ずっと、ずーーーっと叶えたいことがあって、
ずっと願ってるのに、
新月にだって
初詣だって
パワーストーンにだって
お願いしてるのに、願ってるのに叶わない・・・・
なんでぇT_T
そんなことってありますよね？
でも、実はそんなことより前に、大切なことがあったんです。
目次
新月へのお祈り方法チェックポイント
と言い伝えられています。
「新月に願ったこと」が「叶いやすい」ということではありません。
新月に願ったことが叶うんでしょう？
何言ってるの！！」とお思いになるかもしれませんね。
こんな風にお願いしていませんか？
恋人ができますように・・・何かを手に入れたい場合
私には恋人がいないんです！宣言
例えば
”恋人が欲しい”
という願いがあるとします。
そう、願いごとは 「恋人が欲しい」
では、それをそのまま”お願い”すると
「（素敵な）恋人ができますように・・・」
と言ったり書いたりすることが多いですよね？
ごくフツーのお願いごとです。
ただ・・・ここでもう一度、新月の性質を確認してみましょう。
新月の願いごとは、
月が満ちて満月になっていくのと同じように、満たされ（叶えられ）ていく
こことても重要です。
新月（種）が満月（花を咲かす）になるように叶えられていくのは
「恋人ができます”ように”」
という状況です。
恋人がいるとどうなるの？
恋人が欲しいと思っているということは、恋人が今いないということ。
恋人が欲しいということは、恋人ができたら”何かが実現できる”ということ。
例えば、
・クリスマスに独りで過ごさなくていい
・女として自信が持てる
あと、何かな？
恋人ができたら、どんな自分になれるのか？
とか
恋人ができたら、どんなことができるのか？
それを書いて行くと、より、具体的な”行動”としてイメージできますよねっ。
「私は大好きな人と一緒に花火大会に行くことができて、むちゃくちゃ幸せです」
「私は憧れの人と二人でドライブに行くことができて、飛び上がるほど嬉しいです」
そんな風に、どんな存在の人＋何を＋どんな感覚 というような構文でお願いごとをしてみてください。
すると・・・何か変わるかもしれません。
ラブラブになりますように・・・その関係を一緒に作る相手がいる場合
御祈りストーカー
相手あっての願いごとですね。
恋人や、片思いの相手や、友達、憧れの人、などなどなど。
こちらは、相手の都合を考慮しなくてはなりません。
誰か、友達や恋人、家族でも、そうだな・・・
相手が人じゃなくて、例えば映画館に映画を観に行くとしても
スケジュールや、
好みや、
都合、
そんなことを相談したり、確認したりしますよね？
（まあ、まれに勝手に予定を入れて押し付ける人もいますけれど^^;）
誰か、あなた以外の人があなたとどこか行きたい、と思った場合に、
あなたに確認もせず、予定を入れて、かつ、
「一緒に行こうと思ってたのに、どうして裏切るの！！」
と激怒されても、あなたの知ったこっちゃありませんよね？
はっきり言って、迷惑です。
しかもそれが、あまり好ましくない相手だったら最悪です。
すぐお祓いにでも行きたくなってしまいます。
それと同じことが、願いごとの世界でも起きるのです。
相手には相手の都合がある
相手の意図にそぐわない、相手の都合を無視した願望をお祈りし続けるということは、
お祈りストーカー、まさに怨念。
嫌いな人や、好ましくない相手から、毎日毎日思われてるのを想像すると、、、
寒気がしますよね。怖いです。きもいです。
あなただったら、振り向いてあげますか？
気持ちを受入れたいと思えますか？
私にはできません＞＜
お祈りストーカーにならない方法
なので、そこは折衷案を用います。
1．相手の都合は十分考慮する。押しつけはしない。
2. でも、私の願いは大事にする。無視しない。
この2点をお願いごとに盛り込んでいきましょう。
「私は、幸せです。だって、ホニャニャラさんとすっかり仲良くなれたからです！」
「私は、実感しています。ホニャニャラさんと毎日ラブラブに過ごせているからです！」
みたいな感じです。
これって
相手の都合を考慮しつつ、私の気持ちを大事にしてる
言い方、書き方になってませんか？
あくまでも ”わたし” が幸せなんです。
あくまでも ”わたし” が実感しているんです。
相手の都合も大事。私の気持ちも大事。
そんなお願いの仕方、ちょっとだけ試してみたら・・・
何か変わるかもしれません。
叶えるための、新月のお祈り文法
英語を参考にしてみる
さきほど、
「私は、幸せです。だって、ホニャニャラさんとすっかり仲良くなれたからです！」
という風に、主語と述語をまず始めに書いています。
これって英語の構文に似てますよね？
I am happy,because・・・
まず、私がどんな状態でいたいのか？を宣言してしまう方法があります。
なにはなくとも、まずはどんな状況なのかを決めましょう。
- 幸せを実感したいのか、嬉しさを満喫したいのか、を選びます。
- そして、その実感を味わうきっかけやことがらを選びます。
極論、実感できる量やインパクトが最優先！
そこからお願いごとを作って行く方法ですね。
どの書き方、祈り方がしっくりくるか？お願いすることがらによっても変わってくるかもしれません。
是非一度実験してみてください。
大きな願いごとには、焦らずに・・・
いきなり
「私は、〇〇さんと結婚できて幸せです！」
と書いたとします。
でも現実は、〇〇さんのメアドも知らないばかりか、〇〇さんはこちらの名前すら知りません。
こうなると、まずは相手に自分を認識してもらうのが先決です。
知らない人と結婚しよう！とはなかなか思えないですよねぇ。
それに、具体的にその人との結婚をイメージするには、ちょっと距離があります。
こういうお願いごとの場合には、いくつかの小さなことがらや、違う視点からのお願いを書いてみます。
「私は、〇〇さんと、いとも簡単に連絡先を交換できて、びっくりしています！」
「私は〇〇さんと、だんだん距離が縮まっているのを実感しています」
などなど・・・
とにかく、焦らず、自分が実感できる行動や環境にお願いごとを引き寄せながら、上手にお願いごとと付き合って、いつの間にか実現できた！なんていいですよね！
まとめ
- お願いごとは、叶った状態を前提として書きます。
「〜できますように」という言い方は、ずっと叶うことを夢見てる状態を実現させることになってしまいます。 - まずは ”どんなことをして＋どんな感覚or感情” の構文で書いてみます。
「私は、憧れの人とメールアドレスを交換できてとっても嬉しいです」 - ”どんな感覚or感情＋どんなことをして” の構文でも書いてみます。
「私はとっても幸せです！なぜなら、憧れの人とメールアドレスを交換できたからです！」 - 大きなお願いごとには、いきなり叶えとうと焦らず、アングルを変えてお願いしたり、いくつかの小さなステップをいくつか書いてみるなど、重ねて祈ってみる。
どうぞ、素敵な引き寄せライフを送ってくださいね。
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