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2018年紅白歌合戦 DRUM TAOって?衣装デザインは誰?

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さて、大晦日を迎え、紅白歌合戦当日になりましたね。
私のブログでは松田聖子のことを書くことがしばしばありますが、今年の松田聖子の対戦相手は氷川きよし。そして、氷川きよしとコラボするのが、世界的に活動し高い評価を得ている和太鼓エンターテインメント集団”DRUM TAO”。ドラムタオと読みます。

和太鼓集団って、お祭りで和太鼓鳴らしているイメージがあるのですが、世界的に評価されてるって、一体どんな演奏なのでしょうか?きになるところです。

そこで松田聖子VS氷川きよしの対戦はだいたい何時頃チャンネルをつければ見られるのか?また、DRUM TAOって、衣装がとっても個性的で一度見たら忘れられないのですが、一体誰のデザインなのか・・・。

今回は、紅白に出演するDRUM TAOについてちょっっと調べてみました。

目次

DRUM TAOって何?

DRUM TAOとは和太鼓エンターテインメント集団。世界26カ国、500都市で演奏し、観客層動員数はなんと800万人を超えるほどの人気なんです!結成は1993年。和太鼓、篠笛、三味線、箏の演奏によるアクロバティックなパフォーマンスと、日本の伝統と前衛を融合した独自のエンターテインメントを創造し続けています。

DRUM TAOの衣装

DRUM TAOのステージ映像を見ていると、彼らが来ている衣装が本当に印象的ですよね。ちょっと星飛雄馬の筋肉強制ギプスを思い起こさせます。
普段のステージ衣装はあのコシノジュンコさんが手がけているといい、すでに7年も担当していて、制作した衣装の数は累計で数先着を超えると言います。

コシノさんはDRUM TAOについて
「彼らに出会った時、近い将来、日本のコンテンポラリーとして世界的に活躍し、すごい存在になると確信した。まさに魅了する太鼓だ。衣装デザインは『ドラム タオ』らしさを追求して常に実験しているが、今回は光とメタリックをイメージし、輝きと強さを表現した。これまでの積み重ねを凝縮し、新しい強い世界観を出している」
と話しているといいます。

今年の紅白の衣装も、きっとコシノさんが手がけてくれたらいいなぁと思っています。

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紅白直前パフォーマンス

こちらは12/29にNHKで披露された紅白直前の特別番組で演奏された曲と同じ演目の映像です。

すごい迫力ですよね!
彼らは朝6時の走り込みから1日が始まるそうで、それはメンバー全員。男女の分け隔てなく基礎トレーニングをこなしていくといいます。全員が同じことをし、苦しさも辛さもわかりあい、それをベースに同じ舞台を作っていく。だからこそ、ステージでどんなに動いても音楽性を損なわず、しかも全員で調和させながら演奏していくことができるんですね。

あさイチでのパフォーマンス

2017年7月、まだ有働さんやイノッチが司会をしていたあさイチにゲストとして呼ばれたDRUM TAO。スタジオの中でのパフォーマンスです。

いやー、人数も少なくてスタジオだから広さも十分ではない中、それでもこれだけのパフォーマンス、、、すごいですよね!彼らを大きなステージで、大きな音で見て感じてみたい!って思わず思ってしまいます。

公演スケジュール

東京では2月にbunkamuraオーチャードホールで予定があるみたいです。

DRUM TAO2019「RHYTHM of TRIBE〜時空旅行記〜FINAL」
公演期間 2019年2月6日(水)〜8日(金)
会場 bunkamuraオーチャードホール
S席 8,500円/A席 6,000円

こちらの公演にはお食事付きプランや屋形船に乗るプランもあるみたいですよ〜。
→ DRUM TAOの公演チケット詳細はこちらから
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まとめ


1. 2018年紅白歌合戦で松田聖子の対戦相手は氷川きよしさん。
2. 氷川きよしとコラボするのは和太鼓エンターテイメント衆参のDRUM TAO(ドラムタオ)。
3. DRUM TAOは世界26カ国、500都市で演奏し、観客層動員数はなんと800万人以上。日本のみならず世界で評価されている人気のアーティスト。
4. DRUM TAOはいつも個性的な衣装でステージに立っていますが、デザインはあのコシノジュンコさん。
5. コシノジュンコさんは7年前からDRUM TAOの衣装を手がけており、これまで数千点の衣装を制作しています。
6. 今後、DRUM TAOの公演は2月の東京が予定されており、チケットも発売しています。

さいごに

和太鼓の音って、それだけでいいですよねぇ。振動が肌に伝わってくるようで、、、。私はアフリカのドラムを叩いていたことがあって、太鼓の皮が震える振動って、なんだか心地いんです。ては痛いんだけれど(笑)。DRUM TAOの圧巻のパフォーマンスを全身で感じてみたいです!

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