春ライブのコンセプトをご紹介します

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2016.4.24(日)
☆梶原秀剛プロデュースVOZ PRESENTS JOINT LIVE 2016☆
☆8組のアーティストによるJOINTライブに出演いたします。☆
開場15時 開演16時 ¥3、000縁+1drink
☆約30分間ほどのステージになります☆

チケットご希望の方、またお問合せこちらまで、
お気軽にメッセージしてください
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咲く羅-サクラー 詞・曲・歌/ゑり音、編曲・ギター/梶原秀剛

 

ゑり音さん、今度はどんなライブですか?


初めての方からも
以前から来てくださる方からも
必ずと言っていいほど質問を受けるのがこの質問です。

今度はどんなライブなんですか?

 

ライブをする上で、何を意図してライブをするか?というコンセプトはとても大切な要素です。そのコンセプトを礎にして、内容を吟味して行くことになるからです。

今日は私の来月出演するライブのコンセプトと内容をご紹介しながら、

ライブには、こんな要素が含まれているんだなぁ

ということを垣間みていただきたいと思います。

 

私のライブコンセプトは3本の柱で作られています。

ゑり音の3本柱

ゑり音には3本の柱があります。

 日本の古典
 外国
 オリジナル曲

これら3つの世界を自由に行き来し、
さらにオリジナル曲では無国籍であり、多国籍でありという擬似的世界を、
”日本人としての自分で表現する、生きる”
というビジョンがあります。

 

★日本の古典

前回までのライブでは
 ”おぼくり〜ええうみ”という奄美大島の島唄
 ”正調・五木の子守唄”
そして、与謝野晶子の「みだれ髪」の一説をモチーフにした曲”君”

これらを日本の古典や日本を象徴する作品として歌っております。

そして、ステージでは和服を着るというスタイルも、日本を表現する方法のひとつとして考えております。

1.和服

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この着物は、特別何の銘仙とか、有名な紬などという高価なものではありません。
母が日本舞踊の師匠としてお稽古着に使っていたものです。

プロデューサーの梶原秀剛氏も私も”昭和初期に普通に和服を着て生活していたおばあちゃん”をイメージしています(笑)

特別な日に和服を着るのではなく、
普段から和服を着ている女性。

今回のマンダラライブでも和服を着用致します

 ”曼荼羅に出る時は、是非これを着て歌いたい!”

と数年前に入手したものです。オークションで...(笑)

 

2.書物

今回は小説と詩集、2つの書物をモチーフに構成されています。

・短編小説は、堀井基次郎作『櫻の樹の下には・・・』

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・詩集は、知香子作『月の旋律』

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これら2作品を、ゑり音独自の解釈による脚本でお送りする

歌と語りの30分

となっています。

 

★外国

今回は表立ってのJAZZやPOPSなどの曲ではなく、
曼荼羅という場所と私のコントラスト、
そしてオリジナル曲で外国の雰囲気を感じていただけたらいいなと思っております。

もしかすると、ビールやカクテルを一旦テーブルに置き、
瑠璃色や藍色の瓶に入った日本酒を側に置きたくなるかもしれません(笑)

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★オリジナル

今回、オリジナル曲は...んんんんん〜ん
何曲だろう?(笑)

イメージとしては、

全体で1曲の歌になるような、
全体で一枚の絵になるような、

そんな感じに近いかもしれません。

 

ただ、このページの冒頭でご紹介した『咲く羅』。
今回満を持してデビューとなります。

・『咲く羅ーサクラー』

この曲は、プロデューサーの梶原氏に始めて聞いていただいたオリジナル曲です。

私が梶原さんの元に通い始めた理由は、

1.この『咲く羅』をレコーディングしたい
2.マンダラでのライブに出演してみたい

という、この2つが目的でした。

レコーディングにはそんなに時間はかからず、CD化されたわけではないのですが、録音することができました。

・・・ということは、

残るはマンダラライブ。

今回、マンダラで、咲く羅を歌えるという、
何とも贅沢かつ、当初の目的をも越える希望が叶えられることになりました。

 

女として、男として


 

私は歌を通して、ライブを通して

女としての生き様

を描きたいと思っています。

時に儚く、時に醜く、時に悩ましく、時に野蛮に

もしかしたら、男性が見たくない部分もあるかもしれません。
そして女性自身も、「私はそんな女じゃない」と耳を塞いでしまいたくなる瞬間があるかもしれません。

それでも敢えて、女としての強さも弱さも、私の一部分としての

 ”ゑり音”

としてステージの上で生ききりたい、そう思って臨みます。

 

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2016.4.24(日)
☆梶原秀剛プロデュースVOZ PRESENTS JOINT LIVE 2016☆
☆8組のアーティストによるJOINTライブに出演いたします。☆
開場15時 開演16時 ¥3、000縁+1drink
☆約30分間ほどのステージになります☆

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桜を舞台にしたこんな歌、知ってますか?

咲く羅ーSAKURAー /ゑり音

 

往き交い過ぎ行く巡る季節の風の中で

この坂 桜雨 並木道に降り注ぐ

流れる時はいつからどこから誰の元に

私の明日はまだ見えない坂の上から

らららら歩いてゆく刹那の時刻迎えにゆく

この両手天高く広げながら

らららら手のひらに降り積もりし桜雨

花びらの重なりは時を映す

らららら歩いてゆく刹那の時刻迎えにゆく

この両手天高く広げながら

らららら手のひらに降り積もりし桜雨

花びらの重なりは時を映す

咲く羅の絨毯

桜の季節に

作詞/作曲 ゑり音 2009年

 

 

この音源はスタジオで試し録りしたもので、まだ未発表の曲です。

この歌の舞台は 伊豆高原 です。

伊豆高原には立派な桜並木が坂になっていて、上の方まで続いています。

さくらのトンネル

とも呼ばれています。

山の上の方には、泉郷伊豆高原ホテルがあり、そこへの途中にはプールなんかも見えます。

 

満開の桜の中を歩くと、絶え間なく桜が散って、まるで歌舞伎の舞台で、雪が降るシーンのように、実に奇麗に桜が雨のように見えます。

 

一度だけ、大嵐の中を歩いたことがありました。

しかも満開の桜の季節に、、、です。

雨も降れば桜も降る、雨も舞えば桜も舞い、雨に打たれりゃ桜も泣くっていうような、雨と桜のどんちゃん騒ぎ的光景でした。

傘は役に立たず、来てるものも持っていたショルダーもびしょ濡れ状態となってしまいました。

 

晴れでも雨でも

その桜のトンネルを通る度に、時間の経過を感じます。

未来はこの坂の上にあり、過去は今この坂を昇っている時に作られる。

だから、私は未来という過去に向かって歩いているんだ。

という、実感を得ることが出来るんです。

 

そんな想いを書いたのがこの 咲く羅 という曲となったのです。

 

櫻の園/松田聖子

この歌は 作詞:松本隆 作曲:大村雅朗 によるもの。

このコンビでみなさんがご存知の曲と言えば『Sweet Memories』です。

 

作曲者の大村雅朗さんは1997年に46歳の若さで逝ってしまいました。

もともと郷ひろみの曲を手がけており、聖子さんは郷さんの紹介で大村さんと出逢ったようです。

ただ、聖子さんも大村さんも同じ福岡出身で、しかもご自宅がとても近かったそうで、聖子さんはとても信頼なさってたみたいです。

それを感じることができるエピソードがあります。

 

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ある日、福岡の自宅にいた聖子さんは、ちょっとしたことから家族と喧嘩をしてしまい、その勢いで家を飛び出してしまいました。

向かった先が大村さんのお家。

いきなり自分の家に飛び込んで来た彼女に

 

松田聖子がこんなところに来たら、マスコミが何を騒ぐかわからない!彼女を守らないと!

 

と、彼女を諭し、無理矢理自宅に帰したそうです。

 

私もバカだったわよね。でも、他にいくところが思いつかなかったんだもの

 

聖子さんは後日、そんなことを口にしていたそうです。

 

当時、松田聖子と言えばスーパーアイドル

そんな彼女が、理由はどうであれマスコミの餌食になるような行動は決して避けなければならなかった・・・

 

いやー、焦りましたよ、ほんとに

 

と大村さんはおっしゃっていたそうです。

 

OhanamiCuple

 

その大村さんが亡くなって数年後。

松本隆さんは、大村さんの

この曲をいつか聖子に歌わせたい

とずっと暖め、実現しないままにっていた曲に詞をつけました。

 

それがこの 『櫻の園』 です。

 

大村さんとのことを思い出す聖子さんは

 

今は、独りで戦っているような気がする・・・

 

と語っていました。

 

そんな背景を感じながら聴くと、また違って聴こえてくるかもしれません。

 

 

経る時(ふるとき)/松任谷由実

千鳥が淵のほとりにフェヤーモントホテルが舞台となったこの歌。

私はこの詞の中の”時間”の描き方が、たまらなく好きなんです。

 桜が散る、時が過ぎる・・・だから 経る時。

ホテルは2002年に取り壊されてしまいました。

 

千鳥ヶ淵の桜並木、水面を埋め尽くす桜の花びら。

今までありもしなかった風景が目の前に広がる。まるで描きかけの絵画のように。

桜が咲くと、もしかしたら姿も見えてくるかもしれない...

年に一度だけ、老夫婦が待っているのはあの頃の息子達なのかもしれません。

私が待っているのは、二度と戻らない、あの頃の私なのかもしれません。

歌詞はこちらへ

 

 

京都物語/梶原秀剛

 

『京都物語』と聞くと原坊こと原由子さんが有名ですよね。

でも私はこちら、私が愛して止まない、梶原秀剛さんの『京都物語』をお送りします。

 

梶原さんの代表曲は、中森明菜さんへの提供曲『月華』や、火曜サスペンス劇場主題歌『体温』など。

もしかしたらカラオケで歌ったことがある、って方、いらっしゃるかもしれませんね。

 

この曲『京都物語』は、梶原秀剛さんがシンガーソングライターとしてデビューした時に作った曲。

最初はもっとスローでギター弾き語り曲だったらしく、CD化の際にはご本人としてもかなりイメージが違った仕上がりになったようです。

アレンジは井上鑑さん。

梶原さんは京都の大学に通っていたことから、京都はほぼ地元に近い存在だったみたいですね。

 

詞の内容は、遠距離恋愛ではなく、別れを選んだ恋人同士の桜舞うさよならの夜を描いています。

 

私はこの他この曲がお気に入りで、3ヶ月ほど、この曲しか聴かない時期があったほど。
私だけではなく、当時この曲に衝撃を覚えた方も少なからずいらっしゃったようですよ。

 

いよいよ、京都の桜が奇麗に見える季節となります。
京都の持つ、静かな情熱が、この曲から感じられて仕方ありません。

 

まとめ

桜をモチーフにした曲とその裏話の紹介をしました。

私、ゑり音のオリジナル曲「咲く羅」

伊豆高原の「さくらのトンネル」を舞台に描いた曲です。

 

・松田聖子『櫻の園』 

故大村雅朗さんが、生前「聖子さんに歌って欲しい」と書いた曲。大村さんの死後、松本隆さんが詞をつけ故人を追悼しています。

 

・松任谷由実『経る時』

千鳥ヶ淵を舞台に描かれたこの曲は、桜とともに、時間や時代の経過を見事に描いた曲です。

 

・梶原秀剛『京都物語』

京都の夜に別れて行く恋人同士の姿を描いた曲。京都のお花見に、もしかしたら彩りを添える曲になるかもしれません、、、

 

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