉を歌として表現する感覚が天才的。

世間は、そういう松田聖子に慣れ過ぎていて、現状の松田聖子を受入れられない現象が起きていると私は考えています。そう、松田聖子は上手過ぎた。スキャンダルが糧にできたのも松田聖子が松田聖子として歌唱力があったからこそ。

 今の松田聖子を苦しめているのは、かつての松田聖子

スキャンダルで週刊誌をにぎわしていたころが懐かしい。きっと松田聖子はスキャンダルとして取り上げられることの力やパワーをわかっていたのでしょう。スキャンダルがある=注目度が高い、、、だから松田聖子は生きているスターである、というような・・・。

恐らく今の松田聖子に恋人ができようが、離婚しようが、週刊誌も世論もあまり興味を示さないのではないかと思います。いかがでしょうか?

松田聖子なんて大っ嫌い!

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松田聖子がスキャンダルまみれで週刊誌に追いかけられていた頃も、もちろんデビュー当時も

松田聖子なんて大っ嫌い!

と思われていたことが、とてつもなく多かったと思うんですよね。売れている芸能人の傾向として、”好き”と言ってくれる人と同じくらいに”嫌い”と言う人が多い。大っ嫌いなんて言われたらめっけもの!

今も、”松田聖子なんて大っ嫌い” って言われること、多いのでしょうか?時代もあるとは思うのですが

「松田聖子?興味ない」

って言われる方が多いんじゃないかと思います。でもその中で、こうして紅白での歌の酷さや口パクなど、話題になるのなら、芸能人としてはまだいいのかもしれませんね。

でも歌手としては、悲しい現実ですね。

まとめ

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1.2014年、2015年と紅白での歌唱にバッシングがあった松田聖子。2016年YOSHIKIとのコラボは、映像や音声からは口パクの可能性が濃厚と私は判断しました。

2.口パクである理由は、あまりに音質が奇麗過ぎたことと、どの音でも声が均一に聴こえていたということ。また、眉間にしわを寄せる等、苦しそうな表情ひとつしていなかったことの3点から、生で歌ってはいないと想像できます。

3.紅白でのYOSHIKIのピアノも、音と指の動きがずれていたように見えたことから、もしかしたらピアノ音も事前に録音していた可能性も・・・

4.自分のコンサートではなく、紅白歌合戦という場で口パクをしているようでは、松田聖子という歌手の今後にも関わってくるかもしれません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この記事の内容、松田聖子が紅白で口パクを行っていたという私の判断が全て間違いであることを、心から願っています。

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コメント

  1. […] YOSHIKIのピアノバックに聖子ちゃんが歌う […]

  2. ケイ より:

    初めてお邪魔します。
    聖子さんの去年(2016年)の紅白がどうしても気になって、検索してこちらにたどり着きました。
    今年の「薔薇のように咲いて,桜のように散って」はすごく期待していました。今までとは違って、昔の曲ではなく、今の曲ということもあり。

    でも、、、14年、15年と比べて、スムーズ過ぎたことに、一抹の不安というか、腑に落ちない感じがありました。
    まさか、口パク・・・
    YOSHIKIさんは香港でのコンサートの関係で、リハーサルが当日になったらしく、もしかしたら、その関係もあって、調整ができなかったのかもしれないですけど。。。

    でも、紅白で口パクは、かなりショッキングですよね。。。
    「薔薇のように咲いて桜のように散って」は生で歌ってほしかったです。あの歌は、本当にいい曲ですし、今の松田聖子にしか歌えない、名曲だと思うので。
    口パクでないことを本当に思いたいですが、どうなのでしょうか。
    もし来年の紅白もあるのなら、昔の曲にとらわれずに、今のキーでいいから、聖子ちゃんの生歌を、いいパフォーマンスで聞きたいです。

    • renkinjutsu4 より:

      ケイさん、ご訪問とコメントありがとうございます。

      いつもの歌に比べてスムーズ過ぎる、、、確かに上手いんだけど奇麗すぎるのは、ギャップがありすぎて私も戸惑ってしまいました。でも松田聖子の実力なら、あの紅白での歌よりスケールが大きいはずだし・・・。

      そうなんです、今の曲、今の松田聖子に歌える歌を歌って欲しいんです。松田聖子という新人が出て来たみたいなイメージかな?私、聖子さんのリズム感が素晴らしいと思っているんです。松本隆さんは言葉に対する表現力を賞賛していらっしゃるみたいなんですよね。聖子流のRAPなんていいんじゃないかと思うんです。RAPは音域に捉われませんから。それか、日本語詞より英語詞の方が発声しやすいのかなって。伸び伸びしているというか、R&Bは新しい松田聖子というジャンルにつながるんじゃないかって。ケイさんのコメントを読んでいてふとそんなことを思いました。

      上手に年を取って行く、、、まだまだ先かもしれないけれど、老いとの上手な付き合い方を、聖子ちゃんなりのスタイルで謳歌して欲しいなって思う今日この頃です。

      今回コメントいただけて、聖子ちゃんのお話ができて嬉しかったです、ありがとうございます。いつも聖子ちゃんの話題だけではないのですが、ご縁があればまた感想などコメントいただけたら嬉しいです。今年一年がケイさんにとって幸多き年でありますように・・・

  3. ココア より:

    私も気づきました。紅白口パクでしたね。
    松田聖子ディナーショー行きますが半分は口パクですよね。
    だから聖子ファンは口パク慣れてますけど。。さすがに紅白は生で聞きたかったです。
    先日のSONGSも口パクだったような。
    昔の曲を歌うときキーも下げてきたし、声が出ないのかなぁ。

    • renkinjutsu4 より:

      ココアさん
      ユーミンもそうですけれど、キーを下げてやっと歌えるってことは、もう後がないってことなんだなぁってつくづく思います。キーを下げ続けることができないからです。とても残念だけれど、受入れなくては・・・って思う今日この頃。あの上手さを知っているだけに何かにつけて「今回は生でスムーズに歌えますように・・・」って御祈りすらしてしまいます。
      申し遅れました、コメントありがとうございます@(_ _)@

  4. sss より:

    当日、会場にいて、ワイヤレスマイクの電波を拾っていた人がいて、松田聖子さん、歌われていたそうですよ。
    憶測が間違いであった場合は訂正されるんですか?
    タイトルも含めて、あまりに考慮に欠けると思います。

    • renkinjutsu4 より:

      SSSさん
      そうなんですか!?本当に聖子ちゃんは生で歌っていたんですか?TVで流れた歌と同じように歌えていたってことですか?もし本当にそうでしたら、タイトル変えるでも内容訂正でもします!SSSさんのコメントを記事にもします!!でも嬉しいです、本当にあの紅白で生で歌えたなら。しゃくりや溜めることなしに中音域から高音域を歌うことはもう無理だと諦めていたので・・・。そのご友人ですか、その音源録音などされていませんか?傍受なさっていたんですよね?じゃあ、AKBとか乃木坂は口パクだから、全ての歌を聴けなくて残念でしたね。

      教えてくださってありがとうございます。

      *タイトルを、口パクの代償⇒口パクの真偽 に変更しました(_ _)

  5. BB より:

    聖子ちゃんが紅白で口パクしたのは
    今回が初めてではないです。
    あなたに逢いたくてが大ヒットした年の紅白で
    いきなりなぜか全口パクでした。
    風邪か何か引いていたのかな。

    大トリをつとめた2回の紅白では一生懸命歌っていたのが印象的ですてきだったので期待していたのですが。

    歌う場所の空気感は想像以上にちゃんと録音されているもので、いくらエフェクトをかけてもホールで発せられた声とスタジオで発せられた声の違いは伝わっちゃいますよね。
    あとはやっぱりブレスの処理具合とか、マイクを離すタイミングとかカメラ割りでもわかっちゃうかな。

    • renkinjutsu4 より:

      BBさん
      コメントありがとうございます。
      そうか、、、そんな時があったんですね。私、紅白を見ることができなかった年が数回あったので、そのときかな?

      >大トリをつとめた2回の紅白では一生懸命歌っていたのが印象的ですてきだったので期待していたのですが。
      こういうことをおっしゃるBBさんは暖かい方ですね。ホッとしました。世の中ではバッシングが酷くて・・・。確かに世間から酷いと言われるのも仕方ないとは思うのですが、感情は別にして、聖子ちゃんの現状を捉えて向き合いたいと思って、このようなブログに記事を書きました。

      一生懸命に歌ってくれる姿・・・そうですね、素敵ですよね。
      口パクじゃないという方もたくさんいらっしゃいますが、私の記事にコメントくださる方がいるということは、やはり”疑問”に思った方が相当数いるということの証のような気がします。

  6. サファイア より:

    いちゃもんつけて何が楽しいの!
    世間では絶賛の嵐ですよ。(笑)

    • renkinjutsu4 より:

      サファイアさん
      コメントありがとうございます。

      ・・・え?あれで絶賛の嵐なんですか?いあいあ、もっとうまいんですよ、松田聖子という歌手は。本来は、ですけれど。だからこそ、口パクをするなんて嫌なんです、ファンとしては。いちゃもんもつけたくなりますよ〜。口パクしなきゃいけないような境遇になってしまったことが残念でなりません。

  7. ぷく より:

    こんにちは。
    閲覧させて頂きました。
    YOSIKIのクリスタルグランドピアノは、YAMAHAではなく、KAWAIです。
    クリスタルグランドピアノ制作を手がけているのはドイツのシンメル社と河合楽器2社。

    松田聖子さんの口パクの話とかけ離れて失礼しました。

    • renkinjutsu4 より:

      ぷくさん
      大変失礼しました、そうでした、KAWAIです。まあ、わたしなんてすっとぼけたことを書いてしまって・・・。訂正します。

      ドイツのメーカーでも作ってたんだぁ、あの透明なピアノ。数年前に楽器フェアで見ました。確かパシフィコ横浜だったかな?まだ出展したりしてるのかなぁ。YOSHIKIは和物を現代風にアレンジした着物を企画してどこかで展示会してるって聞きました。YOSHIKIも聖子ちゃんもそれぞれのプロデュースしてる和服を紅白の衣装にしたらよかったのになんて、今思いつきました。確かYOSHIKIは呉服屋のご子息だし(笑)あ、こちらも関係ない話になってしまいました...(_ _)

  8. ゆりこ より:

    こんにには。そしてはじめまして!聖子ちゃんを長年愛してやまないファンなのですが、聖子ちゃんは、デビュー当時、正直あまりかわいくありませんでした。これは憶測ですが、周りの綺麗な歌手、女優さんをみてるうちに、絶対綺麗になってやると、顔、肌、歯も全てなおしたんだと思います!でも、歌ってうれて頑張ったので、あんだけの松田聖子というものをつくれたんだと思います!でも、あの体型維持は神ですが。。私も結構、美的意識強いのでその気持ちわかります!でも、みなさんら言われてる、若い時ではない今の聖子ちゃんでやっていくのも大事かもしれません。顔にシワが少しでてきたり、声も若いみたいに歌えなくてもありのままというのも少しかわがえてほしいですね。スタッフさん達も聖子ちゃん、聖子ちゃんとおだてるだけでなく、こういうみなさんの意見も聞いて、聖子ちゃんにとっては聞きたくなくてもアドバイスして更に素敵な聖子ちゃんでいてほしいですね!口ぱく事件は、私は違うと思ってますが、CDを買った方達には、ばれてます!特に若いひと達はするどいですよ!何人にも聞きました。それでも、私は聖子ちゃん大好き、去年2回もコンサートいったんです!トーク、ファンとのやりとり絶妙です!聖子ちゃんのさらなる発展を祈り、ちよっときつい事いわせてもらったけど、聖子ちゃんがすえれてほしくないからなのです!結構面白い人だから、素の聖子ちゃんで大丈夫ですよー!声も今ので充分!若い時の聖子ちゃんもよいですが、かわってるのは当たり前!これからの聖子ちゃんで行ってほしいです!

    • renkinjutsu4 より:

      ゆりこさん、
      はじめまして!コメントありがとうございます。
      聖子ちゃんはデビュー前、当時先生だった平尾昌晃さんに「私、絶対有名になるからね!!」と言いながら懸命にレッスンを受けていたと言っていました。そんな彼女だから、ゆりこさんがおっしゃる通り、できることは全てやったんだって思います。

      全国のみなさんに、あのおちゃめで、ガハハって笑う聖子ちゃんを知って欲しい!!ほんと、面白い人ですよね、彼女って。リクエストコーナー、楽しかったなぁ。
      ゆりこさんは2回もコンサートにいらっしゃたんだぁ!私はいけずじまいでした(T_T)

      ゆりこさんの声、聖子ちゃんに届いて欲しいです。こういうことを思って、本当に聖子ちゃんを支えてるファンの声を・・・。私もゆりこさんを見習います...

      • ゆりこ より:

        こんにちは!コメントありがとうございます!誤字も多くすみませんでした。やっぱり紅白で口ぱくしたのでしょうね。紅白出れなかった歌手に失礼ですよね!そしてファンとしては、かえって許せません!周りの人、スタッフも見て見ぬふりなのでしょうか?聖子ちゃんはすごく素直で良いところとちょっと悪魔みたいな所がありますよね。でも、それでも、話題になるだけすごいですよね!そういう所もある聖子ちゃん。聖子ちゃん大好き❤と大嫌いが分かれますが、それも彼女の魅力なのでしょうね!だから、素の聖子ちゃんで行ってほしいとです

        • renkinjutsu4 より:

          ゆりこさん
          カウントダウンライブなんかに行くと、聖子ちゃん好きの人しか来ないじゃないですか?年越しにライブなんて。だから安心しきっていて、くだけた聖子ちゃんでいてくれるのがとっても楽しかったです。ゆりこさんも参加したことありますか?

          そうなんです、どんなことでもこんなに”松田聖子”が話題になるんですね〜。私もびっくりです。ゆりこさんのコメントにあったように忘れられちゃ悲しいですもんね。

          私は聖子ちゃんの住処と比較的近いところによく行くこともあって、いつかは生・聖子ちゃんと街で遭遇したいです^^

  9. otoya より:

    YOSHIKIのピアノはズレてる?というレベルではなく、フレーズが丸々弾かれてなかったりしてたので、完全に当て振りだと思われます。
    紅も怪しかったな・・
    無理して手元映さなきゃ良いのに、って思っちゃいますよね。。 

    • renkinjutsu4 より:

      otoyaさん
      コメントありがとうございます。
      ズレてる・・・ってなもんじゃなかったんですね、やっぱり。ほんとに、手元写さなければ・・・(T_T)。あの松田聖子&YOSHIKIコーナーはなんか、こう、釈然としない時間でした。松田聖子のために当てぶりをせざるを得なかったのかな?そうだとしたら大変申し訳ないことです...。そう言えばYOSHIKIって頸椎ヘルニアが酷くてドラムはドクターストップかかっていませんでしたっけ?「そんな身体なのにドラム大丈夫?」って思いながら見ていました。

  10. ナデシコ より:

    夜分、お邪魔します。
    私はゑり音さんのような特別な松田聖子ファンというわけではありません。ですが、ここ10年くらいは毎年コンサートに行っております。

    私がこちらのブログを見つけたのは、やはり、昨年の紅白の歌唱に少なからず疑問を持ったからです。自分の中での違和感がどうしても拭いきれず、こちらに辿り着きました。

    そして、やはり私と同じように感じていた方が他にもいらっしゃったんだということがわかりました。

    「世間では絶賛の嵐」という方もいらっしゃいますが、とても複雑な気持ちです。ゑり音さんと同じく、私も正直、あれが口パクなら、松田聖子の現在の実力はこんなものだったのかと残念に思ったからです。本来もっと上手いはずでした。

    でも、たとえそうであったにしろ、現在の松田聖子のありのままの歌声を聴きたかったです。

    今後も本人が口パクだったか否かを明かすことは無いと思いますが、たとえ生だったということで通すにしろ、こういうファンの声に耳を傾けていただけることを願っています。

    そうでなければ、いつかは破綻がきます。時間の問題です。

    2014年、2015年の紅白の聖子さんの歌声の方が、ずっと心に響きました。そこが、まず最初に私が違和感を感じた発端でした。録画したビデオを観直し、掘り下げてみていくうちに、ここに到達し、自分なりの答えを見つけることができました。

    ありがとうございました。

    • renkinjutsu4 より:

      ナデシコさん
      ご訪問とコメントありがとうございます。それからそんなに長くコンサートに足を運んでいただき嬉しいです。(松田聖子を身内のように思ってしまい、ついついこんな気持ちになってしまいます(笑)
      読み終わった後、しばらくじんわりとナデシコさんの声の余韻を感じていました。

      現役で歌い続けている、コンサートを年に何本もこなし、CDも作り・・・80年代のアイドルで走り続けている歌い手は松田聖子くらいですよね。逃げずに、スキャンダルを武器にしながらでも松田聖子を全うする生き方。そういう意味でも私は松田聖子が好きなんです。

      聖子さん自身、”松田聖子”と言う亡霊にずっと追いかけられているんだろうなと推察します。それはマイケルジャクソンやホイットニーと同じく、かつての自分の栄光が最も自分を苦しめるという図式。
      私にとっての憧れ=アイドルは、Appleのスティーブジョブス、JAZZのサラヴォーン、ホイットニーヒューストン、王貞治、そして松田聖子。
      もう3人の方がこの世を去りました。そういう意味では、生きていることこそが最良とは思わないけれど、でも生きている姿を見せてくれる松田聖子は貴重な存在になってしまいました。

      だからこそ、ナデシコさんがおっしゃるように、生きている歌を歌って欲しい。

      彼女が声を取り戻すためには、無理をして歌うという歌い癖を取り除き、新しい声を作って行くことが必要だと私は想っています。そのために1年くらいは休業しなくてはならくなるかもしれません。その間、松田聖子陣営への収入は減少し、”食わせていけない”状況になるかもしれません。
      それでも、
      歌手・松田聖子として天命を全うするために、どこかで腹をくくって欲しいと…勝手ですね、人ごとだから勝手なことを言ってるんですけれど、過去と今の松田聖子を塗り替えて欲しいと思う今日この頃です。

      心に響くコメント、ありがとうございました。こういうお話ができて嬉しいです。

  11. 山田 より:

    ・・・え?あれで絶賛の嵐なんですか?いあいあ、もっとうまいんですよ、松田聖子という歌手は。本来は、ですけれど。だからこそ、口パクをするなんて嫌なんです、ファンとしては。いちゃもんもつけたくなりますよ〜。口パクしなきゃいけないような境遇になってしまったことが残念でなりません。

    全く同感です。

    本当はもっとうまいから、残念なんですよね。
    紅白に関しては、96年の「あなたに逢いたくて」は口パク。当時は高熱のためという口実でしたが、当時からあの曲はきつかったようで、テレビで生歌を歌ってるのを見た記憶がありません。
    その前々年、95年にメドレーを披露したときも口パクでした。『素敵にonce again』もきつかったんでしょうね。当時のliveを見返しても、生歌だとやっぱり高音はぶれてるから。
    私の記憶によると、声の劣化が始まったのは、『SUPREME』の後。つまり、出産後。一番美しかったときが『SUPREME』のとき。つまり、妊娠していた時。
    コンサートで口パクが当たり前になったのが89年の紅白落選の年、『PRESIOUS MOMENT』からです。

    その後もずっとコンサートには通いつめましたが、それは、冒頭のダンスの時は口パクでも、メドレーのときには生歌で歌っていたと思われたから。1999年のZEPP東京のライブなどはすばらしかったですが、そのころから観客に「みんなも歌って」という言葉が頻繁に聞かれるようになったので、「あ、きついんだろうな」と思っていました。
    極め付けは2000年の『20th party』のツアーの際。日本武道館のコンサートに参加しましたが、メドレーの際、歌詞と口とが合っていないのをアリーナの最前列付近で目撃してしまい、さすがに「ちゃんと歌え!」と言ってやろうかと思った記憶があります。

    その後何年かツアーに参加した後から、松田聖子ファンをやめることになりました。
    歌に真摯さが感じられなくなってしまったから。ダンスのときだけでなく、メドレーのときにも口パクするのが当たり前になってきたから。

    顔は相変わらずきれいだけど、それ以上に声にもっと時間と金をかけてほしい。歌うことが楽しくないんだったらもう歌ってほしくないとすら思うようになりました。

    思うに、いまだに松田聖子が生歌で歌っていると信じ込んでいる、ダメファンが松田聖子自身をさらにダメにしているようです。松田聖子が年をとっても生歌で歌っていると信じ込んでいる多くのダメファンが、聖子自身の勘違いを助長している。

    そういうファンがタレント松田聖子に求めるものと、私のようなファンが歌手松田聖子に求めるものに、大きなギャップがあります。
    私は歌手松田聖子にアンチエイジングなど求めてはいないから。
    とにかく真摯に歌に向き合い、キーが下がろうがファルセットを使わざるを得なくなろうがどうしようが、松田聖子の声で歌うことだけを望んでるんです。

    去年、おととし、その前の年と、3年連続で紅白を見ましたが、去年の紅白がいちばん残念でした。

    長文申し訳ありません。

    • renkinjutsu4 より:

      山田さん
      コメントありがとうございます。

      ZEPP東京だと「永遠の少女」を出した頃ですよね?あのライブ、私チケット買っていたのに酷く体調を壊して行かれなかったんです。とてもとても残念でした。やっぱりいいライブだったんですね。コンサートのコンセプトとしては、「1992Nouvelle Vague」の頃は面白かったなぁって。口パクだったけど歌の作り方もやや世論に対抗する姿勢みたいなテイストもあったし。いろいろな意味で元気だったんですね、きっと。

      タレント・松田聖子と歌手・松田聖子...とてもよくわかります。

      主に洋楽畑で音楽に関わっている私の友人は松田聖子が好きじゃないのですが、それでも洋楽を歌っている彼女を褒めていました。「松田聖子の洋楽、、、いいなって思う」
      ファンとしての姿勢も問われてきますね。
      ファンのクオリティが松田聖子を育て、その松田聖子のクオリティがファンを育てて行く・・・

      声と歌に向き合って、これからの”松田聖子”というジャンルを、歌手・松田聖子として歩んで行って欲しいなって、私もつくづく思います。

      コンサート、そんなにいらっしゃったんですね。山田さんとはどこかですれ違ったりしていたかもしれませんねっ。

  12. tomu より:

    近年紅白のオオトリを二回も務める様な大歌手を自分のブログのネタに使えば売名や私腹を肥やす事が簡単なのでしょうが、その様なやり方はいかがなものでしょうか?あくまでも自分の事を発信して広く皆様に知って頂く様に努力する事が大事なのではと私は思います。聖子さんの今後についての話しなどは、聖子さんも人間ですので引退する事も有ると思います。それまでのプロセスなどはその時その時に聖子さんが自分で判断されれば良い事です。思う事は自由ですが第三者のあなたが提案なさる必要などは微塵も無いと私は思います。文面の最初と最後に(この記事は、あくまでも私・ゑり音独自の経験値と分析で綴られています。もし内容に事実とは違うことがありましたら申し訳ありません。※この記事の内容、松田聖子が紅白で口パクを行っていたという私の判断が全て間違いであることを、心から願っています。)この様な文面をのせていれば訴えられる可能性は低いと思いますが、何を書いても良いと言うものでもないと思います。少しからまれると直ぐにタイトルを変える程度の自信しかないのでしたらアップは控えるべきだと私は思います。

    • renkinjutsu4 より:

      tomuさん
      コメントありがとうございます。また他の方のコメントも含めて、たくさん読んでいただいて重ねてありがとうございます。

      tomuさんへのお返事は記事として書きたいと思っています。

      ところで、tomuさんはどうしてこのブログにやってきたのですか?
      聖子 紅白 口パクというキーワードならたどり着けるとは思うんですけれど。どんなキーワードを辿っていらっしゃったのですか?
      何が気になってこのブログを読もうと思われたんですか?

  13. lmagic より:

    初めてコメントします。
    私も口パクかだったは間違いないと思っている一人です。
    ブログを読んで「音圧」という言葉に思わず「それだ」と思いました。聖子さんの声は生の自然な音圧とCDの調整された音圧とでは全然聞こえ方が違うんですよね。大抵は音圧を含めた音質の違いで口パク丸わかりなことが多いです。
    ただ、今度のがいつもと違うなと思ったのは、SONGSにしろ紅白にしろ非常によく作られた音源だったということです。まるでシンフォニーホールで歌ってるかのような壮大なエコー、CDとは違う音の聴かせ方(二番の出だし、低音部だけが響くように上のパートの音量を敢えて下げている)、微妙な吐息の入り方etc.正直に言って後半部分がなければ、生!?と思っていたかもしれません。(ミックスという可能性もあるんでしょうか?)
    しかし、後半に入っても全く音量の変化がなく、いつもは踏ん張りが入る高音部でも何のぶれもなく、息継ぎが入ることもない不自然さ。生歌の時の聖子さんの声はもうちょい低音部に比重がかかった声でボリュームが出るのに、そうしたこともなく、CDさながらの「ほどよい調整」が効いた声が延々と・・・。これで口パクに気付くなという方が無理です。

    YOSIIKIさんのピアノはこちらにあるコメントを見るまで全く気づいていませんでしたが、確かに見直すと冒頭ほとんど弾いてない個所がありますね。言いたいことを態度で現したんでしょうか(笑)結構露骨に弾いてなかったんですね。

    聖子さんの口パクは初めてだと思っていたので、一つの時代が終わったかのような淋しい感慨に浸っていましたが、そうでもなかったようで・・・
    それはともかく、結果的には(歌手としてどうかという根本的で重大な話題は置いといて)、今回はあのやり方でよかったんじゃないかと思ってます。昨年、一昨年と不調な歌唱続きで、今年も失敗したら世間的にはどんな烙印を押されるか分からない。それよりは形だけでもよく見せてとにかく「歌の良さ」をまず知ってもらう。それに専念したのだろうと解釈しております。その意味では成功だったんじゃないでしょうか。
    録画を見直すと聖子さん口パクという補助があっても非常に目をぱちぱちさせて緊張しているんですよ。あれでもし生だったら昨年、一昨年の再来になったのは間違いなかったんじゃないかという気がするんです。今の聖子さんは残念ながら不特定多数の人前で堂々と歌う心臓をなくしてしまっているように見えます。だからこそ、邪道かもしれませんがまずは形からだけでも整え、あわよくば世間を納得させ、自信を取り戻していくことも必要なのかもしれない、という感想に段々移行しつつあります。それに加えて、音源が非常に良くできていたせいでしょうか。口パク大嫌い派の私が今度の紅白はそれほど嫌な気がしません。

    根本的には山田さんの書かれたことに共感するところが多々あるんですけどね。こういうまともな音楽的聖子ファンの声を聞くとほっとします。なぜなら最近の聖子さんは口ではいつも「良い歌を」といいながら口パクばかりですから。それに対して少なくともネット上では聖子様の悪口は許さない式のちょっとfranticなファンが増えているようで、まともな批評すら阻止される危険な空気が漂っているように思います。私自信は口パクが多数を占めるようになった聖子さんを見るにつけ、歌手松田聖子が好きだったはずなのに・・・感じることが多くなりました。その一方で、そうせざるを得ない聖子さんの苦しい立場も思いやるべきなのかと思うこともあって複雑な心境です。

  14. lmagic より:

    ゑり音様
    お忙しいところ申し訳ありません。
    考えるところがあり、先ほど書いたコメントの取消をお願いしてもよろしいですか?書いた内容は本音ですのでそのまま受け取って頂いて問題ないのですが・・・宜しくお願いいたします。
    もし再投稿できるようならばもう少しすっきりまとめてから投稿したいと思います。

    • renkinjutsu4 より:

      Imagicさん
      ご訪問ありがとうございます。了解です^^。
      松田聖子を化石や遺跡にしたくないって思っている方々と触れ合えて私は嬉しいです。

      またよろしかったらお話し聞かせてくださいね。

  15. ボッサクバーナ より:

    ゑり音さん、こんばんわ。
    お元気?体調回復しているよね。昨年は変な時に変な連絡してすみません。
    こんなブログ書いてたんだ。教えてくれればよかったのに。

    どこに最初のコメント入れようかと思ったけど、やはりど真ん中ストレート勝負、ということでここにしました。ゑり音さんの気持ちは痛いほどわかりますよ。一部の他の方が言うように〝いちゃもん”とか”聖子をブログの種にしている”とは思いません。聖子を愛するが故のやむにやまれぬ思いが堰を切って流れ出たものと思うから。

    先日の紅白だけど、あれを仮に口パクだとして、それを見破れるのは、聖子に悪意を持って最初から偏見で見ている奴らか、逆説的だけどゑり音さんのように長年に渡って聖子を愛して熱心に聞いているファンのどちらかだと思う。普通はあれ、わからんよ。そして、口パク説の根拠というのは、あの時の聖子の歌、でき過ぎ、だってあれが本物の歌だったら、ここ数年の歌はなんだったの?ということだよね。つまり、今の聖子にもはや力がないということになるんだ。それがとても悲しい。

    私はやはり往生際の悪いファンで、しかも相当な粘着質なので(苦笑)、まだまだ聖子が歌手として素晴らしいのだ、ということを信じたいのね。ただ、聖子が良い歌手でいるためには、歌も歌い方も編曲もすべて、今の彼女の声にあったものに変えなくちゃいけない。それが聖子の耳に何とか届かないか、いつもそんな風に思っている。

    実はね、最近、聖子の81‐83年の公式には未公開の大量の録音に触れる機会があったの。心底、魂消た。本当に魂が持っていかれた。もの凄く上手いの。私は聖子がもっとも実り豊かだったのは85年以前だけど、一般的な歌の上手さからいうと、成熟を究めたのは90年代以降、半ばくらいかな、とずっと思っていた。間違っていました。81年からもう聖子は素晴らしかったし、82‐83年ころには、きっと聖子は世界中の誰よりも素晴らしい歌手だったのかったのかもしれない。今回の紅白口パク説が、そんな聖子の歌手としての素晴らしさの事実を、それが仮に過去のことだったとしても…それを傷つけてしまうだろうこともとても悲しい。

    • renkinjutsu4 より:

      ボッサクさん、見つかっちゃったぁ(笑)コメントありがとうございます(_ _)もともと歌に関することを中心にしたブログにしてたの。で、その流れで聖子ちゃんのことにちょっと触れるつもりだったんだけど、この紅白で思いがけず・・・。

      口パクの根拠はね、まあ首の緊張感とか、ある音を発音する時の”癖”が発動しなかったとか、まあ一番大きな理由は会場で歌ったにしては音圧が一定過ぎたってこと。恐らくまったく歌っていなかったのではなくて、実際には歌ってはいたんだと思う。だけど使われたのは録音音源っていうのが私の今のところの見解です。

      私ね、聖子ちゃんのリズム感は天才的だと思っていてね、そこを際立たせた歌を歌って欲しいと思ってる。声量とか歌唱力とか、そういう一般的なわかりやすい上手さはもう十分すぎるほど私たちは感受できてる。でも、前に安室奈美恵が「素敵にonceAgain」を歌ったときがあって、もう全然ダメなの、使い物にならないくらいにしか歌えないの。正直びっくりした。その時に聖子ちゃんの”底力”っていうか、決して消えない才能みたいなものを感じたんだ。あの歌はそういう意味があったんだって。

      聖子ちゃんを、あの80-90年代という鎖や鋳型から解放してあげたい。
      もう”スイートピー”も”あなたに逢いたくて”も、いいよって。

      島唄なんか聞いていると、拍子なんてあってないようなもので、歌い手についてこれないバックは才能がないとさえ思えてくる。
      もっと歌い手が自由なんだ。
      いまの歌の世界って、バックや楽譜のためにわかりやすい、記号や数字であらわせる形になってる。
      でも、歌い手が、歌い手の息で歌う歌もある。
      歌にはもっと可能性がある。
      楽譜通りに歌えて、それがどうした!って感じ。上手さではなく”旨さ”って感じ。

      そんな想いが、このブログで聖子ネタを綴ってる理由かな?

      よかったら、聖子ネタじゃないかもしれないけれど、また遊びに来てくださいませ〜。

      PS:私、90年代のウィットの聞いた歌、好きです。反骨精神もね。
      それと、あの1週間後、今度は足を怪我して年内は松葉杖でした^^;今はもう大丈夫です、、、

      • ボッサクバーナ より:

        お元気そうで何より。私はYOSHIKIの薔薇サクは結構いい曲だと思っているのだけど、ひとつ不満があるとすれば、あくまで従来の聖子の歌い方の延長線上で作られているのね。せっかくだから聖子のスタイルに大変革を迫るようなものにすれば、と思っちゃうのだけど、まあ、それは贅沢だよね。YOSHIKIにしてみれば、オレは聖子のプロデュサーじゃないぜって思うもの。
        2009年にファン復帰して、すぐに分かったのは、聖子の従来のスタイルが聖子の声には厳しくなっているということだ。ゑり音さんの言うように、今ままじゃ聖子は自分で自分の尻尾を噛んでどんどん小さくなっちゃうウロボロス状態だもの。私はそれでも聖子のここ数年の外注で作った曲は良いものが多いと思うの。まだまだ聖子が他の音楽家を触発する触媒力は衰えてないね。だからあとはプロデュースだよ。本当に今の聖子をわかって良いプロデュースをしてくれる才能ある音楽家に出会ってもらいたいなあ。あ、セルフはダメよ。自分で自分を変えるなんてことは大抵の人はできない。聖子もそういう訓練は受けていないから。それに、あれだけ大物になっちゃうとさらに難しいものな。
        島唄は私も大好き。知名定夫って人、知っている?彼も今や沖縄民謡界の大重鎮だけど、彼辺りに曲を書いてもらえたら…って夢みちゃう。(だけど、ビギンはダメね。あれ私、苦手なの(苦笑)

  16. seiko_shineitai より:

    オマエはアホか!この前もラジオでも生歌うたってるじゃねーか、あとFM波でワイヤレスを受信できるんだよ!生歌も別録もわからないのか?まあ、聖子さんはそれだけ上手いということだけどな!昔からファルセットは有名なんだよ!

    • renkinjutsu4 より:

      お越しいただきありがとうございます。

      なら、どうしてこのブログにいらしたんですか?口パクじゃないと信じているならわざわざ来ませんよね、こんなブログに。

      本当に親衛隊なら、こんなことくらいでガタガタしない!堂々としていらしたらいい。

  17. NOBU より:

    はじめまして。松田聖子デビュー当時からのファンの一人です。ここ数年の口パク疑惑、顕著になったのが、やはり昨年の紅白の「薔薇のように・・・」でしたね。

    きちんと歌っていたという意見ありましたが、Youtubeで比較すれば分かるはずです。近年の生歌の聖子と、口パクの時の聖子の違いは歴然としてます。声、のどの動き、表情、すべてに本当の聖子か、虚像の聖子かが出てしまいます。

    「永遠のもっと果てまで」の時、違う番組で歌う彼女の映像(Youtubeにて)を、それぞれ同時に再生したんですね。ま、見事に最初から最後まで、一秒たりともずれがない…。
    これが確証となりました。生歌だったら、そんなことありえませんからね。

    自分は口パクを、信じたくない一心で今まで聞いてましたが、事実を受け入れざるを得ませんでした。

    それからというもの、興ざめの気持ちとの闘いです。聖子は好き。だけど虚構の聖子は好きでない。

    早く歌手松田聖子が復活してほしいです。自分の聖子に対する思いの丈を書かせていただきました。

    • renkinjutsu4 より:

      NOBUさん
      御訪問、そしてコメントありがとうございます。

      好きでいることって、体力要りますよね(笑)海外のミュージシャンは、口パクを多用しているような印象があります。ケニーロギンスなんて、口パクが下手過ぎて結構楽しかった記憶があります。美学なんでしょうか?そう、十分な体勢で歌えないなら口パクの方が美しいと、それが美学であると主張されれば、そうなのかもしれません。

      ファンの方にも色々な気持ちがあって、苦しそうでも、今の松田聖子の歌が聞きたいと言う方と、上手い松田聖子の歌が聞きたいという方。
      私はどっちかなと考えてみると、楽しく歌う松田聖子が見たいかな?それこそお風呂で歌うような感じ。ファンのためやスタッフのためでなく、自分のために歌う歌。

      歌手として自信を持って歌う松田聖子を、見たいですよね。そして、そんな松田聖子が好きだと誇りを持てるファンでありたいですね。

  18. […] 紅白での松田聖子 口パクの真偽 これで最後?2016年の紅白歌合戦での松田聖子さんについて、あの歌唱は口パクではなかったか?ということ考察しています。YOSHIKIとのコラボで、ピアノ伴奏をバックに歌った聖子さん。でも本当に歌ってる?口パクじゃない?とネットでも話題に。私なりの分析方法で解説しています。elinesan.tokyo […]

  19. otoyasan より:

    ワイヤレスマイクで歌ってる声が聴こえるから口パクでは無いというのは間違いです
    ただ、そのマイクの声を使わないだけです
    歌い手は出来れば歌いたいのです。しかし人によっては喉が持たない、失敗したくない、環境の悪いセットなど歌う自信(リハ時間が取れない)が無いなど、、、、
    と言う事で、テレビという転換時間の無い世界で、歌い手に無理強いをさせているのです
    口パクでも本番では声を出して歌ってます。そうしないとモチベーションが保てません
    ただ、大舞台で失敗したく無いのも本音なんです。局側とプロダクション側と相談して今回は口パクでと言ってくるのです
    決めてくれないと事前に用意する機材が全く違いますからね
    CXでの生歌番組で口パクはしないという宣言して困った歌手が多く出ましたし、何回も撮り直しの可能なVTRを再生するなんて荒技を行う歌手がありました(現在超人気グループ)
    ネタバレ風になりますが、数年前まで東京体育館で行っていたカウントダウンコンサートでは
    バンドのサウンドチェックの時に本人が居ないのに聖子さんの歌声が鳴り響くという事は知人から聞いてます

    • renkinjutsu4 より:

      otoyasanさん
      コメントありがとうございます。それと、遅くなりごめんなさい。
      こういう、冷静な情報をいただくとホッとします。ありがとうございます。

      最近、口パクの価値、生歌の価値って何だろう?と思い始めています。・・・あ、意味わかんないですよね^^;
      CDが完成型の音源だとしたら、本当はそれを流すことはある意味正しいんじゃない?ということです。私はコンサートで口パクすることは歌手としてけしからん!みたいに言っていたのですが、でも、もう今の聖子ちゃんが歌えない数多くの曲をコンサートで披露しようとなった時、演歌調になってまで声を絞り出す歌声こそが価値のあるものなのか?と。大村雅朗さんの作品を集めたベストが出ますが、恐らくコンサートで聞くに堪えうる歌声を聴くことは無理だと思うんです。でも、あまり普段のコンサートで聞くことの出来ない曲をコンサートで取り上げるとなったら・・・口パクがベストなのかなぁ?と。

      ごめんなさい、お返事になっていないかもですね。

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